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2020年06月14日

6N3シングルプリアンプ完成と注意点



最初に、この組立キットは初めて半田付けする人は

やめた方が良いと思う


何故なら基板が片面で半田がのりにくいからという理由




作り方


まずパーツを紛失しないようパーツケースに入れる

DSCN7853_R.JPG


抵抗値を測りペンで記入する

DSCN7854_R.JPG


基板のシルク印刷を見ながら同じ抵抗値の物を順に半田付けする


DSCN7855_R.JPG


470Kは470KΩ 470Rは470Ω

順に取付けして半田付けする(全部差し込むだけで本数を確認してから半田付け)


DSCN7856_R.JPG

写真は470Kのみ取付けた状態


同じように取付けし半田付けする


DSCN7860_R.JPG




次はダイオード


DSCN7861_R.JPG


ダイオードには取り付ける方向があるので注意



トランジスタが4個入っており2種類あるので型番を確認してから取り付ける


DSCN7865_R.JPG


DSCN7864_R.JPG


ダイオードとトランジスタ取付け完了


DSCN7863_R.JPG


次は電解コンデンサ


ここでロットにより異なるらしいが


容量を取り付ける前に確認する


形状は全く同じで1個だけ異なる


DSCN7867_R.JPG


DSCN7868_R.JPG


DSCN7869_R.JPG


その他のコンデンサは見ればわかる


やたらとデカいヒートシンクは7805の3端子レギュレータ用


大きさからすると相当発熱するであろうと思われる


通常は5Vの3端子レギュレータを使う場合


9Vあるいは12Vから5Vにするなら通常の大きさのヒートシンク


大きさから推定すると10V以上の電位差があると思われる



また3端子レギュレータは電位差が3V以上ないと安定した電圧を供給出来ないので


注意が必要である




最初は出来て音確認したら左から音が出ない事態発生



この辺がジジイで


InkedDSCN7882_LI_R.jpg


ジャンパー線 写真下側を取り付け忘れ


取り付けたら両方から音が出て無事完成



組立キットが完成して動作した楽しさ及び達成感は


作った人にしか分からない



今朝アップしたFMチュナーもどきにプリアンプ-YDA138の順に取付け


DSCN7881_R.JPG


ここで問題点2個


真空管の穴は覚悟していたがヒートシンクがはみ出る


DSCN7885_R.JPG


DSCN7888_R.JPG


四角い切込みは超苦手なので上蓋は後日となった




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