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2020年04月07日

pam8610デジタルアンプ ノイズとのバトル

先日、内部の入力ラインへパッチンコア(トロイダルコア)を


はめ込み鳴らしたら凄いノイズでした


DSCN7249_R.JPG


DSCN7250_R.JPG


パチンとはめるのでパッチンコアという名前になったんだろうと

思うのですがアマチュア無線でも多用します


電波が出るので回り込みなどの対策としてです



最近、無線と遠ざかっておりお店に行っておりませんが

お店内部の照明を蛍光管からLEDに変えたら

無線機の受信状態で物凄いノイズで

アンテナと接続する同軸ケーブルに3個

パッチンコアをはめたらノイズ除去出来たとか・・・



ライン入力・出力と電源ライン・スピーカーケーブルにも

パッチンコアを取り付けたら軽減しました


しかし全く無くなったのではなく若干残りました


DSCN7275_R.JPG


DSCN7276_R.JPG


DSCN7277_R.JPG


この状態で6J1プリアンプを前段につけて鳴らして録画したら

相当イマイチな音なのでアップ中止


Amazonで送料込みで538円也のアンプユニットに

ここまでする必要があるのか?という疑問が

湧いてくるのは当然でしょう



お試しで単体で鳴らしたらノンノイズです

明日再度トライです


DSCN7280_R.JPG


DSCN7281_R.JPG

タグ:PAM8610

2020年04月06日

1個110円の缶スピーカー

PAM8610はノイズが凄くて対策したつもりでした


しかし全然ダメなので対策後に再度トライします



以前壊れて廃棄したCDラジカセから取り出したスピーカーが

あります


DSCN7251_R.JPG


DSCN7252_R.JPG


オーディオ用ではないのは一目でわかりますが

何かに使えるかもと仕舞っておりました


今日、仕事の合間に100均でケースになる


良い物無いかと探しておりました



タッパーみたいのはありましたが

深さが深すぎて使えないというより

大きくなりすぎ


色々見ていたらビンゴなのを見つけたのでした


DSCN7254_R.JPG


DSCN7255_R.JPG


DSCN7256_R.JPG


最初は上蓋と中蓋で挟んで作ろうとしたのですが

DSCN7258_R.JPG


結構な隙間が出来ます

そこで全部使う事にしたのであります


パーツケースからスピーカーターミナルを取り出し

缶の底にドリルで穴あけ



ターミナルとブリキがショートしないように

絶縁しました


余っているACコードの被覆を利用しました


DSCN7261_R.JPG


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3mmのビスナットにて固定したあと半田付け


DSCN7268_R.JPG


ターミナルとブリキ缶がショートしていないか

テスターにてチェック


DSCN7265_R.JPG


中に吸音材を入れようと探したのですが

見つからず



穴が開きそうな靴下を入れて吸音材の代わり

(洗濯済み)


取り合えず完成

DSCN7269_R.JPG

DSCN7273_R.JPG


押入れの中から出てきたのが

DSCN7270_R.JPG


多分ユニット保護用の物でしょうが1個しかない

DSCN7272_R.JPG


DSCN7273_R.JPG


アンプは6J1プリアンプ+YDA138デジタルアンプ

DSCN7274_R.JPG


音は想定通り3WAYスピーカーのウーファーが

壊れた感じのキンキン


これは無線機用として使います

2020年04月05日

デジタルアンプ PAM8610

Amazonで購入したと思いますが

忘れました

価格は数百円だったと思います



完成基板のみが届きますので

電源・入力・出力を自分で加工するだけで

組立キットのような楽しさは全くありません




フロント


DSCN7227_R.JPG


リア

DSCN7228_R.JPG


内部

DSCN7229_R.JPG


スカスカですが手持ちのケースに入れたので

こんな感じになったという事です



移転前のブログに音をアップした所

とある方から「ノイズが出ています」と

コメント頂いた事があります



本日、対策して写真撮影完了しております

肝心の音については


おばちゃん(妻ともいう)が居ると

スピーカーから音出し出来ませんので

明日のアップとなります
タグ:PAM8610

2020年04月04日

YDA138 デジタルアンプ 2台目

2台あるタイトルのアンプ 

どちらを最初に作ったのかは忘れましたが

多分NFJさんオリジナルケースに入れた方が先かと思います


DSCN7239_R.JPG


ポケットに入る大きさで良いのですが

欠点は電源スイッチが無い事と

小型化にした為にスピーカーターミナルがお粗末という事の2点


DSCN7240_R.JPG


ビスで留める仕様ですが直ぐに抜けました

対策として直接半田付けして3.5φのメスを付けて対応しました

外しましたが

DSCN7241_R.JPG


DSCN7243_R.JPG

これで何に接続していたかというと

DSCN7244_R.JPG


THE無線機

この無線機はモールス通信のみです

ヘッドフォンにて聞くのですが

スピーカーでも鳴らして録画したいという目的がありました


今日、夏タイヤに交換した時に車からおろして

勿体ないので無線機には違うオーディオ用ではない単なるアンプを

接続するつもりです


大きさはタバコと比べても小さいです

DSCN7247_R.JPG


内部はコンデンサなども交換しておらずですが

良い音だしてます

DSCN7245_R.JPG



旅行に必ず持参するパナソニックCDプレーヤーに

接続して聴いております


DSCN7248_R.JPG


デジタルアンプはあと2台あります

両方とも基板完成品でプラケースに入れて加工しただけという物です


次回にご紹介します



タグ:YDA138

2020年04月03日

6J1 真空管プリアンプ組立キット その4

その1で私が調達したのはAmazonではありませんと

お知らせしました


検索したのは「真空管プリアンプ組立キット」でした


出現したのはAmazonと購入した所です


私のパーツとAmazonのパーツが違う事に気づかれた方

いらっしゃると思います


ノートパソコンで撮影したAmazonで売っている

6J1プリアンプ組立キットは

DSCN7225_R.JPG


パーツを広げての写真はありませんが

抵抗のみを半田付けした写真

DSCN7177_R.JPG


私のは抵抗全て金属皮膜抵抗です

一方のAmazonのはカーボン抵抗です

2.2Ωのを除いてです




それと電解コンデンサも異なります


DSCN7186_R.JPG


Amazonのは全て黒い普通の電解コンデンサですが

私のは確信がないのですがオーディオ用?でしょうか

金色なら間違いなくオーディオ用ですが・・・


黒い普通のは1個のみです


購入価格は数百円高いだけですから

違うのかも知れません


制作したアンプを毎日、ヘッドフォンにて聴いております

自己満足の世界に浸っているという感じでしょう


次回は別のデジタルアンプを紹介したいと思います

2020年04月02日

6J1 真空管プリアンプ組立キット その3

このキットの特徴というか欠点というかですが


電源がAC12Vで供給する事です



気をつけなければならない点はDC12Vの機器と

混在しない事でしょう


うっかりDC機器にAC12Vを挿入して電源を入れると

恐らく壊れるでしょう



逆(6J1プリアンプ)にDC12Vを入れても動作しないだけらしいです


私の場合は12Vで統一しておりアダプターを使わず

無線機用の12V安定化電源を使っております


DSCN7213_R.JPG

これは無線機屋さんにて中古1000円で購入した物です

無線機は高出力化で30Aクラスの電源しか売れないそうです


以前から所有している同じシリーズの5A電源もあります

DSCN7214_R.JPG

これは省電力の無線機で使用しております


このキット完成後の内部です

DSCN7218_R.JPG


電源はゴムブッシュを通してDCジャックに接続しており

窮屈なので抜け止めは不要でした


アンプのようにDCジャックを露出させると間違いを

犯す可能性があります

DSCN7221_R.JPG



電源スイッチの接続は

DSCN7224_R.JPG


写真の上2つの電極が基板の穴に半田付けされてオン・オフとなるので

基板の2か所からリード線を出してトグルスイッチへ接続します


DSCN7219_R.JPG


赤黒の配線が電源スイッチへ接続されております


INPUTとOUTPUTの配線は基板の裏に直接半田付けして

RCAジャックへ接続しております


安物ですが作る楽しさを存分に満喫出来る組立キットです


何か組み立てに関してご質問がございましたら

コメントでお願いします


自分で組み立てた無線機から電波が出て

アフリカ大陸まで届いた時の感激は今でも忘れられないのと

同じようにプリアンプ組立キットは価格以上の満足感というか

達成感が御座います


2020年04月01日

6J1 真空管プリアンプ組立キット その2

アマゾンでの価格は1547円

楽天で購入したACアダプタは送料含めて1980円


ケースは手持ちだしパーツも手持ち部品を使いました



トータル3527円也の音をYouTubeにアップしました


オーディオは自己満足の世界でしょうか

作る楽しさを知ってもらいたいと思います





尚、アンプ他の構成を紙に印刷しましたが

読めない・・・です

2020年03月31日

6J1 真空管プリアンプ組立キット その1

先日余っているタカチのケースを見つけて

制作意欲満々でした



何か良い物をと探して見つけたのが

6J1 真空管プリアンプ組立キットです


アマゾンで売られているようです

私は別ルートで仕入れました


6J1アンプ オーディオボード Amplificador Pre-Amp オーディオミキサー プリアンプ胆汁バッファDIYキット





レビューを見ると説明書及び回路図もないという

中華製品なのでパーツが揃っているのかが心配でした



また注意しなくてはならないのは電源です

12VとありますがDC(直流)ではなくAC(交流)である事です


最初は電源トランスをと思いましたが別途ケースが必要になる事が

嫌で楽天でAC100V入力 AC12V出力のを見つけたので

それを購入しました

ACアダプタの方が先に届いたという次第です


AC-ACアダプター12VAC/1.67A

価格:1,320円
(2020/3/31 19:40時点)
感想(8件)





待望の組み立てキットが届き開封


まずは基板を確認

DSCN7161_R.JPG

用意したのは虫眼鏡です

ジジイにつき細かい字が見えないという・・・


まず抵抗からチェックしました

DSCN7174_R.JPG


手がかりは基板のシルク印刷のみです

同じ抵抗はテープでまとめられていたようですが

外れてしまったのもありました


シルク印刷から抵抗のみを紙に書きだして

それを基に同じ抵抗をまとめました


DSCN7175_R.JPG


テスターで抵抗値を測定しながら

思わず「合ってるのか、これ?」と


抵抗に色がありますが意味あるんです

色でその抵抗の値が分かるのですが

虫眼鏡で見るよりテスターを当てた方が早いですけど


中学生の頃は覚えてましたが


小林一茶は

こばやし 1 茶色 つまり茶色は1を表しており

赤い人参

あかいで赤 人参は 2んじんだから 2

というようは語呂合わせで覚えておりましたが

あとは忘れました


抵抗から半田付けします

背の低い物から取り付けた方が作業しやすいという事です


同じ値の抵抗のみをシルク印刷を手掛かりに

半田付けすると良いと思います


DSCN7178_R.JPG


トランジスタは2種類ありますので

間違えないように注意して下さい

写真撮影を忘れましたがダイオードは

5本ありますが極性があります


真空管ソケットの中にLEDを入れると良いらしいですが

不要なのでつけませんでした


DSCN7173_R.JPG


DSCN7183_R.JPG


あとはコンデンサを付けます

DSCN7184_R.JPG


今回はタカチのケースに入れるので

スイッチ兼ボリュームは使わずに50Kの2連ボリュームを

別途用意して制作しました

昨夜は基板むき出しの状態で動作確認


DSCN7186_R.JPG

DSCN7187_R.JPG


YDA138デジタルアンプに接続してヘッドフォンにて音を確認

無事完成したようです


今日はケース加工と、その他配線関係


ケースの穴あけはマスキングテープを張り付けて

墨だしするのが良いです


DSCN7196_R.JPG

DSCN7199_R.JPG


フロント完成


DSCN7201_R.JPG


リア完成

最後の最後は上蓋の真空管が出る穴あけ


ここでミスるジジイ

右側の穴位置ずれまして大失敗でした


DSCN7203_R.JPG


ちなみに失敗した部分の写真は無し

テプラテープを張り付けて完成しました


スペル間違いにて写真入れ替えました

DSCN7212_R.JPG


この記事を書きながらYDA138デジタルアンプと

マランツCDプレーヤーの間に入れて聴いておりますが

デジタルアンプ特有のキンキン響く音が和らいだ気がします


作るのが趣味につき自己満足の世界だし

これが楽しいのであります


音は次回にでも







タグ:6J1

2020年03月29日

YAMAHA YDA138デジタルアンプでP610DBを鳴らしました

新型コロナウイルスは今後どうなるのか

予測出来ませんし油断出来ない状況となりました


我々も最低限の買い物程度しか外出しておりません


さてNFJから発売されていて組み立てたデジタルアンプを

P610DBに接続して鳴らした音です


音量は少し低目です

DSCN7157_R.JPG


DSCN7156_R.JPG


本日の主役です

DSCN7155_R.JPG


途中で愛犬は前を横切ろうとして

焦りました


年度末もあと2日

無事に終わりますようにと願うばかりです


以下 YouTube



タグ:YDA138 P610DB

2020年03月28日

TAKACHI SY-110B

YAMAHA YDA138デジタルアンプに使用したケースが

タイトルです


何故、型番が分かっているかというと


予備に2個あるからなのです


DSCN7153_R.JPG


DSCN7154_R.JPG



これで何かを作ろうとしたはずです


無線関係なのか?オーディオ関係なのか?は

忘れてしまいました



がしかしケースを眺めていたら

自作の熱がフツフツと湧いてきて

何かを作りたくなりました


何か作りましたら途中経過を含めて

記事にしたいと思います



今日テクニクス SU3000にレコードプレーヤーを接続したら

右から音が出ない・・・

CDだと出るのでフォノ系のトラブルでしょう


40年前のアンプを直す気力がないので

CD聴けると良いのではと自分を慰めたのでありました

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