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2020年07月14日

6N3プリアンプ トラブル修理

アマチュア無線とオーディオと


金がかかる趣味は両方しない方が良いと思う今日この頃


古い無線機はパーツ待ち状態でトリマが不良


DSCN8059_R.JPG


不良部分はPLLユニット内


DSCN8062_R.JPG

10pFのトリマが壊れており周波数調整が出来ない

パーツ到着待ち状態


久し振りに6N3プリアンプの蓋を開けて点検


ばらして音出し


DSCN8069_R.JPG


何と左側から音が出ない


DSCN8070_R.JPG


怪しいのはRCAジャックからの配線


ひねっていたら両方から音が出て


間に合わせで使ったシールド線不良


交換してOK


DSCN8074_R.JPG


ちなみに燃えないゴミとなったのは

DSCN8072_R.JPG


教訓:シールド線はケチらない事





2020年06月18日

6N3 シングルプリアンプ 穴開け


執念の穴あけ


DSCN7889_R.JPG


この状態から蓋に印をつけて穴開け作業


艶消しなら良かったがピカピカなので


DSCN7890_R.JPG


DSCN7894_R.JPG


なんつーか 神業?


真空管の穴がギリギリかと思いつつ・・・・・


DSCN7897_R.JPG


触ったら真空管はほんのり温かいだけだが


ヒートシンクは超熱い


DSCN7898_R.JPG



DSCN7900_R.JPG



これでオーディオ関係の自作は一休み




多趣味につきアマチュア無線の季節


季節というより年に1度 本格的にパドルを握る


All JA8 Contestが近いのでそちらの準備を行う







2020年06月14日

6N3シングルプリアンプ完成と注意点



最初に、この組立キットは初めて半田付けする人は

やめた方が良いと思う


何故なら基板が片面で半田がのりにくいからという理由




作り方


まずパーツを紛失しないようパーツケースに入れる

DSCN7853_R.JPG


抵抗値を測りペンで記入する

DSCN7854_R.JPG


基板のシルク印刷を見ながら同じ抵抗値の物を順に半田付けする


DSCN7855_R.JPG


470Kは470KΩ 470Rは470Ω

順に取付けして半田付けする(全部差し込むだけで本数を確認してから半田付け)


DSCN7856_R.JPG

写真は470Kのみ取付けた状態


同じように取付けし半田付けする


DSCN7860_R.JPG




次はダイオード


DSCN7861_R.JPG


ダイオードには取り付ける方向があるので注意



トランジスタが4個入っており2種類あるので型番を確認してから取り付ける


DSCN7865_R.JPG


DSCN7864_R.JPG


ダイオードとトランジスタ取付け完了


DSCN7863_R.JPG


次は電解コンデンサ


ここでロットにより異なるらしいが


容量を取り付ける前に確認する


形状は全く同じで1個だけ異なる


DSCN7867_R.JPG


DSCN7868_R.JPG


DSCN7869_R.JPG


その他のコンデンサは見ればわかる


やたらとデカいヒートシンクは7805の3端子レギュレータ用


大きさからすると相当発熱するであろうと思われる


通常は5Vの3端子レギュレータを使う場合


9Vあるいは12Vから5Vにするなら通常の大きさのヒートシンク


大きさから推定すると10V以上の電位差があると思われる



また3端子レギュレータは電位差が3V以上ないと安定した電圧を供給出来ないので


注意が必要である




最初は出来て音確認したら左から音が出ない事態発生



この辺がジジイで


InkedDSCN7882_LI_R.jpg


ジャンパー線 写真下側を取り付け忘れ


取り付けたら両方から音が出て無事完成



組立キットが完成して動作した楽しさ及び達成感は


作った人にしか分からない



今朝アップしたFMチュナーもどきにプリアンプ-YDA138の順に取付け


DSCN7881_R.JPG


ここで問題点2個


真空管の穴は覚悟していたがヒートシンクがはみ出る


DSCN7885_R.JPG


DSCN7888_R.JPG


四角い切込みは超苦手なので上蓋は後日となった




2020年06月11日

6N3シングルプリアンプ


2台ある6N3プリアンプは別々の友人に貸したまま


戻らないかも知れない運命かも・・・・



予備の真空管として6N3Pがあり何か組み立てキットは無いかと探したら


見つけたので購入



それが本日到着



DSCN7850_R.JPG


自分としては組み立てキットを組み立てるのが趣味なので


完成基板にトランス付属の物は組立てた事にはならないというか


満足出来なかった



ケースは最初に作った6J1プリアンプで


穴開けに失敗した物をリメイク




単に上に0.5mmの塩ビを貼り付けただけ


DSCN7851_R.JPG


元々の色は隣の無線機用に作ったメモリーキーヤーと同じだった


DSCN7852_R.JPG


ケースを上から見ることは少ないだろうし売り物ではないので


自己満足の為に作る



明日は大事な商談があるので


組立は明後日の土曜日になる


2020年05月25日

6J1 プリアンプ移設完了


毎週月曜日に訪問している某役所へ


そこから徒歩10分で梅沢無線



電源用ジャックを調達


帰宅したのは少し前で


直ぐに取付け


DSCN7727_R.JPG


DSCN7729_R.JPG


電源オンの前


バチっと火花が散るかも・・・・・





(中学1年生の時に数度あった)



という事はあり得ず無事完成


DSCN7730_R.JPG


真空管のオレンジ色が心を和ませる


下のケースは一部加工


DSCN7728_R.JPG


電源ジャックの取り付ける所をカット




基板吊り下げに使用したビスはφ3×30


ケースの厚さが30mmにつき


絶縁用のゴムは不要につき外した


(1mmの厚さがありビスがぶつかりケースが浮いた為)


DSCN7722_R.JPG



結局、ツマミはNFJオリジナルとなった




極薄ケースとパーツは全てお揃いとなり


音の違いは全く無い


DSCN7725_R.JPG






2020年05月23日

6J1プリアンプ 移設計画 その3

あと少しというか


チョンボでパーツが無い事態で


本日完成予定が延期となった



今回は極薄タイプで失敗した経験から


スミ出しを慎重に行った


DSCN7704_R.JPG


アルミが重なる部分


DSCN7701_R.JPG


前回はアルミが重なる部分の厚みを考慮せず


真空管の穴を開けた為に1mmずれた


6J1プリアンプは届かないと入れるケースを


事前に用意出来ないという事なのである




例えば電解コンデンサの高さ違い


DSCN7696_R.JPG



DSCN7706_R.JPG


ケースが大きいので後ろに結構なスペースが出来る


何が足りなかったか


DSCN7712_R.JPG


電源用のジャック


取り合えず真空管・リアのRCAジャックと


基板本体を取り付けて半完成



ツマミはどちらにするか


未だ迷っている


DSCN7709_R.JPG


上は先日購入した物


下はNFJさんオリジナルツマミだが細くて使い勝手が悪い


DSCN7717_R.JPG



置く場所が異なるので完成してから考える事にした


真空管の穴


DSCN7714_R.JPG


素人作にしては上出来だべ


DSCN7718_R.JPG


下のYDA138デジタルアンプも同じケースに入れて完成となる


2020年05月21日

6J1プリアンプ 移設計画2

現役で働いているので


平日は少ししか作業が出来ず




今日はケースの下になる部分に


絶縁用のゴムの貼り付け




ケースの内寸を測り


DSCN7678_R.JPG


板にゴムシートをマスキングテープにて固定


DSCN7679_R.JPG


慎重に切るのみ

DSCN7680_R.JPG


DSCN7681_R.JPG


目的の大きさに切れたら


裏に紙製の両面テープを貼る


DSCN7683_R.JPG


DSCN7684_R.JPG


貼り付け完了


DSCN7685_R.JPG


少し前まで見積作成してメールに添付して送付


従って本日は

これしか出来ず


出来上がりが楽しみである



2020年05月19日

6J1プリアンプ移設計画 その1


暇な爺さんに見えるが


実は意外と忙しい人なので


仕事の合間に梅沢無線



何か良いツマミは無いかと探していた


最初は在庫の物を使うつもりだったが


少々デカイ


DSCN7675_R.JPG


NFJさんが発売している細いのは


DSCN7674_R.JPG


ケースの大きさに比べると小さいかも・・・


て事で買ったのは


DSCN7673_R.JPG


大きさは在庫の2個の中間


プリアンプのフロントはツマミ1個にLED1個


ツマミがデザインを左右するので


これに決定!



以前KENWOODから直接購入した


無線機 TS-570用のロゴ


何と1個 900円もしたのである



以前ヤフオクにてKENWOOD 10cmフルレンジを落札


エンクロージャーに入れたら


絶対にツイーター欲しい音


このエンクロージャーに貼りたいと思い


オーダーした物だがユニットは押入れの中



全然無関係ながら


貼ってみた


DSCN7676_R.JPG


DSCN7677_R.JPG


恰好良いジャン


ちなみにTRIO-KENWEOODファンなので無線機の


メインは必ず今はKENWOOD


昔はTRIO

2020年05月15日

6J1プリアンプ2台切替+YDA138+P-610DB

300円デジタルアンプPAM8403の音は


直接聴いている私には特別良い音でもなければ


酷い音でもなかったのでアップしました



アップしたあと寝ようとして


ベッドサイドに置いてあるLinuxのノートPCに接続している


安物のヘッドフォンで聴いたら見事にキンキンな音・・・・



即座に聴くのを中止でした


聴く環境でこんなに音が違うのか?と改めて感じた次第です



このあと6J1プリアンプ2台を切り替えてYDA138デジタルアンプを


鳴らした動画を撮影しております


プリアンプセレクターのLEDでどちらの6J1かが分かります


DSCN7644_R.JPG


左から2番目が点灯していたら


DSCN7645_R.JPG


プリアンプは


DSCN7648_R.JPG


1μFのコンデンサはフィルムコンデンサとMILスペック6J1



左から3番目が点灯していたら


DSCN7646_R.JPG


超がつく力作の


DSCN7629_R.JPG


違いは1μFのコンデンサがメタライズドフィルムコンデンサで


6J1は付属の普通の真空管です


DSCN7650_R.JPG


青い方がメタライズドフィルムコンデンサです


以下YouTube


2020年05月10日

6J1真空管プリアンプ極薄ケース入り追記


ケース加工で追記


下のケースには短絡防止用にゴムシートを貼り付け

DSCN7606_R.JPG


DSCN7607_R.JPG

厚さ1mm


リアの穴が不規則なのは

最初にボリューム用の穴を開けた為で

丁寧に穴開けすると良かったと反省


リアにRCAジャックを取り付けるのに

下のケースの折り返しが邪魔となり

カット


DSCN7609_R.JPG

DSCN7608_R.JPG


ペンチで挟んで折り曲げたら数回で切れた


やはり都度電源ケーブルを挿入するのは面倒なので

スイッチを外付け


DSCN7628_R.JPG


操作性が抜群に良くなった


今日も元気


DSCN7629_R.JPG

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若かったはずが気付けば結構な年齢となりました。 多趣味で熱しやすく冷めやすいという生粋の道産子です。 自作が好きで無線機系を随分作りました 30数年前に作った無線機が現役です
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