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2016年02月28日
水戸の「偕楽園」町の真ん中に贅沢な公園です。
生憎の曇り空ですが、梅林散策です。
偕楽園のホームページ
ただいま、あさってから3月、梅の見ごろです。
撮影したころは、「水戸の梅まつり(2月20日〜3月31日/偕楽園・弘道館)」の初日です。午後にかけて大荒れ予想の天気ですが、どんよりした曇り空を除けば、良好な鑑賞日です。
肝心の梅の花は、初日3分咲きというところでしようか。曇り空の梅もまたいいものです。春の桜は毎年見ていましたが、これだけ多くの梅の花を見るのは初めてです。
茨城県、水戸市、人口30万弱の県庁所在地です。
この町の中心にこんな大きな公園があっていいですよね。園内はよく管理されていてとってもきれい、ちなみに公園内はペットは禁止のようです。
偕楽園は日本三庭園の一つで、あとの二つは、金沢市の兼六園、岡山市の後楽園です。
紅梅と白梅、園内の鮮やかな色は、この梅の花の色だけが引き立ちます。
文才があれば、俳句の一つでもさらさらと思い浮かぶのでしょうが、だらだらとこのブログを書くのがせいいっぱいです。
偕楽園の南側、鉄道を渡った場所に、大きめな駐車場があり、駐車は一日500円です。
場所的には、偕楽園の裏側の感じです。東門の前には神社の境内があり、なんとなく東門のほうが賑やかなようですが、大きな駐車場はなさそう。
偕楽園のホームページ
ただいま、あさってから3月、梅の見ごろです。
撮影したころは、「水戸の梅まつり(2月20日〜3月31日/偕楽園・弘道館)」の初日です。午後にかけて大荒れ予想の天気ですが、どんよりした曇り空を除けば、良好な鑑賞日です。
肝心の梅の花は、初日3分咲きというところでしようか。曇り空の梅もまたいいものです。春の桜は毎年見ていましたが、これだけ多くの梅の花を見るのは初めてです。
茨城県、水戸市、人口30万弱の県庁所在地です。
この町の中心にこんな大きな公園があっていいですよね。園内はよく管理されていてとってもきれい、ちなみに公園内はペットは禁止のようです。
偕楽園は日本三庭園の一つで、あとの二つは、金沢市の兼六園、岡山市の後楽園です。
紅梅と白梅、園内の鮮やかな色は、この梅の花の色だけが引き立ちます。
文才があれば、俳句の一つでもさらさらと思い浮かぶのでしょうが、だらだらとこのブログを書くのがせいいっぱいです。
偕楽園の南側、鉄道を渡った場所に、大きめな駐車場があり、駐車は一日500円です。
場所的には、偕楽園の裏側の感じです。東門の前には神社の境内があり、なんとなく東門のほうが賑やかなようですが、大きな駐車場はなさそう。
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2016年02月24日
「竜神大吊橋」本州1の大きさ、長さ375M高さ100Mです。(茨城観光その3)
茨城県、今回の観光スポット二つ目です。
以前から大吊橋があるというのはちらほら聞いていましたが、どんなものかは調べもしていませんでした。調べてみたらなかなかの大物らしいので、一応チェックポイント、野次馬的観光です。
雨さえ降らなければ渡れますから、行ってみます。袋田の滝から10キロほど、山間の道路をカーナビの誘導するまま向かいます。
と、谷合を上っていくと、道路脇には観光地特有の駐車場が見えてきました。シーズンオフなので行けるところまで行きます。
すると、吊り橋の大きな支柱がそそり立つ駐車場へと到着、観光客の車は、10台前後でしょうか、あとは関係者の車のようです。
野次馬的表現では、「でかいなぁ・・・・」そして「頑丈そう。」想像では吊り橋なのでもっときゃしゃでゆれそうな吊り橋を創造していたのですが、吊り橋の形はしているものの、ほとんど大きな橋です。
手すりもガッシリ立派、跳ねても揺らそうと思っても、特段大きなゆれは感じられません。
本州一大きい歩行者用吊り橋、言い換えれば観光吊り橋なので安全第一なのだとは思いますが、もっと工夫したほうがよかったのかななんて思います。
それはさておき、今回は季節的には一番見どころの無い時季、新緑や紅葉、夏場だったらもっと感動はしますよね。
大介です。日本の歩行者用吊り橋は、以下のとおり・・・・・微妙です。
★龍神大吊橋
高さ100m、長さ375m
★三島大吊橋(静岡県)
全長/400m 高さ/70.6m
歩道幅/1.6m※2 主塔の全高/44m
★九重“夢”大吊橋(大分県)
長さ390m、高さ173m、幅1.5m
以前から大吊橋があるというのはちらほら聞いていましたが、どんなものかは調べもしていませんでした。調べてみたらなかなかの大物らしいので、一応チェックポイント、野次馬的観光です。
雨さえ降らなければ渡れますから、行ってみます。袋田の滝から10キロほど、山間の道路をカーナビの誘導するまま向かいます。
と、谷合を上っていくと、道路脇には観光地特有の駐車場が見えてきました。シーズンオフなので行けるところまで行きます。
すると、吊り橋の大きな支柱がそそり立つ駐車場へと到着、観光客の車は、10台前後でしょうか、あとは関係者の車のようです。
野次馬的表現では、「でかいなぁ・・・・」そして「頑丈そう。」想像では吊り橋なのでもっときゃしゃでゆれそうな吊り橋を創造していたのですが、吊り橋の形はしているものの、ほとんど大きな橋です。
手すりもガッシリ立派、跳ねても揺らそうと思っても、特段大きなゆれは感じられません。
本州一大きい歩行者用吊り橋、言い換えれば観光吊り橋なので安全第一なのだとは思いますが、もっと工夫したほうがよかったのかななんて思います。
それはさておき、今回は季節的には一番見どころの無い時季、新緑や紅葉、夏場だったらもっと感動はしますよね。
大介です。日本の歩行者用吊り橋は、以下のとおり・・・・・微妙です。
★龍神大吊橋
高さ100m、長さ375m
★三島大吊橋(静岡県)
全長/400m 高さ/70.6m
歩道幅/1.6m※2 主塔の全高/44m
★九重“夢”大吊橋(大分県)
長さ390m、高さ173m、幅1.5m
2016年02月23日
シーズンオフでもけっこうド迫力!「袋田の滝」(茨城観光その2)
これは、思った以上にすごいです。早早春の「袋田の滝」です。
テレビ朝日の天気予報、依田さんが何度か訪れた観光地でもあります。
季節的には一番観光客の少ない季節ではないかと思うますが、それがかえって、「袋田の滝」の迫力を引き立たせるなんて勝手に自己満足しながら、見てきました。
滝の手前にはお土産物屋さんが立ち並び、シーズンなら優良の駐車乗なのかもしけないですが、無料で誘導されました。もっとも帰りにお土産とか買っていってほしいことを言われましたが・・・。それでもまあ・・・。
駐車した場所から、100メートルほと歩いていくと、トンネル前にでます。一人300円、トンネル前は多少のLEDのライトアップや、飾り物できれいに飾ってあります。
トンネルは、滝の下のほうを見るデッキと、エレベーターで上がる展望デッキへと続いています。
肝心の滝は、数字的には、幅70メートル、長さ120メートルぐらい、その大きさが30メートルほどの近くに広がり、そびえたちます。
したがって、岩肌を流れ落ちる様子が目の前に広がるといった感じです。
えてして、大きな滝は遠くから眺めるといった光景が普通だったように思えますが、この「袋田の滝」は眼前に広がると言った風景です。
滝の上の流れが見えないので、想像すれば広い大地なんだろうかなんて思ってしまいます。
一応、この滝は、日本三名瀑の一つのようです。
「華厳の滝」と、この「袋田の滝」、もう一つは「那智の滝」滝(和歌山県)の三滝だようです。
一度の見ておきたい滝です。
滝を見た後は、吊り橋で谷を渡り、滝の上に行くらしい階段がありましたが、あまりの急な階段でその気になりませんでした。
紅葉や新緑の季節だったら楽しいのかもしれません。
大介です。
週末何処へ行こうかと、同僚に話していたら「茨城県はどうだ・・・。」との話があつたので、調べてみると、この滝のことが出てきたので見物に来たんです。
シーズンオフのこの時季、滝だけをクローズUPできて、感動、今度行くときは新緑や紅葉、または、ライトUPの夜とか・・・。朝いちばんで到着して見物するとか、今回の初観瀑で下見としてはばっちりです。
それから、真冬は凍った滝が見れるそうです。
◆ちなみに、今回、「瀑」という漢字のお勉強になりました。「観瀑台」(かんばくだい)。
ばく【瀑】[音]バク(慣)
川の水が高い所から落ちて飛び散る所。
滝。「瀑声・瀑布/飛瀑」
ばく‐せい【瀑声】 滝の音。
ばく‐ふ【瀑布】
高い所から白い布を垂らしたように、直下する水の流れ。
滝。飛泉。「ナイアガラ―」《季 夏》
茨城県太子町観光協会のHP
テレビ朝日の天気予報、依田さんが何度か訪れた観光地でもあります。
季節的には一番観光客の少ない季節ではないかと思うますが、それがかえって、「袋田の滝」の迫力を引き立たせるなんて勝手に自己満足しながら、見てきました。
滝の手前にはお土産物屋さんが立ち並び、シーズンなら優良の駐車乗なのかもしけないですが、無料で誘導されました。もっとも帰りにお土産とか買っていってほしいことを言われましたが・・・。それでもまあ・・・。
駐車した場所から、100メートルほと歩いていくと、トンネル前にでます。一人300円、トンネル前は多少のLEDのライトアップや、飾り物できれいに飾ってあります。
トンネルは、滝の下のほうを見るデッキと、エレベーターで上がる展望デッキへと続いています。
肝心の滝は、数字的には、幅70メートル、長さ120メートルぐらい、その大きさが30メートルほどの近くに広がり、そびえたちます。
したがって、岩肌を流れ落ちる様子が目の前に広がるといった感じです。
えてして、大きな滝は遠くから眺めるといった光景が普通だったように思えますが、この「袋田の滝」は眼前に広がると言った風景です。
滝の上の流れが見えないので、想像すれば広い大地なんだろうかなんて思ってしまいます。
一応、この滝は、日本三名瀑の一つのようです。
「華厳の滝」と、この「袋田の滝」、もう一つは「那智の滝」滝(和歌山県)の三滝だようです。
一度の見ておきたい滝です。
滝を見た後は、吊り橋で谷を渡り、滝の上に行くらしい階段がありましたが、あまりの急な階段でその気になりませんでした。
紅葉や新緑の季節だったら楽しいのかもしれません。
大介です。
週末何処へ行こうかと、同僚に話していたら「茨城県はどうだ・・・。」との話があつたので、調べてみると、この滝のことが出てきたので見物に来たんです。
シーズンオフのこの時季、滝だけをクローズUPできて、感動、今度行くときは新緑や紅葉、または、ライトUPの夜とか・・・。朝いちばんで到着して見物するとか、今回の初観瀑で下見としてはばっちりです。
それから、真冬は凍った滝が見れるそうです。
◆ちなみに、今回、「瀑」という漢字のお勉強になりました。「観瀑台」(かんばくだい)。
ばく【瀑】[音]バク(慣)
川の水が高い所から落ちて飛び散る所。
滝。「瀑声・瀑布/飛瀑」
ばく‐せい【瀑声】 滝の音。
ばく‐ふ【瀑布】
高い所から白い布を垂らしたように、直下する水の流れ。
滝。飛泉。「ナイアガラ―」《季 夏》
茨城県太子町観光協会のHP