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joker1960
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2008年11月05日
関西独立リーグ 女子高生投手が最終選考に残る
 来春発足するプロ野球の関西独立リーグで、女性投手誕生への期待が高まっている。今月2〜4日に神戸市で行われた入団テストで、右下手投げの神奈川県立川崎北高2年、吉田えり(16)=横浜市都筑区=が最終選考まで残り、元プロの監督たちの視線をくぎ付けにした。合否は16日の関西リーグのドラフト会議で公表される。

 今月3日、神戸市のスカイマークスタジアムであった2次テスト。吉田はゆったりしたフォームから、80キロ台のナックルを投げ込んだ。次の瞬間、見守った元プロ選手の監督たちから「おお、揺れてるよ」と驚きの声が上がった。テスト参加者3人との真剣勝負では、内野ゴロと外野飛球二つ。約400人から81人まで絞られた4日の最終テストでは、紅白戦で1回を無安打、無失点。ナックルで空振り三振も奪った。元近鉄で大阪球団の村上隆之監督は「配球次第で、十分放れるよ」と実力を評価。元阪神で神戸球団の中田良弘監督も「おもしろいボールを投げるな」と好感触を得ている。

 吉田は小学2年から軟式野球を始め、中学ではレギュラーの一塁手。高校から本格的に投手に転向し、父勇さん(45)の勧めで米大リーグ・レッドソックス投手のウェークフィールドのナックルを研究した。フォームを上手から下手に変え、より変化が増したという。高校入学後はクラブチームの千葉熱血MAKINGなどでプレー。現在は、女子野球のアサヒトラストに所属している。吉田は「このリーグは年齢は関係ないし、自分の力を試したくて挑戦しました。三振は気持ち良かったし、夢のよう。自分でも知らなかった力を出せました」と声を弾ませた。

 水島新司原作の漫画「野球狂の詩(うた)」に登場する左下手の女性投手、水原勇気は「ドリームボール」という魔球で、プロ野球界を席巻した。吉田もナックルという魔球で、独立リーグの舞台で羽ばたくことが出来るか。

Posted by joker1960 at 16:52 | その他 | この記事のURL
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