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joker1960
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2008年11月04日
明暗分けた「4番の差」 内角攻めに中村8タコ
 試合を分けたのは「4番の差」だった。西武の4番中村のバットが打線を分断する。前夜と合わせて8打数無安打。同点の九回二死でも、あえなく空振り三振に倒れた。

 クライマックスシリーズ第2ステージから4番を任された中村。ブラゼルの抜
けた4番に据えた渡辺監督は、「いまのメンバーで4番を打つのはサンペイ(中
村)しかいない」と言う。その期待を一身に受け、シリーズには万全の体制で臨
んでいた。

 前日の試合前も、小林球団社長から激励されると「任せてください」と力強く答えた。このときは「いつもは『あさってがんばります』とか言う男なのにねえ。相当自信があるんだね」と小林球団社長を喜ばせた中村。いまも「(調子は)シーズンとそんなに変わっている感じはしないです」と言うが、どこかで気負いが空回りしているのかもしれない。

 巨人投手陣の内角攻めも執拗(しつよう)だ。大久保打撃コーチは「『当ててもいい』ってくらいの気持ちで投げてきている。それを完璧(かんぺき)に打てたら、サンペイは50本打てますよ」と擁護する。中村も「(内角に)来るのは分かっているので、しっかり打たないといけないんです」と、覚悟はしているのだが…。

 それでも「(打順の組み替えは)いまのところ考えていない」と渡辺監督。大久保コーチも「みんなで我慢する。そのうち打つようになります」と断言した。ラミレスのサヨナラ本塁打が示したように、4番のひと振りには試合を決める力が秘められている。日本一奪還には中村の奮起が必要だ。

Posted by joker1960 at 09:21 | その他 | この記事のURL
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