2011年08月10日
●新潟月岡温泉へ行ってきました
週末の連休を利用して、海水浴&温泉に行ってきました。
ちょうど台風が近づいていて、中止も考えましたが、日本海側は
幸いなことに大きな影響がなかったので決行しました。
都心から関越道で約3時間。
まずは、新潟市を目指してとにかく走り続けます。
何年か前に嫁とボードをしに、湯沢あたりまでは行ったことがあった
けど、それより先に行くのは初めてです。
山間部を抜けると、周囲は一面緑の水田地帯。
さすが、米所新潟だなと思いました。
事前にネットで調べていた、新潟市の隣の新発田市にある
藤塚浜海水浴場というビーチを目指しました。
海浜公園の一部にビーチがあり、キャンプ場なども併設
されています。
駐車場は1000台無料。
入口にコンビニ(セブン)があるので、酒も食料もそこで
まとめて調達できます。
海岸はというと・・・、思っていたより狭かった・・・。
横幅は恐らく500m以上あったかと思いますが、海岸までの
縦幅はちょっと狭かったです。
↑砂浜の奥行きはそんなに広くない
天気はイマイチでしたが、久しぶりの海水浴を楽しみました。
夜は、藤塚浜海水浴場から車で30分ほど走ったところにある、
「月岡温泉」に泊まりました。
前からちょっと気になっていた新潟にある温泉地の一つです。
今回宿泊したのは湯乃宿こばやし。
全20室の割とこじんまりしたホテルです。
いつもどおり、「じゃらん」で予約しました。
↑月岡温泉の中では、わりと新しい雰囲気のホテルです
全室バス・トイレ・洗面台・冷蔵庫付きで、広さも10畳以上あります。
アメニティは、タオル・ハブラシ・カミソリくらいかな。
大浴場には、シャンプー・リンス・ボディソープ・綿棒・乳液などはあり
ました。
何よりも、私にとっては温泉が最高でした。
硫化水素泉に食塩が入っているという、非常に珍しい温泉のため、
とにかく「臭い」がすごいです!
私は、すごく好きなのですが、硫黄泉の臭いが苦手な人はNGかも。
保温力と皮膚の新陳代謝を高める作用が強く、温めると良い病気
(腰痛、肩こり、リュウマチなど)や、皮膚関係の病気に効果があり、
特にその美肌作用の強さから、「美人になれる温泉」として親しまれ
ているそうです。
たしかに、風呂上りのポカポカ感がものすごい長い間続いており、
疲れもとれてぐっすりと眠れました。
ただし、注意が必要!
ゴールドやシルバーのアクセサリーなどを身に着けて入ってしまうと、
酸化して瞬く間に真っ黒になってしまうそうです。
お風呂の蛇口や鉄の部分も、ものすごい状態になってました。。。
夕食は、部屋出しまたは個室宴会場ということで、6人グループだった
私達は、宴会場を仕切った大広間でちょっとぜいたくにいただくことが
できました。
↑ちょっと贅沢プランにしたら、とても満腹に
二日目は、地元新発田市にある新発田城跡を見学し、その後は「阿賀野川」
のライン下りを体験して、帰路につきました。
↑新発田城跡。天守閣は無く、堀と門などがあります。
↑船上から見る阿賀野川と磐越自動車道の鉄橋
ライン下りは、大人2000円で約40分の川下りが楽しめます。
状況によっては、下ってからまた上るというUターン形式の場合が
あるようです。
この日は、天気も良く川も穏やかで、とても気持ちよくすがすがしい
船旅を楽しめました。
船頭さんが音楽をかけて、一人で気持ちよさそうに演歌や民謡を唄って
ましたが、あんまりいただけなかったかな・・・。
二日間の新潟の旅でしたが、心身ともにリラックスでできた、ロハスな
旅となりました。
→ 国内の格安ホテル予約は「じゃらん」がおすすめ!
→ OLに大人気!8800円のプレミアム温泉ステイ
→ 諸国湯めぐり≪大江戸温泉物語≫
ちょうど台風が近づいていて、中止も考えましたが、日本海側は
幸いなことに大きな影響がなかったので決行しました。
都心から関越道で約3時間。
まずは、新潟市を目指してとにかく走り続けます。
何年か前に嫁とボードをしに、湯沢あたりまでは行ったことがあった
けど、それより先に行くのは初めてです。
山間部を抜けると、周囲は一面緑の水田地帯。
さすが、米所新潟だなと思いました。
事前にネットで調べていた、新潟市の隣の新発田市にある
藤塚浜海水浴場というビーチを目指しました。
海浜公園の一部にビーチがあり、キャンプ場なども併設
されています。
駐車場は1000台無料。
入口にコンビニ(セブン)があるので、酒も食料もそこで
まとめて調達できます。
海岸はというと・・・、思っていたより狭かった・・・。
横幅は恐らく500m以上あったかと思いますが、海岸までの
縦幅はちょっと狭かったです。
↑砂浜の奥行きはそんなに広くない
天気はイマイチでしたが、久しぶりの海水浴を楽しみました。
夜は、藤塚浜海水浴場から車で30分ほど走ったところにある、
「月岡温泉」に泊まりました。
前からちょっと気になっていた新潟にある温泉地の一つです。
今回宿泊したのは湯乃宿こばやし。
全20室の割とこじんまりしたホテルです。
いつもどおり、「じゃらん」で予約しました。
↑月岡温泉の中では、わりと新しい雰囲気のホテルです
全室バス・トイレ・洗面台・冷蔵庫付きで、広さも10畳以上あります。
アメニティは、タオル・ハブラシ・カミソリくらいかな。
大浴場には、シャンプー・リンス・ボディソープ・綿棒・乳液などはあり
ました。
何よりも、私にとっては温泉が最高でした。
硫化水素泉に食塩が入っているという、非常に珍しい温泉のため、
とにかく「臭い」がすごいです!
私は、すごく好きなのですが、硫黄泉の臭いが苦手な人はNGかも。
保温力と皮膚の新陳代謝を高める作用が強く、温めると良い病気
(腰痛、肩こり、リュウマチなど)や、皮膚関係の病気に効果があり、
特にその美肌作用の強さから、「美人になれる温泉」として親しまれ
ているそうです。
たしかに、風呂上りのポカポカ感がものすごい長い間続いており、
疲れもとれてぐっすりと眠れました。
ただし、注意が必要!
ゴールドやシルバーのアクセサリーなどを身に着けて入ってしまうと、
酸化して瞬く間に真っ黒になってしまうそうです。
お風呂の蛇口や鉄の部分も、ものすごい状態になってました。。。
夕食は、部屋出しまたは個室宴会場ということで、6人グループだった
私達は、宴会場を仕切った大広間でちょっとぜいたくにいただくことが
できました。
↑ちょっと贅沢プランにしたら、とても満腹に
二日目は、地元新発田市にある新発田城跡を見学し、その後は「阿賀野川」
のライン下りを体験して、帰路につきました。
↑新発田城跡。天守閣は無く、堀と門などがあります。
↑船上から見る阿賀野川と磐越自動車道の鉄橋
ライン下りは、大人2000円で約40分の川下りが楽しめます。
状況によっては、下ってからまた上るというUターン形式の場合が
あるようです。
この日は、天気も良く川も穏やかで、とても気持ちよくすがすがしい
船旅を楽しめました。
船頭さんが音楽をかけて、一人で気持ちよさそうに演歌や民謡を唄って
ましたが、あんまりいただけなかったかな・・・。
二日間の新潟の旅でしたが、心身ともにリラックスでできた、ロハスな
旅となりました。
→ 国内の格安ホテル予約は「じゃらん」がおすすめ!
→ OLに大人気!8800円のプレミアム温泉ステイ
→ 諸国湯めぐり≪大江戸温泉物語≫
【このカテゴリーの最新記事】