2017年06月04日
【紹介した作品の新刊発売情報】7SEEDS 第34巻 他5作品
2017年6月5日〜6月11日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。
AIの遺電子 第6巻 2017年6月8日発売
AIの遺電子の過去記事はこちら
恋と嘘 第6巻 2017年6月9日発売
恋と嘘の過去記事はこちら
アヴァルト 第5巻 2017年6月9日発売
アヴァルトの過去記事はこちら
7SEEDS 第34巻 2017年6月9日発売
7SEEDSの過去記事はこちら
応天の門 第7巻 2017年6月9日発売
応天の門の過去記事はこちら
試し読みをして気になった作品もひとつ紹介します。
熊西美術部らふすけ先輩 第01巻
著者:おにお
掲載:別冊少年マガジン
2017年6月9日発売
放課後の静かな美術室で顔を赤らめながら1人の男子の前でポーズをとるヤンキー娘・嵐恵(あらし めぐみ)。その外見にピンッときた後輩の美術部員である江田誠二(えだ せいじ)に頼まれ、文句を言いながら止めることなく毎日絵のモデルをやり続けていた。
普段はヤンキーらしく強気な彼女だが、デッサンしている彼の熱い視線を感じ、彼の誉め言葉を聞き、彼に自分の体を描かれていることを意識すると、ムズムズこそばゆくてどうにもおかしくなってしまいそうになる。
唐変木な江田くんの裏表のない振る舞いに翻弄されっぱなしだけど、何だかんだで今日も変わらず2人だけの秘密の時間を送り、やっぱり恥ずかしくなってしまう先輩だった。
ヤンキー娘をメガネくんが絶賛デッサンする秘密の美術部リビドーコメディ。
作者は現在『ふたりのじかん』『ユキトミス』も他誌で連載されている新鋭漫画家・「おにお」さん。
この漫画を一言で言ってしまえば、美術オタクに滅茶苦茶デッサンされてしまうヤンキー娘の恥じらう姿を愛でる作品。
これで間違ってないと思います。
登場人物は2人の高校生。
帰宅部2年生(16歳)の先輩女子生徒・嵐恵(あらし めぐみ)は、見た目は髪を金髪に染めて耳ピアスを付けているいかにもなヤンキー娘。胸が大きくてスラっとした足が綺麗なスタイル抜群の女の子です。
美術部1年生(15歳)の男子生徒・江田誠二(えだ せいじ)は、一見どこにでもいるメガネを掛けた平凡な少年。ですが、美術への思い入れが強い変人オタクで空気が読めない唐変木。絵を描き始めると極端なほど人が変わります。大層な野望を持っているらしい。
江田くんが先輩に何か強く引かれるモノを感じ、デッサンモデルを頼んだそうです。彼女は押しに弱そうなのでぐいぐい迫られて押し切られたか、絶賛されて丸め込まれでもしたのかな?
特長は、とにかく先輩こと嵐恵が可愛過ぎる上にリビドーを強く刺激してくるところ。やはり分かっていてもギャップというものは凄まじい威力を持っていますね。
普段は強気なヤンキーでありながら、毎日何時間も江田くんのデッサンモデルに付き合っているのですが、向けられる彼の熱い視線と絶賛の言葉を聞いて赤面しながら恥じらう姿は可愛いにも程があります。
さらに、彼の手で自分の体が描かれていることを意識すると、彼女はどうにもこうにもゾクゾクムズムズこそばゆくなってしまうようで、その姿が非常になまめかしくて目が離せない魅力を醸し出しています。
そんな彼女と密室に2人きりでいるのに一切動じない江田くんは変人で間違いなし。まあ、偏見かもしれませんけど美術関係の人って変わってる人が多いイメージあります。
あと、毎回エピソード内で実際に存在する美術品にふれられているのも特徴のひとつ。それがメインというわけではありませんが、読めば美術の知識も深められると思います。
1ページ目から終始ニヤニヤが治まりませんでした。2人のやりとりは温度差があって面白く、江田くんに翻弄されっぱなしの先輩はとにかく可愛い。ラブコメとして楽しみながら、人によっては同時に何かに目覚めてしまいそうになる作品かと。
今後キャラクターが増えるかもしれないのでどうなるかは分かりませんが、試し読み時点での他には誰もいない2人だけの世界は良い雰囲気が出てましたね。
これは個人的にかなり期待しているので、1巻を非常に楽しみにしてます。ちなみに、先輩の作画9割は顔を赤らめてました。
試し読みはマガメガMAGAMEGAさんの公式サイトで配信しています。(こちら)
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。
AIの遺電子 第6巻 2017年6月8日発売
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恋と嘘 第6巻 2017年6月9日発売
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アヴァルト 第5巻 2017年6月9日発売
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7SEEDS 第34巻 2017年6月9日発売
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応天の門 第7巻 2017年6月9日発売
応天の門の過去記事はこちら
試し読みをして気になった作品もひとつ紹介します。
熊西美術部らふすけ先輩 第01巻
著者:おにお
掲載:別冊少年マガジン
2017年6月9日発売
放課後の静かな美術室で顔を赤らめながら1人の男子の前でポーズをとるヤンキー娘・嵐恵(あらし めぐみ)。その外見にピンッときた後輩の美術部員である江田誠二(えだ せいじ)に頼まれ、文句を言いながら止めることなく毎日絵のモデルをやり続けていた。
普段はヤンキーらしく強気な彼女だが、デッサンしている彼の熱い視線を感じ、彼の誉め言葉を聞き、彼に自分の体を描かれていることを意識すると、ムズムズこそばゆくてどうにもおかしくなってしまいそうになる。
唐変木な江田くんの裏表のない振る舞いに翻弄されっぱなしだけど、何だかんだで今日も変わらず2人だけの秘密の時間を送り、やっぱり恥ずかしくなってしまう先輩だった。
ヤンキー娘をメガネくんが絶賛デッサンする秘密の美術部リビドーコメディ。
作者は現在『ふたりのじかん』『ユキトミス』も他誌で連載されている新鋭漫画家・「おにお」さん。
この漫画を一言で言ってしまえば、美術オタクに滅茶苦茶デッサンされてしまうヤンキー娘の恥じらう姿を愛でる作品。
これで間違ってないと思います。
登場人物は2人の高校生。
帰宅部2年生(16歳)の先輩女子生徒・嵐恵(あらし めぐみ)は、見た目は髪を金髪に染めて耳ピアスを付けているいかにもなヤンキー娘。胸が大きくてスラっとした足が綺麗なスタイル抜群の女の子です。
美術部1年生(15歳)の男子生徒・江田誠二(えだ せいじ)は、一見どこにでもいるメガネを掛けた平凡な少年。ですが、美術への思い入れが強い変人オタクで空気が読めない唐変木。絵を描き始めると極端なほど人が変わります。大層な野望を持っているらしい。
江田くんが先輩に何か強く引かれるモノを感じ、デッサンモデルを頼んだそうです。彼女は押しに弱そうなのでぐいぐい迫られて押し切られたか、絶賛されて丸め込まれでもしたのかな?
特長は、とにかく先輩こと嵐恵が可愛過ぎる上にリビドーを強く刺激してくるところ。やはり分かっていてもギャップというものは凄まじい威力を持っていますね。
普段は強気なヤンキーでありながら、毎日何時間も江田くんのデッサンモデルに付き合っているのですが、向けられる彼の熱い視線と絶賛の言葉を聞いて赤面しながら恥じらう姿は可愛いにも程があります。
さらに、彼の手で自分の体が描かれていることを意識すると、彼女はどうにもこうにもゾクゾクムズムズこそばゆくなってしまうようで、その姿が非常になまめかしくて目が離せない魅力を醸し出しています。
そんな彼女と密室に2人きりでいるのに一切動じない江田くんは変人で間違いなし。まあ、偏見かもしれませんけど美術関係の人って変わってる人が多いイメージあります。
あと、毎回エピソード内で実際に存在する美術品にふれられているのも特徴のひとつ。それがメインというわけではありませんが、読めば美術の知識も深められると思います。
1ページ目から終始ニヤニヤが治まりませんでした。2人のやりとりは温度差があって面白く、江田くんに翻弄されっぱなしの先輩はとにかく可愛い。ラブコメとして楽しみながら、人によっては同時に何かに目覚めてしまいそうになる作品かと。
今後キャラクターが増えるかもしれないのでどうなるかは分かりませんが、試し読み時点での他には誰もいない2人だけの世界は良い雰囲気が出てましたね。
これは個人的にかなり期待しているので、1巻を非常に楽しみにしてます。ちなみに、先輩の作画9割は顔を赤らめてました。
試し読みはマガメガMAGAMEGAさんの公式サイトで配信しています。(こちら)
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