2013年05月10日
毛虫にさされた、対処・予防・慌てるその前に
かゆみが増す
こんばんは、トコマです。
小さな生き物は、
１匹～２匹ならカワイイですが、
種類によっては、大量にいると、
不気味に思えることがあります
。この季節、
たくさん発生しやすいのはこのお方▼
※ゆっくり動く
▲ケム氏。
毛虫のことですが、春に発生します。
ちょうど今の季節ですね。
蛾(が)の幼虫なので、まだ子供ですが、
毛虫は人に向けて毒を出します
。さされた後、時間がたつにつれて
かゆみがどんどん強くなります。
また、どこに毛虫がいるのかとういと、
※様々な木にへばりついている
梅の木とか、つつじの木、椿、
その他の木々の葉や枝にたくさんいます。
お子様を、木登りとかで遊ばせる時、
かなり毛虫にさされる可能性が高いです
。また、毛虫に触れた覚えがないのに、
刺されていたということもあります
。木がたくさある近くを通った時に、
上から降ってきて、服についたあと
首とかに刺されたりします
。●毛虫に刺された時対処法
①かいちゃダメ。(かきむしると膿むことがあります)
②水道の水を、１分～２分出した状態で、
刺された部分に、当てます。
③その後、市販のかゆみ止めの軟膏、
クリーム等を念入りに塗りこむ。
また、毛虫の毒針が
皮膚に刺さっているのが見える場合は、
粘着性のあるガムテープ等のテープ類を
患部にペタペタとして、毒針を取り除きます
。これでも、全くかゆみが治まらない場合は、
皮膚科に行くようにしたいです。
市販薬で治らない場合も、
皮膚科で処方される薬なら
ほとんど場合、治ります
。また、毛虫が成長して蛾になると、
羽についている粉「りん粉」をさわると、
同じようにかゆくなるので、
蛾には触れないようにしたいです
。また、毛虫ではないのですが、
春はコチラも注意したい所です▼
少しずつ増えているＳＦＴＦ本日もありがとうございます
では、また明日です～
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