アフィリエイト広告を利用しています

2024年07月05日

午後まで寝込む

朝から鬱が辛い.
苦しい. 昨日いきなり早く起きたからだろうか? わからない.

寝込む.

午後に何とか起き上がる.
のろのろと買い物に行く.
惣菜などを買う.

帰宅して再び横になって休む.
今日は何もできない.

夜に食事.
豚骨ラーメンとサラダ.
美味しかった. 麺をもう少し硬めに茹でてもよかった.

薬を飲んで布団に入る.
posted by 底彦 at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2024年07月04日

鬱が辛い一日

5 時起床.

早い時間に起きられた. 体調もいい.

コーヒーを淹れ, 本を読んで朝の時間を過ごす.
こういう時間は何ものにも替え難い.

朝食をとる.
納豆とご飯と味噌汁.

役所に提出する書類を 2 通書く.
必要な作業なのだが, ミスができないという点で精神的には追い詰められる.

ところが書類を書いている最中から気分が沈んでくる. 理由不明.
何をしても全てに意味は無く自分が駄目であることに変わりはないのだ, という思いが湧いてくる.
かなり苦しい.

堪え切れず再び布団を敷いて寝込む.
そのまま起きられず.

午後になって何とか起き上がる. まだ鬱が辛い.

買い物に行く. 外に出ると非常に暑い.
暑さと鬱で, 足を一歩前に進めるのもしんどい.
遊歩道を通っていつものスーパーに着いて商品を一つひとつ籠に入れていく.

帰宅する. 布団に潜り込んで休む.

夜に食事. 食欲は無い.
キャベツと卵かけご飯.

朝の時間に起きられたのはよかったが, それ以外はどうにもならなかった.
薬を飲んで寝る.
posted by 底彦 at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) |

過去の記憶と映画『あんのこと』── メモ

先月『あんのこと』という映画を観て, 過去の記憶を思い出して苦しくなった.
そこからなかなか脱することができなかったが, 何とか落ち着いたので覚え書きとして書いておく.

入江悠監督作品『あんのこと』は香川杏 (河合優実) という 20 代の女性の物語である.

杏は幼いときから母の春海 (河井青葉) に虐待を受け, 体を売って稼ぐよう強制されている. 客からそそのかされて覚せい剤を常用している.
杏と母親の春海 (と祖母) は団地に住んでいる.
父親はいない. ごみだらけの部屋の様子は明らかなネグレクトを示す.
春海は, 杏が体を売って稼いだ金をよこせと詰め寄る. 挙げ句にキレて暴れる.

杏を取り調べたことをきっかけに助けようと尽力する刑事の多々羅 (佐藤二朗) と, その友人で同じく彼女を支える週間誌記者桐野 (稲垣吾郎) を軸に話は進んで行く.

映画の序盤から, この杏の母親と刑事の多々羅を見るのがしんどかった.

自分は多々羅のような男とかつて一緒に仕事をしていたことがある.
声が大きく義理人情に篤い. 善意と義務感のひとである. 仕事もできる.
しかし恫喝と面罵で部下を従わせ, ひとの領域に平気で土足で入り込んでくる.
一緒に仕事を始めた当初は自分も仲間として受け入れられたが, 無能であることがわかってから変わった.
直接または電話・メールによる恫喝や罵倒, 強引に恩や負い目を押し付けられて上下の支配関係が築かれていった.

杏の母親は一緒に歩んでいた当時のパートナーに重なる.
生活の中で, 普通の人なら当たり前にできることさえ自分はできないことがわかって以来, 日常的に罵倒され暴力を振るわれるようになった.
罵り, 殴り, 支配しようとした.

これらに堪えられず自分は連絡先を断って逃げ出し, 現在も隠れるように生きている.
自らの愚鈍から生じた結果だが, 世界にはそういう何もできない人間がいるのだ. 逃げる以外ない.

映画の後半で, シェルターの中で隠れるように生きていた杏が, とうとう母親に見つかってしまうシーンがある.
どうやっても逃れられない. 恐怖を感じた.

ある日, 家を出たとき誰かに待ち伏せされていたりはしないだろうか.
ある日, 郵便受けにいきなり裁判所からの告訴状が届いてはいないだろうか.
自分はそのような不安と恐怖の中にいる. 他人事ではない.

映画の中盤では, 杏の生き直しが描かれる.
シェルターへの入居, 老人介護の仕事, 薬物依存の自助グループ, 夜間学校, そして多々羅や桐野からの応援と支え.
生活に希望が見えてくる.
杏は売春を止め薬も断ち, 介護の仕事をし, 自助グループで発言するようになり, 夜間学校に通って勉強し, 多々羅と桐野と一緒に温かい食事を食べる.

彼女は, 世界には色や輪郭があり奥行きがあるということの喜びを感じたに違いない.
環境はひとの生を変える.

だが後半になって物語は暗転する.
多々羅が自助グループの女性メンバーとの関係を桐野の記事で報道され, それをきっかけに逮捕される.
コロナ禍に陥ったことで, 老人介護の施設が杏を含む非正規職員を雇い止めにし, 夜間学校も全面休校になる.

杏の社会との繋がりが無くなる.
心を支えているものがいきなり消えてしまう状況は, そのような環境に支えられている者には堪え難い.

かろうじて杏を世界に繋ぎ留めていたものは, シェルター施設で彼女の隣に住む女性から緊急の事情で預かった幼児だった.
だが母親がとうとう杏を見つけ出し, 元の団地に連れて帰り, 子どもを強引に児童相談所に預けてしまう.
そして絶望的な結末に至る.

この作品の結末は見る者への問い掛けにもなっている.
救いとは何か? 救いはあるのか?

自分はまだ答えを持っていないし, 果たしてそのようなものを求めていいのかどうかもわからない.

しかし確かなこととしてひとは回復する. ゆっくりとだが進んで行ける.
杏は果たして「私はここまでやった」と一度でも思えたろうか.

自分にとって過去の記憶を堀り起こされて苦しい印象を受ける映画だったが, 小さな希望も残った. 傑作である.
posted by 底彦 at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年07月03日

投票と買い物

8 時半起床.

眠剤を飲まずに布団に入ったが, よく眠れた.
体調もいい.

朝食をとる.
オムレツとキャベツとパンとコーヒー.

昼過ぎにアパートを出て役所まで行く.
東京都知事選の期日前投票をしてきた.
東京の政治が変わってほしい. 現在の状況は堪え難い.

外は暑い.
暑さにまいりそうだったが, のろのろと買い物をして帰宅.

夕方に食事.
ラム肉ステーキと玉葱炒めとサラダ.

明日も普通の時間に起きたい.
まだ早いが布団に入る.
posted by 底彦 at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年07月02日

眠剤が無くても眠れた

9 時半起床.

昨晩は眠剤無しでもよく眠れた.
時間を早めて, 夕食の前に入浴したのがよかったのかも知れない.

朝食をとる.
パンとコーヒー.

午後はシステム管理作業に時間をかけた.

夜になって終了.

夕食をとる.
鮪の山かけとご飯.

疲れたので眠る.
今日も眠剤は飲まずに休んだ.
posted by 底彦 at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

システム管理: Emacs HEAD のコンパイル・インストール ── 2024 年 7 月

Emacs HEAD のコンパイルとインストールを行う.

$ cd $emacs_dir
$ git pull
$ export AUTOCONF_VERSION="2.71"
$ export AUTOMAKE_VERSION="1.16"
$ export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/lib/gcc/x86_64-unknown-openbsd7.5/11.2.0
$ git pull
$ gmake bootstrap
$ gmake check
# gmake install

問題無く終了した.

Emacs HEAD のコンパイルでは, すでに --with-native-compilation オプションの指定が必要なくなって, デフォルトで Emacs Lisp のネイティブコンパイルが指定されるようになっている. configure スクリプトをそのように実行しておけばよかった.
次回の課題とする.

M-x emacs-version
This is GNU Emacs 31.0.50 (build 1, x86_64-unknown-openbsd7.5,
X toolkit, cairo version 1.18.0, Xaw3d scroll bars) of 2024-07-02

システム管理: OpenBSD のアップグレード作業 ── 2024 年 7 月 (2)

朝, 昨日から走らせていたベースシステムのコンパイルが終了していたのでマージ作業とデバイスの作成作業を行う.

# sysmerge
# cd /dev/ && ./MAKEDEV all

次いで X 関連のコンパイル・インストール作業に入る.

# cd /usr/xenocara
# make bootstrap
# make obj
# make build

ところが, 途中でシステムがフリーズする.

各ウィンドウでキーボードとマウスの入力をまったく受け付けない.
仕方が無いので電源を強制的に切って再起動する.

X のコンパイル作業に問題があったのか, それよりも深い問題なのかわからない.
とりあえず問題が再現するかどうか, もう一度同じ手順で X 関連のコンパイルを行ってみた.

すると今回はコンパイル・インストールがうまく行き, システムのフリーズなども発生しない.
問題の原因などもわからないままだが作業を進める.
必ずどこかで発生する問題ならば, また現れるだろう.

パッケージのアップデートを行う.

# pkg_add -uv

これで OpenBSD のアップグレード作業が終わった.

$ uname -a
OpenBSD mybsd.local 7.5 GENERIC.MP#28 amd64

2024年07月01日

知人と会う

12 時起床.

眠剤が効き過ぎた.
コーヒーを飲んで目を覚ます.

新しい月になったので, システムのアップグレード作業を行う.

知人から連絡があり, 近くに来る用事があるので体調が良ければ会おうとのこと.
夕方に会って, 近所のカフェに行く.
ここはコーヒーが美味しい.

近況について話す.
自分の入院のことからいろいろと話が進んだ.

別れて夜に帰宅.

そのまま休む.
今晩は眠剤無しで寝る.
posted by 底彦 at 19:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

システム管理: OpenBSD のアップグレード ── 2024 年 7 月 (1)

月初めなので, OpenBSD のアップグレード作業を行う.

・ ベースシステム, X 関連, ports のアップデート

$ cd /usr/src
$ cvs -q up -Pd -A
$ cd /usr/xenocara
$ cvs -q up -Pd -A
$ cd /usr/ports
$ cvs -q up -Pd -A

・ スナップショットへのアップグレード

# sysupgrade -s

・ カーネルの再構築とシステムの再起動

# cd /sys/arch/$(machine)/compile/GENERIC.MP
# make obj
# make config
# make && make build
# shutdown -r now

・ ベースシステムの構築

# cd /usr/src
# make obj && make build

このコンパイル終了までに半日以上かかる.

以降の作業, X 関連の構築とパッケージのアップデートは明日, コンパイルが終了してから行う.

2024年06月30日

眠剤が効き過ぎた

13 時起床.

昨晩はよく眠れたのだが体が怠い. ふらふらする.

何とか起き上がって買い物に行く.
野菜と肉などを買う.

帰宅して少し休む.

夕方に食事.
レバニラ炒めとご飯.
気力を出したかった.

早めに布団に入る.
今夜も眠剤を飲んで寝る.
posted by 底彦 at 18:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
眼科の定期検査 〜 散歩 by コトタマ (02/15)
眼科の定期検査 by 三文字寄れば文殊のヒフミヨ (09/21)
本を読んで過ごす by 底彦 (12/13)
本を読んで過ごす by ねこ (12/12)
数学の計算をする by 底彦 (12/04)
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
仕事(59)
社会復帰(22)
(44)
コンピューター(211)
(1449)
借金(8)
勉強(13)
(13)
数学(97)
運動(8)
日常生活(1404)
(204)
健康(38)
読書(21)
プロフィール

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 科学ブログ 数学へ
にほんブログ村
にほんブログ村 IT技術ブログ プログラム・プログラマーへ
にほんブログ村