2009年12月23日
●韓国に行ってきました(5)
ソウル「景福宮」
韓国旅行2日目。
せっかくなので、ソウル市内の観光スポットに足を
運んでみることに。
まずはホテルからタクシーで10分ほどの場所にある、
景福宮(キョンボックン)へ。
景福宮とは、李王朝の創始者李成桂が1394年に建てた王宮。
度重なる紛争による焼失や、日本統治時の混乱期を経て、現在
はその敷地内に復元された門や宮殿、博物館なのどがあり、
ソウル随一の歴史的観光スポットとなっています。
ところが・・・、現在は最終の復元工事の真っ只中。
顔とも言える「光化門」は復元のためその姿が見えず、
敷地内もいたるところにショベルカーや工事のための重機が散乱、
工事関係者が地面に座ってタバコをふかしていたりと、その歴史
の重みを感じることができませんでした。
2010年に完成予定とのことで、せっかく足を運びましたが、
イマイチな感じ。
↑ベールに包まれた「光化門」。
↑復元工事中の王宮敷地内。
↑「興礼門」はほぼ復元完成。
本来なら、さらにもう一つの王宮「昌徳宮(チャンドックン)」
も見どころなのですが、あまり興味をそそられなかったため、
行くのはやめました。。。
その後、歴史文化を離れ、ガイドブックで見つけた「Nソウルタワー」
へ行くことに。
(つづく)
→ 旅行ブログランキング
韓国旅行2日目。
せっかくなので、ソウル市内の観光スポットに足を
運んでみることに。
まずはホテルからタクシーで10分ほどの場所にある、
景福宮(キョンボックン)へ。
景福宮とは、李王朝の創始者李成桂が1394年に建てた王宮。
度重なる紛争による焼失や、日本統治時の混乱期を経て、現在
はその敷地内に復元された門や宮殿、博物館なのどがあり、
ソウル随一の歴史的観光スポットとなっています。
ところが・・・、現在は最終の復元工事の真っ只中。
顔とも言える「光化門」は復元のためその姿が見えず、
敷地内もいたるところにショベルカーや工事のための重機が散乱、
工事関係者が地面に座ってタバコをふかしていたりと、その歴史
の重みを感じることができませんでした。
2010年に完成予定とのことで、せっかく足を運びましたが、
イマイチな感じ。
↑ベールに包まれた「光化門」。
↑復元工事中の王宮敷地内。
↑「興礼門」はほぼ復元完成。
本来なら、さらにもう一つの王宮「昌徳宮(チャンドックン)」
も見どころなのですが、あまり興味をそそられなかったため、
行くのはやめました。。。
その後、歴史文化を離れ、ガイドブックで見つけた「Nソウルタワー」
へ行くことに。
(つづく)
→ 旅行ブログランキング
【このカテゴリーの最新記事】