前回の 記事 で私が仕事を行う上での障害について書きました。
- 持続力が無い
- すぐに疲れてしまって寝込む
- 大切な仕事でも先延ばしにしてしまう
- 実際には完成していないのに、なぜか完成したと思い込んでしまう (妄想?)
しかし、さらに以下の問題もあります。
- きちんと報告ができない・交渉力が無いなどの理由からチームで行う仕事はできない
- 思い付きでその場の判断を下してしまうことがあり、正確な仕事は不可能
こうなると、はっきり言って仕事をしていくことは無理です。まともに仕事ができる状態ではありません。
クリニックで認知療法を担当していただいているスタッフの方に相談しました。
経済的な困窮のこと、貯金はもうほぼ底を付き、仕事も実質上できない状態でこれから生きていくために何ができるのか等。
スタッフからは、とりあえず先々のことは時間をかけて一緒に相談していくとして、障碍者年金を申請することを勧められました。
申請して、もし承認されたとしても支給開始までには数か月かかるそうなのでスムーズに手続きが進んで年金の支給が承認されたとしても、実際に支給が開始されるのは年明けになるだろうとのことです。
それまでの生活費は、実家に頼んでみては、とアドバイスをいただきました。
先週、障碍者年金の申請のための書類をもらってきました。
私の場合、95 年に初めて精神科の病院を訪れたのですが、その後引っ越したことなどもあり 2003 年に現在のクリニックに変わりました。
障碍者年金申請のためには、基本的にこの 2 つの病院の診断書が必要となります。診断書は、最初に通った病院、現在通っているクリニックの順番で書いてもらう必要があり、並行に進めることができません。
診断書一通でも書いてもらうのには 1、2 週間かかり、それから申請手続きを行って審査となるため、相応の時間がかかりますね。
実家とは、以前からの借金もあり疎遠になってしまっていますが、こういう事態なので、頭を下げて当面の生活費をお願いしてみます。
私の最近の体調ですが、午前中はほぼ毎日、抑鬱感と不安から来る動悸が激しく動けません。
実際に何かを行うのは午後からになります。
この午後の時間で掃除・洗濯などしています。
小さな仕事もします。データ入力や簡単な文章を書いたりといった内職の仕事です。まとまったお金にはなりませんが、コンピューターに近付く恐怖を克服するためにぽつぽつと続けています。
まとまった仕事はできませんが、もしかしたら将来、鬱が少しよくなってそのような仕事ができるようになるかもしれないので、勉強は続けていこうと思います。毎日続けることも私にとっては難しいことですが、できるようになりたいと思います。
絵を描くことは気分転換になるでしょう。
このような状況です。
破滅寸前という気もしますが、一つ一つやっていきます。
少し元気がある時には、このブログに何か書きます。文章を書くと気持ちが落ち着くので。
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