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2016年03月15日

アスペルガー症候群の人との離婚だけではない!離婚後知っておきたい相続問題。(その1)

日本という国は、一夫一婦制になってから100年ちょっとしか経過していないらしいです。
法律的には明治31年(1898年)からがスタートということで今は2016年ですから、
118年という思ったよりも短い歴史なのです。

江戸時代からキリスト教などの伝来により、一夫一婦制の貞操観念という物は
なじみはあったそうです。つい最近まで一夫多妻が認められていたというのだから、
ご先祖様からすれば、昨今の不倫事件で大騒ぎしているのはまるで理解ができないでしょうね。

▼結婚をすればいつかは離婚か、死別することに…

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結婚というと一般的にはおめでたいことで、幸せな雰囲気でという
ことになりますが、一生結婚しているということはできません。

性格の不一致、性の不一致などなどで離婚を選択する人もいるでしょうし、
仲むつまじく結婚生活を送っていてもいつかはどちらかが亡くなり、
死別しなくてはいけないときが来ます。

「一生一緒に…」という理想論は信念としては大切ですが、実際は
現実的な話ではありません。どちらかが残るケースが圧倒的に多いんです。
人が亡くなると発生するのが相続です。あまり身近な話ではないですが、
ポピュラーな話ではないため、勝手な思い込みが間違った相続をうみだし
てしまうこともしばしばあります。

▼アスペルガー症候群の人は離婚率が高い?!

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ネット上ではアスペルガーの離婚率は約80%、一般の人は33%なんて
情報が拡散しているようです。こんなどうやって統計をとったかも
わからない根拠もない数字がでまわるのもネットの力です。
実際の数字は当然調べている人なんていないでしょうから、わかりませんが、
心のすれ違いが多いパートナーとの生活という体験をしている人から
すれば、この数字も決して嘘では無いように思えてしまうのでしょう。
そのぐらい、コミュニケーションを円滑にして以心伝心するというのは
アスペルガーの人との結婚では至難の業でもあるのです。

もし本当にアスペルガーの人の離婚率を調べることができたのなら、
やはり一般の人よりは多くなるのではないかと当事者である自分は考えて
しまいます。それだけ家族生活の中でコミュニケーションが大切だという
ことも逆に言えますね。人間は基本的に他人と心を通わせたい動物なんです。
これは私たちだけでなく、アスペルガーの人もできることなら、心を通わせたい
と思っているけどできないという人が思った以上に多いと思います。

そうして悲しくも別れることになった人達に向き合わなくてはいけないのが
相続という問題です。

つづく

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