2011年10月28日
●秋の広島へ(1)
暑くも無く寒くもなく、ちょうど良い季節。
一度は行ってみたかった、広島の地を訪れました。
歴史的にも文化的にも貴重な土地である広島。
たくさんの事を学ぶことができました。
一日目。
品川駅から東海道山陽新幹線に乗り込み、一路西へ。
京都から先へ新幹線で行くのは初めてでした。
約4時間の列車の旅でしたが、意外と短く感じました。
まずは、1996年に世界文化遺産に認定された「宮島」へ。
広島駅からJR山陽本線に乗り換えて、約30分ほど。
宮島口駅で降りて、徒歩+フェリーで向かいます。
広島駅からの場合、JR・広島電鉄・車の3ルートがありますが、
JRが一番早いです。
宮島口のフェリー乗り場からは、JR西日本宮島フェリーと宮島
松大汽船の二社が連絡船を運航しています。
どちらも、料金は大人往復340円ほどで所要時間は片道10分程度です。
時間も航路もほぼ同じです。
なぜ二社がいまだに運行しているのか不思議でした・・・。
宮島に到着して、嚴島神社へは徒歩10分ほど。
途中、土産店や飲食店などが軒を連ねており、昼食は名物の
牡蠣を堪能しました。
↑店がずらりと並んでいます
震災の影響で少ないといわれている外国人観光客も、たくさん
いました。
↑嚴島神社から見る大鳥居
宮島は、「神をいつきまつる島」から「厳島」と呼ばれるように
なったと言われています。古くから島全体が神として信仰され、
豊かな自然や伝説が数多く残っている島です。
昔は、人が住むことも許されなかったという神聖な島だったよう
ですが、中世以降に神社を支える人々が住むようになり、江戸時代
には、観光客も訪れるようになったそうです。
海の上に浮かぶかのように建立されている嚴島神社。
山国で育った私には、何とも不思議な感覚をおぼえました。
↑フェリーから見る嚴島神社
神社を後にして、フェリーにて宮島口駅へ。
一路、広島市内へ向かいました。
市内の交通手段として、路面電車が活躍しています。
路線が非常に充実しているため、市内観光にも便利です。
新型車両も導入されていますが、何十年も前から走っている
と思われる時代を感じる車両も目にすることができます。
↑広島電鉄の路面電車
この日宿泊したのは、広島市中心部にある
「ANAクラウンプラザホテル広島」(旧広島全日空ホテル)です。
全館リニューアルされており、部屋はモダンで新しい雰囲気
でした。
アメニティーも充実しており、疲れた目を温めるアイウォーマー、
疲れをほぐす入浴剤・夜用のほうじ茶、朝用ミント緑茶、・眠りの
コツをまとめた小冊子などが用意されていました。
〈その他アメニティ〉
テレビ、LAN(Wi-Fiはありません)、ポット、冷蔵庫、ミニバー、
ドライヤー、ウォシュレット、ズボンプレッサー、ハブラシ・
かみそり・シャンプー・リンスなどは普通にあります。
↑モダンでハイセンスな都市型ホテル
今回も、ネットからいつもの「じゃらん」で予約しました。
シングルユースで7千円台~と、意外とお手ごろです。
枕やベッドも心地よく、快適に眠れました。。。
(つづく)
→ 格安ホテル予約は「じゃらんnet」
→ 飛行機で広島へ行くなら格安航空券をネットでゲット!
→ ワンランク上の高級ホテル格安予約は「yoyaQ.com」
一度は行ってみたかった、広島の地を訪れました。
歴史的にも文化的にも貴重な土地である広島。
たくさんの事を学ぶことができました。
一日目。
品川駅から東海道山陽新幹線に乗り込み、一路西へ。
京都から先へ新幹線で行くのは初めてでした。
約4時間の列車の旅でしたが、意外と短く感じました。
まずは、1996年に世界文化遺産に認定された「宮島」へ。
広島駅からJR山陽本線に乗り換えて、約30分ほど。
宮島口駅で降りて、徒歩+フェリーで向かいます。
広島駅からの場合、JR・広島電鉄・車の3ルートがありますが、
JRが一番早いです。
宮島口のフェリー乗り場からは、JR西日本宮島フェリーと宮島
松大汽船の二社が連絡船を運航しています。
どちらも、料金は大人往復340円ほどで所要時間は片道10分程度です。
時間も航路もほぼ同じです。
なぜ二社がいまだに運行しているのか不思議でした・・・。
宮島に到着して、嚴島神社へは徒歩10分ほど。
途中、土産店や飲食店などが軒を連ねており、昼食は名物の
牡蠣を堪能しました。
↑店がずらりと並んでいます
震災の影響で少ないといわれている外国人観光客も、たくさん
いました。
↑嚴島神社から見る大鳥居
宮島は、「神をいつきまつる島」から「厳島」と呼ばれるように
なったと言われています。古くから島全体が神として信仰され、
豊かな自然や伝説が数多く残っている島です。
昔は、人が住むことも許されなかったという神聖な島だったよう
ですが、中世以降に神社を支える人々が住むようになり、江戸時代
には、観光客も訪れるようになったそうです。
海の上に浮かぶかのように建立されている嚴島神社。
山国で育った私には、何とも不思議な感覚をおぼえました。
↑フェリーから見る嚴島神社
神社を後にして、フェリーにて宮島口駅へ。
一路、広島市内へ向かいました。
市内の交通手段として、路面電車が活躍しています。
路線が非常に充実しているため、市内観光にも便利です。
新型車両も導入されていますが、何十年も前から走っている
と思われる時代を感じる車両も目にすることができます。
↑広島電鉄の路面電車
この日宿泊したのは、広島市中心部にある
「ANAクラウンプラザホテル広島」(旧広島全日空ホテル)です。
全館リニューアルされており、部屋はモダンで新しい雰囲気
でした。
アメニティーも充実しており、疲れた目を温めるアイウォーマー、
疲れをほぐす入浴剤・夜用のほうじ茶、朝用ミント緑茶、・眠りの
コツをまとめた小冊子などが用意されていました。
〈その他アメニティ〉
テレビ、LAN(Wi-Fiはありません)、ポット、冷蔵庫、ミニバー、
ドライヤー、ウォシュレット、ズボンプレッサー、ハブラシ・
かみそり・シャンプー・リンスなどは普通にあります。
↑モダンでハイセンスな都市型ホテル
今回も、ネットからいつもの「じゃらん」で予約しました。
シングルユースで7千円台~と、意外とお手ごろです。
枕やベッドも心地よく、快適に眠れました。。。
(つづく)
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