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2023年08月30日

ケースのゴム足

オーディオ機器にしても無線機にしてもケースにゴム足が付属していない場合があります。

先日無線用のアンテナチュナー ATU-100の組立キットを作りましたが困ったのがゴム足でした。

パーツケース内には大きいのしかなく偶然ダイソーで見つけたのが

DSCN3341.JPG

DSCN3340.JPG

DSCN3342.JPG

ケースに取り付けた状態

DSCN3338.JPG

家の近くのダイソーでは丸いのが2種類ありまして高さが3mmと4mmがありました。

私は4mmのを購入しましたが14個入っていて110円はお買得です。

タグ:自作 ゴム足

2020年05月30日

5654W(6J1互換真空管)


YDA138デジタルアンプ 2019-2020Ver.は


明日ケース加工して完成予定で


現在は


DSCN7771_R.JPG


基板完成して音出しテスト完了状態


プリアンプ6J1が2台あっても


面白味に欠けるので互換真空管である


5654Wを調達していたのが本日着


DSCN7763_R.JPG


左2本が6J1で右2本が5654W2本


DSCN7761_R.JPG


早速差し替え


DSCN7762_R.JPG


音のチェックは最近、超お気に入りの


マデリン・ペルーのCD


DSCN7764_R.JPG


特に良いのが


DSCN7766_R.JPG









ベースラインのチェックとギターの音チェックに最適


プリアンプ切替器もテプラテープを貼替


DSCN7767_R.JPG


DSCN7769_R.JPG



音は切り替えて聴いているが


6J1と余り変わらない気がする



ラーメンの塩加減を口頭で説明出来ないのと同じで


音の説明は無理



明日、YDA138デジタルアンプは完成するであろうと


思われる




2020年05月27日

青色LEDとツマミ


青色LEDは日本人3名の開発でノーベル賞を受賞している


6J1プリアンプの薄型に青色LEDを付けた


DSCN7725_R.JPG


このLEDは購入したのではなく


6J1プリアンプ組立キットの付属品だった


DSCN7593_R.JPG


真空管ソケットの中に取り付ける場所がある


好みの問題で私は付けず


余ったので薄型6J1プリアンプに付けたら


メタリックな感じで良いので他のにも付けたら


やたらと眩しい


DSCN7583_R.JPG


このLEDは拡散タイプなので眩しくて当然


取り外して違う色に変更した


DSCN7741_R.JPG


もう1台の電源ジャックが無く完成出来なかったので


プリアンプ切替器の上下のケースのLEDが


同じ色になるように取り替えた



ツマミでガラリとイメージが変わる


YDA138デジタルアンプのツマミを変更した


DSCN7525_R.JPG


以前のは通信機系のボリュームツマミで


今はLepyの壊れたのから外したツマミ


DSCN7741_R.JPG


随分とイメージが変わるもんだなと思う


計画変更した


そもそも6J1プリアンプを違うケースに入れたのは


元のケースの真空管用穴が相当ずれてしまい


格好悪いからで


YDA138デジタルアンプを入れている物は


これはこれで穴開けに苦労したのである



2台目の6J1プリアンプと同じケースに入れたいという思いは変わらずだが


わざわざ入れ替える事も無いと思い


NFJさんに3台目となるキットをオーダーした



届いておらずだが土日の暇つぶしになるかと思う


2020年04月30日

タカチのケース


通常の年なら10連休だが今年は異例


午前中、とある役所で仕事


帰路、梅沢無線に電話して営業している事を確認


入口に貼られている営業日・休業日の貼紙によると


本日は短縮営業で明日は通常営業

そのあとの祝日はお休み


入店し驚いたのは


昔「電気少年」


今「エレキテル爺さん」が


大勢居た事


これほど混んでいる梅沢無線は久し振りかも


買った物は


DSCN7513_R.JPG


DSCN7515_R.JPG


DSCN7514_R.JPG


ケースの価格は昔の倍になったと思う


休みにとある工作をする目的で

その他コマものを少々


何が出来るかは後日

2020年04月18日

ボリューム(可変抵抗器)について

自作派ならA・Bの違いだろうと思うでしょうが


違ったりします



2種類の手持ちの物


DSCN7372_R.JPG


上の物と下の物の写真を見て違いが判ると思います


DSCN7373_R.JPG


上のボリュームの回転軸の表面がツルっとしてます


下のはギザギザがあります


これに取り付けるツマミにも2種類あります

(厳密には他にも形状あり)

DSCN7376_R.JPG


例えば上のをひっくり返すと


DSCN7377_R.JPG


写真では見にくいですが軸を受ける穴には


ギザギザが入る溝があります


DSCN7379_R.JPG


逆さまにしても落ちません


下の写真の物は


DSCN7380_R.JPG


DSCN7381_R.JPG


六角ネジが見えます

六角レンチで締める仕様です


マイナスネジの物の方が多いと思います


これはツルっとしたボリュームでもギザギザのあるボリュームの

両方に取り付け可能です

しかし溝がある

DSCN7376_R.JPG


これはツルっとしたボリュームには入りません


主にギザギザの方はオーディオ関係で

ツルっとした方は通信機・測定器などに使われます



ネットでツマミを購入する時に気を付けたい事項です





2020年04月16日

コンデンサの容量の見方

コンデンサには必ず容量を示す記号が記載されておりました


例えば


DSCN7368_R.JPG


読めるのは

474K630です


最後の630は耐圧電圧なので

474Kが容量を示す事になります


まず最初の47はそのまま放置して


3桁目の4は


10の4乗という事になります


10の4乗とは


10を4回掛けるという意味です


10x10x10x10 これが10の4乗です


10の4乗=10000となるので最初の47の後ろに0を

4個並べると470000となります



この時の単位はpF(ピコファラド)です


1μF=1000000pFと0が6個並びます


従って470000÷1000000=0.47となるので


このコンデンサの容量は0.47μFです



次のKは誤差の表すアルファベットです


Jは5% Kは10% Mは20%となります



高価なアンプには誤差の小さい物を使う為に

パーツ代が高いのでアンプ自体が高くなるのです




2020年04月10日

LM386

今から35年前位までは


低周波増幅用ICはLM380が定番でした


DSCN7300_R.JPG


これは相当以前に何かに組み込んだ低周波増幅用の基板です

これでスピーカーを鳴らすのです


これの後継品として発売されたのが

LM386というICです


画期的だったのはICが半分の大きさになった事でした


DSCN7299_R.JPG



ピンも16ピンから8ピンへとなり


私自身相当使ったICとなります



今回は無線機用のAF増幅として組みました


無線機自体からはヘッドフォンしか聴くことが出来ません


モールス通信なので通常はオフにしてヘッドフォンにて

信号を聴くのですがスピーカーを鳴らしたい時のみ


電源をONにするとスピーカーとヘッドフォン両方から音が出るという

モノラルアンプです



この状態の時にはヘッドフォンのみから音が出ます


DSCN7303_R.JPG


スイッチオンで両方から音が出るという作りにしました

DSCN7304_R.JPG


DSCN7305_R.JPG


少し苦労したのはスピーカーの穴あけ

DSCN7307_R.JPG


以前、梅沢無線で税込100円で売られていた物で

数個買いだめしたスピーカーを使った次第です


AmazonでもLM386で検索するとアンプが出現しますが


デジタルアンプではなくアナログアンプですので


お間違えの無いように!



肝心のPAM8610のノイズ対策は土日に行う予定です




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若かったはずが気付けば結構な年齢となりました。 多趣味で熱しやすく冷めやすいという生粋の道産子です。 自作が好きで無線機系を随分作りました 30数年前に作った無線機が現役です
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