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2012年05月30日
●岡山・香川の旅(1)
月末の連休を利用して、瀬戸内海を挟んで向かい合う、
岡山と香川に行ってきました。

東京から新幹線で約3時間。

小学生のころに一度訪れて以来、約20年ぶりの瀬戸内です。

宿泊したのは、岡山駅前にある「ホテルグランヴィア岡山」。


駅から直結しているので、アクセスは便利です。

また、わりと新しいホテルなので、建物や設備はとってもキレイ。





〈施設名〉
ホテルグランヴィア岡山


〈場所・ロケーション〉
JR岡山駅直結

〈外観・建物〉
★★★★★
キレイ。

〈ロビー・共用施設〉
★★★★★
清掃も行き届いており、文句なし。

〈スタッフ・接客〉
★★★★☆
みんな感じよかったです。

〈部屋〉
★★★★☆
シモンズのベッドは、寝心地良いです!
洗面台とバス・トイレルームが分かれており、
使いやすかった。

〈アメニティ〉
★★★★★
基本的なものは全てそろっています。
Wi-Fiも無料で使えます!

〈浴室・風呂〉」
★★★★☆
やや広めのバスタブ。

〈食事〉
☆☆☆☆☆
レストランは利用していないので不明。

〈コストパフォーマンス〉
★★★★☆
じゃらん
で予約すると、出張などのシングル利用で
4000円台だし、ツインでも素泊まり一人6〜7000円ほど。
また、東京から新幹線とセットのプランでもJR東海ツアーズなどで、
2〜3万円ほど。
このレベルのホテルにしては、安いと思います。

〈雰囲気〉
★★★★☆
モダンなセンスの雰囲気、キレイです。



一泊二日の旅程だったので、急いで市内観光へ。


岡山といえば、岡山後楽園。
右奥が岡山城。



岡山といえば、きびだんご。




その後、岡山出身の芸術家竹久夢二の作品が多数展示されている、
夢二郷土美術館」へ。



柔らかなタッチの水彩画や、そこに添えられている詩などをじっくりと
鑑賞でき、心が癒されました。。。


「夢二郷土美術館」
TEL (086)271-1000
開館時間:9時〜17時(入館は16時30分まで)
観覧時間:約30分〜1時間
休館日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日が休館)
入館料:大人700円、中高大学生400円、小学生300円



→ 「ホテルグランヴィア岡山」の格安宿泊予約はこちら!



(つづく)
2012年05月15日
●ホテルニュー塩原
先週末、出張で栃木県の那須塩原温泉に宿泊してきました。

那須塩原といえばCMでもおなじみのホテルニュー塩原。


かつては、伊東ホテルニュー岡部鬼怒川観光ホテル
などとともに、岡部ホテルグループが運営していましたが、
不採算により何度か営業譲渡などをされ、現在は全国に温泉施設や
ホテル、アミューズメント施設などを運営する
大江戸温泉物語株式会社」の傘下となっています。

開業は1952年。増改築を繰り返して、現在の建物になっている
ようです。

客室数は約240。地域で最も大きなホテルです。

印象としては、高度経済成長期に建てられた、昔ながらの大型
観光ホテルといった感じでした。

↑道路を挟んだ駐車場から見た建物。裏側に川が流れている。

最近、またCMが流れており、「リニューアル」などとうたって
いますが、全館・全室がリニューアルされているようでは
ありませんでした。

キレイになっていたのは、ロビー付近、レストラン、宴会場付近、
カラオケBOX、ボーリング場くらいかな・・・。

客室は・・・、古ぼけたちょっと残念な印象でした。。。


以下、ホテル詳細。

〈施設名〉
ホテルニュー塩原


〈場所・ロケーション〉
塩原温泉。JR那須塩原から無料送迎バスあり。
関越道西那須野塩原ICから車で約20分。

〈外観・建物〉
★☆☆☆☆
古さは否めない。
西館と呼ばれる本館側とB&H館、さらに川を挟んで
温浴施設「湯仙峡」などに分かれている。

〈ロビー・共用施設〉
★★★☆☆
一部のリニューアルされた部分以外は、設備も
古く薄暗いイメージ。

〈スタッフ・接客〉
★★★★☆
みんな感じよかったです。
(ボーリング場のスタッフ以外)

〈部屋〉
★☆☆☆☆
あちこち壁紙が破れていたり、窓やベランダが
汚かったり、風呂の設備などが何十年も前の状態。

〈アメニティ〉
★☆☆☆☆
部屋には、ハブラシ・かみそり・シャワーキャップ・
ハンドソープ・ボディーソープのみ。

〈浴室・風呂〉」
★★★☆☆
部屋の風呂は最悪。
温浴施設「湯仙峡」は、内風呂も露天もサイコー。
種類も多く、立ち湯やジェットバス、サウナ、あかすりなど
がある。
西館にある大浴場も、露天は無いが広くて清潔。

〈食事〉
★★★★★
レストランはリニューアルされていてすごく快適。
朝食の種類も豊富。対応もよい。

〈コストパフォーマンス〉
★★★☆☆
「じゃらん」で予約すると、たいていのプランに
朝食・夕食バイキングがあるので、部屋の古さや
施設の古さを気にしなければ安いかも。
温泉はサイコーだし。
約8000円弱。

〈雰囲気〉
★★☆☆☆
嫌いじゃないけど、古い感じです。。。
川側の部屋なら景色はいいかも。
空気はとってもいいです(あたりまえか)

〈その他〉
ボーリング場、カラオケ、卓球場、ゲーセン、
マージャンルーム、大宴会場、ラーメン居酒屋、
ショーパブ、コンパニオンのいる店など、何でも
あります。
さすが、昔ながらの観光温泉ホテルといった感じ。



今回は、出張で会社が用意した宿だったから泊まった
けれど、恐らくプライベートではこの手のホテルは
絶対に行かないと思います。



→ 大江戸温泉物語グループの施設予約はこちら

2012年01月25日
●ロイヤルパークホテルザ京都
年末年始の代休も兼ねて取った連休を使い、真冬の京都へ
行ってきました。

とにかく寒かった!

雪がちらつく中、京都の町をブラブラしつつ、ちょっと足を伸ばして
大原三千院まで行ってきました。

たしか、中学校の修学旅行で行ったと思うのですが、前日の夜に
ジュースを飲みすぎて、朝からトイレに行ったり来たりしていため、
ほぼ三千院の記憶はありませんでした。

大人になって行ってみると、なんかとても心が落ち着くし、癒される
と同時に、草木やコケや池の水からのマイナスイオンをカラダに
感じました。

雨が降っていたけれど、それはそれで風情があり、良かったです。

↑三千院の庭
↑あたり一面、コケが生い茂っている

その後、さらに足を伸ばして天台宗の総本山である比叡山延暦寺
お参りしてから、琵琶湖の湖岸で遅めのランチをしつつ、
京都市内へ戻りました。

今回宿泊したのは、三条河原町にあるロイヤルパークホテル ザ 京都

です。

このホテルを選んだ理由は、できたてホヤホヤだったから。

タクシーの運転手も知らなかった、2011年10月に新規オープン
したばかりのピッカピカのホテルなのです。

ロイヤルパークホテルズの一つで、全館最新の設備とモダンなセンスを
兼ね備えた、まさに今風のオシャレなホテルです。

↑三条通に面しています

↑スーペリアツインルーム

以下、ホテル詳細。

〈施設名〉
ロイヤルパークホテル ザ 京都


〈場所・ロケーション〉
京都市三条河原町の繁華街。
三条駅から徒歩3分ほど。
歩いて鴨川に行ける場所。
四条烏丸へはタクシーですぐ。

〈外観・建物〉
★★★★★
とにかくできたてなので、超キレイ!
シックなカラーとデザイナーズホテルの
ような雰囲気。

〈ロビー・共用施設〉
★★★★★
とにかくできたてなので、超キレイ!

〈スタッフ・接客〉
★★★★☆
みんな感じよかったです。
流暢な日本語を話す白人のフロントスタッフがいました。

〈部屋〉
★★★★★
ハイセンスでありながら落ち着きのある雰囲気。

〈アメニティ〉
★★★★★
最新型の加湿空気清浄機付き

〈浴室・風呂〉」
★★★★★
洗い場もあるゆたりしたバスルーム。
ガラスと扉で仕切られているので、
洗面台やトイレが濡れません。

〈食事〉
レストランなどは利用していません。

〈コストパフォーマンス〉
★★★★☆
じゃらん」で予約すると、プランの内容によっては
一人3000円台から泊まれます!

〈雰囲気〉
★★★☆☆
部屋やホテルの雰囲気は満足ですが、
部屋からの眺めはビミョー。。。

〈その他〉
歩いて鴨川沿いの長屋造りの飲食店に
行けます。
三条の繁華街も目の前ですが、客引きが
うざかったです。
駐車場ありません。


今回は、一泊しかしませんでしたが、この値段で
このグレードのホテルであれば、京都に行くたびに
泊まりたいと思いました。

オススメです!


→ ロイヤルパークホテルザ京都の格安宿泊予約は「じゃらn」で!

→ 国内旅行予約なら、あの「るるぶ」トラベルで!

2011年11月28日
●被災地へ行ってきました
東日本大震災から約8ヶ月。

これからの自分の人生の中で、今行っておかなければ・・・
という衝動に駆られ、車に飛び乗りました。


都内から外環道経由で東北道へ。

一路東北の地を目指しました。


時間が遅かったため、途中で一泊。

バブル期にはスキーのメッカでもあった山形県の蔵王に立ち寄り、
蔵王の温泉へ。


宿泊したのは、いつものじゃらんで予約した「和歌の宿わかまつや」です。


↑宿の入口


事前の口コミサイトで見ていましたが、とにかく、スタッフの
感じがとても良いです。

出迎えの人、客室係、フロントの人、レストランの人などなど。。。

一言一言に気持ちがこもっており、本当に感じが良い宿でした。


温泉は、源泉かけ流し。

温度が熱く、臭いと刺激がやや強いけれど、いつまでもポカポカ感が
続く気持ちの良いお湯でした。

内風呂・露天風呂ともに、満喫できました。


食事は、地元の食材を使った鍋を中心とした満足いくものでした。


部屋は、10畳の和室。

アメニティは以下の通り。

冷蔵庫・浴衣・ポット・冷水・ドライヤー・ウォシュレット・
バストイレ別・ハブラシ・シャンプー・リンスなど。


これまで数々の宿に宿泊してきましたが、ここほどスタッフの
教育が行き届いており、高いホスピタリティを伴った接客を
提供している宿は数少ないと思いました。

また泊まりたい宿の一つになりました。



2日目。

山形自動車道を経由して、東北自動車道で仙台へ。

最近開通したと思われる仙台南部有料道路を通り、まずは仙台の
海の玄関口、塩釜港へ立ち寄りました。

港に近づくにつれ、道路沿いの商店や民家の壁には、波が押し
寄せたと思われる跡がハッキリと付いており、あちらこちらに
何かが流されてきて打ち付けられた痕跡が生々しく残って
いました。

信号機や電柱、ガードレールなども、まだ復旧していない状態
の所が多く目立ちました。

港には、波で破壊された倉庫や工場が点々と残っており、周囲
にも流された自動車や重機などの残骸がまとめられていました。

テレビのニュースで見てはいたものの、実際に目にするその場所
は、衝撃的で悲しく無残な状態でした。

そんな中、あちこちで営業を再開している飲食店や商店が目に入り、
着実に復興に向けて動いていることを感じました。


その後、さらに三陸自動車道を北上して、石巻市へ。

高速道路は、復興支援関係のトラックが多く目立ちました。


インターチェンジをを下りた周辺は、特に大きな被害は
無かったようで、大型ショッピングモールや量販店、飲食店
などはたくさんの人で賑わっていました。


しかし、海に近づくにつれて様子は一変。

石巻駅前の商店街や、商業施設などの建物は、無残にも破壊
された状態で残っていました。

こんなとこまで波が!?と思うほど、まるで映画の中の世界
にでも入り込んだかのような光景が広がっていました。

瓦礫はかなり撤去されており、さら地になっているところが
目立ちましたが、あちこちに波に流されずに残ったものの、
取り壊されることもなく、悲しく残っている建物も多々ありました。


↑電飾看板は無いけれど、営業中のセブン

↑何も無い

↑何らかの理由で残されている建物

↑前を走るトラックの荷台には・・・


この場所であの日、あの地震のせいで、一度に何千人もの人々の
尊い命が奪われたことを思うと、強く心が痛みました。

誰を恨むこともできないけれど、目の前に広がる光景に、悔しさと
どうすることもできない無力さ・虚しさを感じました。

途中で立ち寄ったセブンイレブンで、線香とマッチを買い、
辺りを一望できる岸壁にて、犠牲者の冥福を祈りました・・・。


大地震、特に大津波によって奪われた街の数々。

この光景を目に焼きつけたことで、震災に対する備えの大切さ、
命の尊さなどを再認識すると共に、この出来事を後世に語り継いで
行くことを心に決めました。


あらためて、今回の震災で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い
申し上げます。



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2011年10月28日
●秋の広島へ(2)
秋の広島の旅。

2日目は、ホテルを出て徒歩で「広島平和記念公園」へ。

ここも、一生のうちで一度は必ず足を運んでみたかった場所
でした。

この日は天気も良く、修学旅行生や外国人観光客らで賑わって
おり、とても平和な雰囲気であったのが印象的でした。


まずは、慰霊碑と平和の塔の前にて、追悼と平和への祈りを
ささげました。

↑慰霊碑と奥にあるのが平和の塔

その後、広島平和記念資料館へ。

言うまでも無く、戦争の悲惨さ・平和への強い願い・戦後の復興を
伝える展示の数々に、強く心を打たれました。

以前に行った、長崎の平和祈念館とは、また違った印象を受けました。

ゆっくりと館内を見学した後、いよいよあの「原爆ドーム」へ。

↑原爆ドーム

幼いころからテレビや雑誌、映画などで目にしてきましたが、
いざ自分の目で間近に見ると、その様相に深い悲しみと驚き、
わずかな恐怖心さえ抱きました。

言葉も出ず、ただただ戦争の被害にあった人々への哀悼の念を
いだくとともに、永遠の世界平和を祈るばかりでした。。。


その後、一度広島駅へ戻り、あと一箇所行ってみたかった、
尾道へ向かいました。

尾道といえば、大林宣彦監督の映画「転校生」の舞台となった
地であり、なぜか幼いころに家にあったビデオを家族でよく
見ていたという思い出があります。

広島市中心部から尾道までは、新幹線でも車でも、約1時間から
一時間半で到着します。

尾道の魅力といえば、海・山・寺院巡りといったところでしょうか。

古くから瀬戸内交通路の要衝として栄えた尾道は、瀬戸の十字路。
今治とをつなぐしまなみ海道としても有名です。

また、海のすぐ裏手には山々が。

そこには、数多くの名所や旧跡があり、さらにお寺や神社が無数にあり、
小京都とも言われるほど、情緒あふれる雰囲気です。

今回は、できなかったけれど、時間があれば風情ある寺や神社を
巡りたいと思いました。

↑本堂と塔が国宝に指定されている浄土寺


尾道を一望できる千光寺山にはロープウェーがあり、3分ほどで山頂
の千光寺公園までを結んでいます。

往復で大人440円。下山は徒歩でも10分くらいです。

山頂からの眺めは絶景。

↑ロープウェーから見下ろす尾道市

帰りは、尾道駅構内にある「尾道ラーメン」屋で、ご当地ラーメンの
背脂タップリ「尾道ラーメン」を食べて帰路につきました。

↑尾道駅


休みの都合上、二日間という弾丸ツアーでしたが、広島の
魅力を凝縮して体感できた、貴重な旅になりました。


おしまい


→ 背脂タップリ「尾道ラーメン」を通販でおとりよせ!

→ 尾道の魅力をタップリご紹介「おのナビ」

→ 大林宣彦監督映画作品「転校生」のDVD





2011年10月28日
●秋の広島へ(1)
暑くも無く寒くもなく、ちょうど良い季節。
一度は行ってみたかった、広島の地を訪れました。

歴史的にも文化的にも貴重な土地である広島。

たくさんの事を学ぶことができました。


一日目。

品川駅から東海道山陽新幹線に乗り込み、一路西へ。

京都から先へ新幹線で行くのは初めてでした。

約4時間の列車の旅でしたが、意外と短く感じました。


まずは、1996年に世界文化遺産に認定された「宮島」へ。

広島駅からJR山陽本線に乗り換えて、約30分ほど。
宮島口駅で降りて、徒歩+フェリーで向かいます。

広島駅からの場合、JR・広島電鉄・車の3ルートがありますが、
JRが一番早いです。

宮島口のフェリー乗り場からは、JR西日本宮島フェリーと宮島
松大汽船の二社が連絡船を運航しています。

どちらも、料金は大人往復340円ほどで所要時間は片道10分程度です。

時間も航路もほぼ同じです。

なぜ二社がいまだに運行しているのか不思議でした・・・。


宮島に到着して、嚴島神社へは徒歩10分ほど。

途中、土産店や飲食店などが軒を連ねており、昼食は名物の
牡蠣を堪能しました。

↑店がずらりと並んでいます

震災の影響で少ないといわれている外国人観光客も、たくさん
いました。

↑嚴島神社から見る大鳥居

宮島は、「神をいつきまつる島」から「厳島」と呼ばれるように
なったと言われています。古くから島全体が神として信仰され、
豊かな自然や伝説が数多く残っている島です。

昔は、人が住むことも許されなかったという神聖な島だったよう
ですが、中世以降に神社を支える人々が住むようになり、江戸時代
には、観光客も訪れるようになったそうです。

海の上に浮かぶかのように建立されている嚴島神社。

山国で育った私には、何とも不思議な感覚をおぼえました。

↑フェリーから見る嚴島神社

神社を後にして、フェリーにて宮島口駅へ。

一路、広島市内へ向かいました。


市内の交通手段として、路面電車が活躍しています。

路線が非常に充実しているため、市内観光にも便利です。

新型車両も導入されていますが、何十年も前から走っている
と思われる時代を感じる車両も目にすることができます。

↑広島電鉄の路面電車


この日宿泊したのは、広島市中心部にある
「ANAクラウンプラザホテル広島」(旧広島全日空ホテル)です。


全館リニューアルされており、部屋はモダンで新しい雰囲気
でした。

アメニティーも充実しており、疲れた目を温めるアイウォーマー、
疲れをほぐす入浴剤・夜用のほうじ茶、朝用ミント緑茶、・眠りの
コツをまとめた小冊子などが用意されていました。

〈その他アメニティ〉
テレビ、LAN(Wi-Fiはありません)、ポット、冷蔵庫、ミニバー、
ドライヤー、ウォシュレット、ズボンプレッサー、ハブラシ・
かみそり・シャンプー・リンスなどは普通にあります。

↑モダンでハイセンスな都市型ホテル


今回も、ネットからいつもの「じゃらん」で予約しました。

シングルユースで7千円台~と、意外とお手ごろです。

枕やベッドも心地よく、快適に眠れました。。。


(つづく)


→ 格安ホテル予約は「じゃらんnet」

→ 飛行機で広島へ行くなら格安航空券をネットでゲット!

→ ワンランク上の高級ホテル格安予約は「yoyaQ.com」


2011年08月10日
●新潟月岡温泉へ行ってきました
週末の連休を利用して、海水浴&温泉に行ってきました。

ちょうど台風が近づいていて、中止も考えましたが、日本海側は
幸いなことに大きな影響がなかったので決行しました。

都心から関越道で約3時間。

まずは、新潟市を目指してとにかく走り続けます。

何年か前に嫁とボードをしに、湯沢あたりまでは行ったことがあった
けど、それより先に行くのは初めてです。

山間部を抜けると、周囲は一面緑の水田地帯。

さすが、米所新潟だなと思いました。

事前にネットで調べていた、新潟市の隣の新発田市にある
藤塚浜海水浴場というビーチを目指しました。

海浜公園の一部にビーチがあり、キャンプ場なども併設
されています。

駐車場は1000台無料。

入口にコンビニ(セブン)があるので、酒も食料もそこで
まとめて調達できます。

海岸はというと・・・、思っていたより狭かった・・・。

横幅は恐らく500m以上あったかと思いますが、海岸までの
縦幅はちょっと狭かったです。

↑砂浜の奥行きはそんなに広くない

天気はイマイチでしたが、久しぶりの海水浴を楽しみました。


夜は、藤塚浜海水浴場から車で30分ほど走ったところにある、
「月岡温泉」に泊まりました。

前からちょっと気になっていた新潟にある温泉地の一つです。

今回宿泊したのは湯乃宿こばやし。


全20室の割とこじんまりしたホテルです。
いつもどおり、「じゃらん」で予約しました。

↑月岡温泉の中では、わりと新しい雰囲気のホテルです

全室バス・トイレ・洗面台・冷蔵庫付きで、広さも10畳以上あります。
アメニティは、タオル・ハブラシ・カミソリくらいかな。

大浴場には、シャンプー・リンス・ボディソープ・綿棒・乳液などはあり
ました。

何よりも、私にとっては温泉が最高でした。

硫化水素泉に食塩が入っているという、非常に珍しい温泉のため、
とにかく「臭い」がすごいです!

私は、すごく好きなのですが、硫黄泉の臭いが苦手な人はNGかも。

保温力と皮膚の新陳代謝を高める作用が強く、温めると良い病気
(腰痛、肩こり、リュウマチなど)や、皮膚関係の病気に効果があり、
特にその美肌作用の強さから、「美人になれる温泉」として親しまれ
ているそうです。

たしかに、風呂上りのポカポカ感がものすごい長い間続いており、
疲れもとれてぐっすりと眠れました。


ただし、注意が必要!

ゴールドやシルバーのアクセサリーなどを身に着けて入ってしまうと、
酸化して瞬く間に真っ黒になってしまうそうです。

お風呂の蛇口や鉄の部分も、ものすごい状態になってました。。。


夕食は、部屋出しまたは個室宴会場ということで、6人グループだった
私達は、宴会場を仕切った大広間でちょっとぜいたくにいただくことが
できました。

↑ちょっと贅沢プランにしたら、とても満腹に


二日目は、地元新発田市にある新発田城跡を見学し、その後は「阿賀野川」
のライン下り
を体験して、帰路につきました。

↑新発田城跡。天守閣は無く、堀と門などがあります。

↑船上から見る阿賀野川と磐越自動車道の鉄橋

ライン下りは、大人2000円で約40分の川下りが楽しめます。

状況によっては、下ってからまた上るというUターン形式の場合が
あるようです。

この日は、天気も良く川も穏やかで、とても気持ちよくすがすがしい
船旅を楽しめました。

船頭さんが音楽をかけて、一人で気持ちよさそうに演歌や民謡を唄って
ましたが、あんまりいただけなかったかな・・・。


二日間の新潟の旅でしたが、心身ともにリラックスでできた、ロハスな
旅となりました。



→ 国内の格安ホテル予約は「じゃらん」がおすすめ!

→ OLに大人気!8800円のプレミアム温泉ステイ


→ 諸国湯めぐり≪大江戸温泉物語≫


2011年08月06日
●山梨へ桃狩りに行ってきました
先日、中央道を車で飛ばして約1時間半の山梨へ、
旬のフルーツ「桃」狩りに行ってきました。

山梨といえば、桃・ぶどう・さくらんぼなどのフルーツ
一大産地です。

この時期は、まさに山梨の桃が旬を迎えています。

特にオススメは、中央道の一宮・御坂インターを下りてすぐの、
一宮(いちのみや)・御坂(みさか)地区です。

このあたりは、なだらかな丘陵地帯となっており、あたり一面が
桃畑となっています。

観光農園や直売所が、県道34号線沿いに多数あり、「フルーツライン」
とも呼ばれており、たくさんの観光客で賑わっています。

農園によってシステムは違いますが、単に狩って持って帰るだけの
所と、食べ放題でお土産にいくつか持って帰れる所など、様々
ですので、気軽に立ち寄ってみて、のんびりと客待ちをしている
おばちゃんに聞いてみるといいかもしれません。

私が立ち寄ったところは、特にコースを設けておらず、単に
狩りとった桃をキロ当たり1300円ほどで好きなだけ持ち帰られる
という農園でした。

特に食べ放題とかはありませんでしたが、売店の軒先で試食を
させてもらえたり、農園では風で落ちてしまった桃を拾って、
その場で食べさせてくれたりと、適当な感じでしたが、けっこう
お腹いっぱいになりました。

落ちてしまった桃が、ものすごく甘くて本当に美味しかったです。

なお、余談ですが、山梨県民はリンゴのように硬い桃が好きなようで、
柔らかい桃は嫌いな人が多いそうです。。。

私は柔らかい方が好きです。


この一宮・御坂地区から車で10分も走ると、今度はぶどうの産地で
有名な勝沼へも行けます。

そろそろぶどうも旬を迎えるので、ぶどう狩りもいいかもしれません。

↑初夏が猛暑だったため、糖度が高いらしい。

都心から気軽に行ける山梨。

フルーツが旬を迎えるこの時期、オススメです!


→ 山梨の桃を通信販売で買えます!

→ 桃狩りの後は、石和温泉で気軽に一泊しませんか?


→ 山梨の温泉ホテル・旅館探しはこちらから!
2010年11月19日
●ザ・プリンス パークタワー東京
「ザ・プリンス パークタワー東京」に泊まりました。
 

先月、会社関係のイベントで、東京タワーのすぐ隣にある
「ザ・プリンス パークタワー東京」に宿泊してきました。

噂に聞いていたとおり、すばらしいホテルでした。

↑意外にも、周りは緑がいっぱい。

なんと、宿泊予約サイトの「じゃらん」において、「泊まって
よかったホテル2009」の大賞に選ばれたそうです!

↑スーペリアツインルーム

立地は、最寄り駅の都営三田線・浅草線の大門から徒歩5分ほど、
JR浜松町からは歩いて15分ほどです。

浜松町駅から歩くのはちょっと遠いです。

タクシーならワンメーター。また、浜松町とホテルの間は、
15分間隔で無料シャトルバスが運行されています。

ホテルの周りには飲食店やコンビニはありません。

でも、歩いて大門駅付近まで行けば、コンビにはもちろん、
居酒屋やファミレスなどの飲食店がいっぱいです。

部屋は、ほとんどがツインルームですが、シングル・ダブル・
ビジネス向け、和室、スイートなど、さまざまです。

外観から見ても分かるように、建物が三角柱のような形に
なっているので、部屋によって見える景色がまったく違います。

たぶん、東京タワー側の角部屋が最高なのでは?

残念ながら、私が泊まった部屋は東京タワーとは反対側。

眼下には首都高が・・・(泣)

けど、周りに高い建物が無いので、遠くの六本木ヒルズや
レインボーブリッジなど東京ならではのすばらしい眺望です。

↑ホテルの建物は、中心が最上階まで吹き抜け!

室内は、都心のホテルにしては非常にゆったり。

清掃も行き届いており、家具やテレビなども非常にキレイ
でした。

バスルームも、バスタブ以外にガラスのシャワーブースがあり、
トイレと洗面は同室内ですが、ゆとりの造りとなっています。

↑余裕の広さのバスルーム

ベッドもゆったりサイズで、枕も硬いのと柔らかいのがあり、
ぐっすり眠れました。

アメニティ・主な設備は以下のとおり。

・シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸
・バスジェル
・ハブラシ、ヒゲソリ、シャワーキャップ、めんぼう
・ドライヤー
・バスローブ
・使い捨てスリッパ
・靴磨き
・金庫
・電気ポット
・冷蔵庫(ドリンク入り)
・コーヒー、紅茶、緑茶(無料)
・ミニバー、スナック、プレミアムコーヒー(有料)
・LAN
・液晶TV

前夜の飲み会で飲みすぎたため起きられず、残念ながら
朝食をとることができませんでしたが、朝食を食べに行った
同僚は、味もサービスも景色も最高だと言ってました。

↑33Fの朝食会場

スタッフのサービスも問題なし。

こんなすばらしいホテルなので、さぞかし高いだろうと思い、
帰宅してから「じゃらん」
で調べてみると・・・。

なんと、一人1万円くらいで泊まることができるようです!

ぜったいオトクです!

もちろん、ホテルの公式サイトから予約したら二倍くらい
しますが、ネット予約のじゃらんなら、本当に安く泊まれます。

東京での宿泊に、ぜひご利用ください。

またぜひ泊まってみたいホテルです。


→ パークタワー東京の格安宿泊予約はこちらから「じゃらん」


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2010年08月10日
●東京湾納涼船
先週、友人たちと「東京湾納涼船」に乗ってきました。

「東京湾納涼船」とは、東海汽船が運営している、夏季限定の東京湾
クルーズができるお祭りみたいな船です。



9月23日までの毎日、浜松町の竹芝客船ターミナルから19:15に出航し、
ちょうど2時間で同じ場所に戻ります。

なんと、乗船+ビール・サワー・ワイン・ソフトドリンクなどが飲み放題で
一人2,500円!

さらに、浴衣(甚平除く)を着ていくと1,000円引きの1,500円!

フードも船内の屋台で300円位から販売しているので、その辺の居酒屋
に行くよりも、とってもリーズナブルで楽しい!

とにかく東京湾から見る東京の夜景がキレイで、デッキに出ると夜風が
心地よく、何杯でも飲んでしまいます。

ただし、夏休み中はかなり人が多く、この日満員でキャンセル待ちが
100人以上いました。

事前の予約がオススメです。

↑最上階のデッキから見る夜景(中央は東京タワー)
↑レインボーブリッジの下をくぐって、東京湾に出ます

19:15出航なので、会社帰りの一杯にも最適です!

また、東京観光に来た際にも、一晩を納涼船で過ごしてみるのも
いいかもしれませんね!

↑お台場のホテルと言ったら「ホテルグランパシフィックLE DAIBA」
(旧ホテルグランパシフィックメリディアン)

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