電源がAC12Vで供給する事です
気をつけなければならない点はDC12Vの機器と
混在しない事でしょう
うっかりDC機器にAC12Vを挿入して電源を入れると
恐らく壊れるでしょう
逆(6J1プリアンプ)にDC12Vを入れても動作しないだけらしいです
私の場合は12Vで統一しておりアダプターを使わず
無線機用の12V安定化電源を使っております
これは無線機屋さんにて中古1000円で購入した物です
無線機は高出力化で30Aクラスの電源しか売れないそうです
以前から所有している同じシリーズの5A電源もあります
これは省電力の無線機で使用しております
このキット完成後の内部です
電源はゴムブッシュを通してDCジャックに接続しており
窮屈なので抜け止めは不要でした
アンプのようにDCジャックを露出させると間違いを
犯す可能性があります
電源スイッチの接続は
写真の上2つの電極が基板の穴に半田付けされてオン・オフとなるので
基板の2か所からリード線を出してトグルスイッチへ接続します
赤黒の配線が電源スイッチへ接続されております
INPUTとOUTPUTの配線は基板の裏に直接半田付けして
RCAジャックへ接続しております
安物ですが作る楽しさを存分に満喫出来る組立キットです
何か組み立てに関してご質問がございましたら
コメントでお願いします
自分で組み立てた無線機から電波が出て
アフリカ大陸まで届いた時の感激は今でも忘れられないのと
同じようにプリアンプ組立キットは価格以上の満足感というか
達成感が御座います
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