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posted by fanblog

2020年03月31日

6J1 真空管プリアンプ組立キット その1

先日余っているタカチのケースを見つけて

制作意欲満々でした



何か良い物をと探して見つけたのが

6J1 真空管プリアンプ組立キットです


アマゾンで売られているようです

私は別ルートで仕入れました


6J1アンプ オーディオボード Amplificador Pre-Amp オーディオミキサー プリアンプ胆汁バッファDIYキット





レビューを見ると説明書及び回路図もないという

中華製品なのでパーツが揃っているのかが心配でした



また注意しなくてはならないのは電源です

12VとありますがDC(直流)ではなくAC(交流)である事です


最初は電源トランスをと思いましたが別途ケースが必要になる事が

嫌で楽天でAC100V入力 AC12V出力のを見つけたので

それを購入しました

ACアダプタの方が先に届いたという次第です


AC-ACアダプター12VAC/1.67A

価格:1,320円
(2020/3/31 19:40時点)
感想(8件)





待望の組み立てキットが届き開封


まずは基板を確認

DSCN7161_R.JPG

用意したのは虫眼鏡です

ジジイにつき細かい字が見えないという・・・


まず抵抗からチェックしました

DSCN7174_R.JPG


手がかりは基板のシルク印刷のみです

同じ抵抗はテープでまとめられていたようですが

外れてしまったのもありました


シルク印刷から抵抗のみを紙に書きだして

それを基に同じ抵抗をまとめました


DSCN7175_R.JPG


テスターで抵抗値を測定しながら

思わず「合ってるのか、これ?」と


抵抗に色がありますが意味あるんです

色でその抵抗の値が分かるのですが

虫眼鏡で見るよりテスターを当てた方が早いですけど


中学生の頃は覚えてましたが


小林一茶は

こばやし 1 茶色 つまり茶色は1を表しており

赤い人参

あかいで赤 人参は 2んじんだから 2

というようは語呂合わせで覚えておりましたが

あとは忘れました


抵抗から半田付けします

背の低い物から取り付けた方が作業しやすいという事です


同じ値の抵抗のみをシルク印刷を手掛かりに

半田付けすると良いと思います


DSCN7178_R.JPG


トランジスタは2種類ありますので

間違えないように注意して下さい

写真撮影を忘れましたがダイオードは

5本ありますが極性があります


真空管ソケットの中にLEDを入れると良いらしいですが

不要なのでつけませんでした


DSCN7173_R.JPG


DSCN7183_R.JPG


あとはコンデンサを付けます

DSCN7184_R.JPG


今回はタカチのケースに入れるので

スイッチ兼ボリュームは使わずに50Kの2連ボリュームを

別途用意して制作しました

昨夜は基板むき出しの状態で動作確認


DSCN7186_R.JPG

DSCN7187_R.JPG


YDA138デジタルアンプに接続してヘッドフォンにて音を確認

無事完成したようです


今日はケース加工と、その他配線関係


ケースの穴あけはマスキングテープを張り付けて

墨だしするのが良いです


DSCN7196_R.JPG

DSCN7199_R.JPG


フロント完成


DSCN7201_R.JPG


リア完成

最後の最後は上蓋の真空管が出る穴あけ


ここでミスるジジイ

右側の穴位置ずれまして大失敗でした


DSCN7203_R.JPG


ちなみに失敗した部分の写真は無し

テプラテープを張り付けて完成しました


スペル間違いにて写真入れ替えました

DSCN7212_R.JPG


この記事を書きながらYDA138デジタルアンプと

マランツCDプレーヤーの間に入れて聴いておりますが

デジタルアンプ特有のキンキン響く音が和らいだ気がします


作るのが趣味につき自己満足の世界だし

これが楽しいのであります


音は次回にでも







タグ:6J1

2020年03月29日

YAMAHA YDA138デジタルアンプでP610DBを鳴らしました

新型コロナウイルスは今後どうなるのか

予測出来ませんし油断出来ない状況となりました


我々も最低限の買い物程度しか外出しておりません


さてNFJから発売されていて組み立てたデジタルアンプを

P610DBに接続して鳴らした音です


音量は少し低目です

DSCN7157_R.JPG


DSCN7156_R.JPG


本日の主役です

DSCN7155_R.JPG


途中で愛犬は前を横切ろうとして

焦りました


年度末もあと2日

無事に終わりますようにと願うばかりです


以下 YouTube



タグ:YDA138 P610DB

2020年03月28日

TAKACHI SY-110B

YAMAHA YDA138デジタルアンプに使用したケースが

タイトルです


何故、型番が分かっているかというと


予備に2個あるからなのです


DSCN7153_R.JPG


DSCN7154_R.JPG



これで何かを作ろうとしたはずです


無線関係なのか?オーディオ関係なのか?は

忘れてしまいました



がしかしケースを眺めていたら

自作の熱がフツフツと湧いてきて

何かを作りたくなりました


何か作りましたら途中経過を含めて

記事にしたいと思います



今日テクニクス SU3000にレコードプレーヤーを接続したら

右から音が出ない・・・

CDだと出るのでフォノ系のトラブルでしょう


40年前のアンプを直す気力がないので

CD聴けると良いのではと自分を慰めたのでありました

2020年03月27日

Weather Report

今から相当前に話題となったと記憶しております


最初に購入したのが HeavyWeatherというアルバム


JAZZというよりフュージョンというジャンルになると思います


DSCN7140_R.JPG


かなり気に入り揃えようと思っておりましたが

1枚のLPを購入したのみでした


先日、市内のオーディオショップへ行ったときに

500円特価コーナーにあって4枚購入したのが

DSCN7141_R.JPG


DSCN7142_R.JPG


DSCN7143_R.JPG


DSCN7144_R.JPG


ここのオーディオショップでは傷のあるのは買い取らないみたいで

無傷の極上品です


今日はカートリッジをオルトフォンにして聴いてみました

DSCN7145_R.JPG

DSCN7147_R.JPG


DSCN7148_R.JPG


好みの音楽で相当良いです


ちなみにスピーカー3つ切り替えて聴いてみましたが

NFJさんが火をつけたアルテックランシング2.5インチ2発が

結構良かったです

ちなみにバスレフのダクトは長岡先生設計のFE103用のを

参考に割と適当に作った物です


DSCN7152_R.JPG



狭い部屋だし大音量は出せないという環境下


アンプはEL34でテクニクスSU-C01使用

DSCN7151_R.JPG


DSCN7150_R.JPG


真空管のプリアンプが欲しいですけど無理

アマチュア無線も金が掛かるし車も金が掛かるし

しばし我慢

2020年03月25日

YAMAHA YDA138 デジタルアンプ

NFJという所は自作派に面白い物を提供してくれる

ありがたいショップ(WEB)


以前に見つけたタイトルのデジタルアンプの組み立てキット

購入して組み立てたのは結構前


DSCN7135_R.JPG

オリジナルの小型ケースもあるが電源スイッチが無い

DSCN7136_R.JPG


裏がアルミむき出しなのは穴あけに失敗して

板を買い自分でカットした為


DSCN7137_R.JPG

内部

DSCN7139_R.JPG

少し前までヘッドフォンで聴いていたが

デジタルアンプらしく帯域が広い

音は次回

3月26日追記

使用しているケースはタカチ SY-110B

2020年03月22日

タイトル変更しました

タイトルをオーディオ雑学から

オーディオ・音楽へ変更しました


一番最初にブログを立ち上げた時の

タイトルと同じという事です


音楽を聴くためにオーディオ装置が

存在します



オーディオ装置関係だけではなく

お気に入りの音楽の紹介もしたいと思いますので

宜しくお願い致します

2020年03月20日

6N3 真空管プリアンプ まとめ

購入した時の記事は結構前の事です


当時はトランス1個 基盤(完成品)2枚と

6N3が2本のみが入っているキットでした


基本的な知識が無いと組み立て不可能状態でした

という私は中学1年で真空管(ST管)の並3ラジオを

組み立ててラジオ少年となりましたが

真空管を頻繁に使っていたのは中学・高校時代のみで

それ以後、無線機はトランジスタ・ICで組み立てたので

真空管の事は完全に忘れております状態だったのです


但しこのキットはAC入力系の基本的な知識があれば

組み立ては簡単なのですが

若い方には難しいかも知れません


絵を描いたのですが分かり難いかも

DSCN7118_R.JPG


トランスの1次側には110Vと表記されておりますが

100Vで使えない訳ではありません

しかし100V入力だと2次側の電圧が下がるのは仕方が無い事でしょう

ちなみに真空管の頭の数字についてです

6N3とか6BM8 6BA6 6BX6など頭に6が付くのは

ヒーター電圧が6.3Vという事です


12BY7など頭の数字が12は6.3Vの倍の12.6Vがヒーター電圧です


今回のキットの真空管は6N3なのでヒーター電圧は6.3Vなので

トランスの2次側にはB電圧用の170Vと6.3Vがある事になります


DSCN7093_R.JPG

絶縁対策として基盤に取り付ける2次側の青い線と白い線に

絶縁用のを購入しました


DSCN7099_R.JPG


DSCN7100_R.JPG

DSCN7097_R.JPG


これでトランスの2次側は感電防止対策が出来た事になります

100V入力で2次側の電圧測定をしたら

DSCN7105_R.JPG


ヒーター電圧は6.3Vより低いし

DSCN7107_R.JPG


B電圧は170Vより低いのは当然でしょう


トランスの配線が出来たらほぼ完成となります

後は、どんなケースに組み込むかにより異なりますが

電源スイッチとヒューズホルダーは必ずつけるようにして下さい

ゴムブッシュは配線の被覆剥けを防止する為の物となります


届いた時に基板をみて驚いたのは

DSCN7116_R.JPG

シルク印刷はRとLの文字が記載されておりますが

ジャックの色が反対です

赤は右で白は左と昔からの決め事なので

出鱈目かと思いましたがデジタルアンプには

ビンゴなプリアンプです


久し振りにNFJさんが売っていたヤマハのYDA138という

チップを使った組み立てキットを出して聴いてみました


我々世代には馴染めない音でしょう

アンプはドッシリと重く大きい物が良き時代を過ごしたので

単なる飾りです


DSCN7109_R.JPG


DSCN7110_R.JPG


結果、フォノ切替器はCD切替器となり

AMP1がEL34 AMP2はテクニクスSU3000 AMP3はデジタルアンプに

接続する事になりました


DSCN7108_R.JPG





2020年03月18日

Technics SU3000・真空管アンプ修理

誰にでも忘れられないアンプがあると思います


私のファーストアンプはタイトルのSU3000です


TRIO-KENWOOD派の私が何故

テクニクスなのかは父の影響でしょう


高校生の時にテクニクスで揃えたオーディオ装置を買い

スピーカーは3WAYでアンプも3WAY

つまり低域・中域・高域用に独立したアンプが

内臓されていた物でした


大学へ進学して東京在住となり

まず欲しかったのは彼女よりアンプ


一緒懸命アルバイトして貯めたお金で

アンプを購入しました


駅近くにあったナショナルのお店に

何気なく入ったらSU3000が置いてあり

音楽を流しておりました


店主と色々話した結果

これを買うことになりチュナーは同じシリーズの

ST3000にしてカセットデッキも同じシリーズ


プレーヤーは貧乏学生だったので

手が届くマイクロのベルトドライブの物


一番迷ったのがスピーカーでした

当時、秋葉原にはエンクロージャー専門店があり

色々眺めましたが高くて買えず


一番安かったFE103用のを購入して

ようやく全てが揃ったのでした


そのSU3000は押入れの中にST3000と入っておりましたが

音を聴きたくなり出しました アンプだけ

DSCN7085_R.JPG


DSCN7086_R.JPG

まだ元気に動作しておりCDプレーヤーは携帯型

パナソニックの物

DSCN7083_R.JPG

スピーカーはアルテックランシング8cmフルレンジを接続しました

DSCN7084_R.JPG


マイファーストアンプなので40年前位に新品で購入した物です

意外と良い音出してます



KENWOOD KA990EXは押入れの中(ここ1年以上使っておらず)

SU3000の上に同じテクニクスのプリアンプを載せて

その上に真空管アンプです

DSCN7089_R.JPG



仕事で梅沢無線の近くを通ったので

6N3プリアンプを改良する為にリレーを

買いに行ったのですが届いて数回で壊れた電源スイッチと

ほぼ同じのを見つけて購入しました


径が不明ながら合えばOK牧場だなと・・・

DSCN7082_R.JPG

DSCN7075_R.JPG


DSCN7079_R.JPG


トグルスイッチを外して取り付けたらビンゴ

DSCN7081_R.JPG


なんだか得した感じでした

3連休は6N3プリアンプの改良を行いますので

記事にします

タグ:SU3000

2020年03月16日

Technics priamp SU-C01

今まではCDプレイヤーは直結で

レコードを聴くときのみ

使用していたプリアンプです


CDをプリアンプ経由で鳴らしてみました

かなり良さそうなので

次回は音源をアップしたいと思う次第です


本日届いた黒に金文字のテプラテープを

貼り付けました


DSCN7061_R.JPG


DSCN7065_R.JPG


プリアンプをオフにしてもスルーにはならずなのが

少し残念ですがジャンク品として3000円位で購入した物なので

これが正常動作なのかは不明です


今、ヤフオクでは

これと全く同じ物が出品されており

8000円超えのバトルみたいです


プリアンプ詳細

DSCN7063_R.JPG


DSCN7069_R.JPG


DSCN7068_R.JPG


DSCN7066_R.JPG


これを購入したのは真空管アンプでレコードを聴きたい為です

MMカートリッジのみならずMCカートリッジにも対応しており

是が非でも入手したかった物なのです


MCはデンオンのDL103を所有しており

たまには聴いてみたかったという事になります


次回はテクニクスのプリアンプを通したEL34の音をアップします




タグ:SU-C01

2020年03月13日

中華アンプの入力電圧を変えた結果

中国製のアンプは入力電圧が110V

日本は100Vなので

10Vの違いで音が異なるかを

試してみました


ステップアップトランスにて音出ししました


直接聴いている私には


言葉では表現出来ない何かが

若干違うという印象でした

以下YouTube







ボリュームは同じ位置です

タグ:P610DB EL34
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