2012年12月12日
冬の脱水・水分補給の注意点
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おはようございます、トコマです
夜中に喉が渇いて、目が覚めることがたまにあります。
塩分の多く含むモノを食べた時等です。
喉の渇きを抑えるために、当然水分補給を行うわけですが、
冬場の水分補給のときに、注意したいことを思い出しました。
それは、「冷たい物をたくさん飲んで水分補給をしない」という点です。
理由はおなかを壊すからというのは、よく聞きますが、
それだけではないのです。
冷たいものをたくさん飲んで、胃や腸が冷えたことで、
水分の吸収率が下がってしまうのです・・・
その結果たくさん飲んでも、胃や腸で吸収されないまま、
外に出てしまうので、水分補給の効果が発揮されていません・・・
その事実を知ってからは、
極力温かい飲み物で水分補給をするようになりました。
よく飲むのは、沸騰させた湯を冷ましたおさゆ(お白湯)です
温かい飲みですと、内臓が温まり内臓の機能をアップします。
すると、水分の吸収率も良くなり、しっかりと体内に
水分を補給することができるのです
健康のためには、
水分は1日に2リットル程度飲んだほうが良いと言われていますが、
その場合でも、冷たい飲み物より、温かい飲み物のほうが
水分の吸収率が良いです
なお、水分の吸収率が下がるのは、
冷たいものをたくさん飲んだ場合です。コップ1杯の冷水とか、
この程度であれば特に問題はありません。
また、以前書いたお白湯で期待できる効果はコチラです⇒お白湯のぱわ〜
それでは、また明日です〜
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