2013年05月09日
ヒザの痛み・改善法・対処法
クッションの量が減ると・・・
はい、トコマです。
階段を登ったりおりたりする時、
寝床から立ち上がるとき、
ヒザの関節に体重がかかります。
この時に毎回「痛み」があると、
老化の現われの一つ、
「ヒザ関節症」が考えられます
※階段登り降りでヒザに痛み
加齢による、ヒザ関節症は、どちらかというと、
女性の方が症状が早く、出やすいです。。
女性の場合は、50代前半から、
男性は還暦あたりから、
ヒザ関節症が起こりやすいです。
なんで女性の方が、
早くヒザの痛みがでるのか、
これは「筋力」が関係しています。
男性より基本的に、女性は筋力が弱めです。
弱めの筋力ですと、体重による負荷が
ヒザ関節にかかりやすいです。
若いときに、ヒザの痛みが全然なかったのは、
ヒザ関節にクッションがあったからです。
※ヒザのクッションの量が多いと痛まない
クッションといっても、
座るときに使うやつではなく、
衝撃を吸収するための素材のことです。
よく耳にすることがありますね▼。
ヒアルロン酸、
コラーゲン、
コンドロイチン、
これらは軟骨成分といって、
ヒザの関節の間のクッションの役目を
してくれています。
今現在、ヒザに痛みがあるとしたら、
上記の軟骨成分の量が、
少なくなっているからです。
※ヒザのクッションの量が少ないと痛む
このヒザの痛みを、改善する場合は、
クッションの役割をする、軟骨成分の量を、
増やしてあげることが、必要不可欠ですね。
軟骨成分を増やす方法は、
@医院でヒアルロン酸を注射する。(ヒザに)
A日々の食生活から補給
Bサプリメントから補給
@の注射は、直接ヒアルロン酸を
痛みのある部分に注入するので、
早めの効果の現れが期待できます。
Aは、普段の食事から。
軟骨成分になる食材といえば、
手羽先や手羽元、山芋とか
フカヒレがあります。
でも、フカヒレは高いので、
山芋や手羽先等を意識して食べるのが、
現実的だと思います。
Bのサプリメントからの補給も良いですね。
食事+サプリの組み合わせも効率が良いです。
また、サプリ選びは、ある程度知名度があり、
評判の良いサプリを選びたいところです。
コレなんかも知名度ありますね▼
⇒小林製薬のグルコサミン&コラーゲンセット
また、筋力をつけることも必要です。
寝た状態で、片足ずつ上げる動作、
実家の祖母が毎日やっていたのですが、
良いトレーニングだと思います。
あと、寝た状態で、
「自転車のペダルを漕ぐ」動作、
これも良い良いトレーニングです
どちらも、布団の上で行えます
生活お役立ち太▼
ひざサポーター(曲げ伸ばし補強)
集中力をつけるやり方
ヒザの痛みは、放置していると、
なかなか良くならないので、
痛みに気づいたら、早めに
軟骨成分を補給+運動をして
対処したいと思います
追伸
今日は、仕事場で少しミスをしてしまいました。
慣れている作業でも、
たまにこんな事があります・・・
反省して、眠りにつきます。
おやすみなさい
本日もありがとうございます
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