うつ病と不安障害を併発した病気が原因かそれともうつ病治療薬のためか
または50歳を過ぎているので年齢のためかは断定できないが、ED勃起不全に陥り、
どんなことをしても陰茎が反応しないためショックを受けた。
そこで、市内の泌尿器科に行って、心療内科で治療中で処方されている薬を医師に告げ、勃起不全の相談をした。
すると、抗うつ薬とバイアグラ等の勃起不全改善薬とは特に飲み合わせで相性が悪い訳でないと言われて、
とりあえず試しにということでバイアグラ25mgを2錠処方してもらった。
バイアグラは保険が効かないため1錠1000円だったが、次回からジェネリックで安く処方できると医師に言われた。
とりあえずバイアグラで効果があるか試すということだった。
勃起不全の原因も心因性だったり、機能性だったり、糖尿病が原因だったりといろんな原因があるそうだ。
そんなこんなでその日の夕方に医師の指示のもと空腹時に飲むことや1錠飲んだら最低24時間以上あ次まで空けることを念頭にバイアグラ25mgを試した。
すると、飲んで30分ほどしたころにエッチな動画を見たら、萎れていた下半身が立ってきて、マスターベーションだったが見事に射精ができた。
実に1カ月ぶりの射精であり、なにより射精ができたことに喜びを感じた。
1か月近く勃起せず自信を失った気分が回復し、射精後の気分がすがすがしかった。
ただ私の年齢では若いころのように連日の射精はできない感じだ。
なぜなら、精嚢でつくられる精子も少ないし、精液もたまるまで2日以上はかかる感じだからだ。
それでも勃起できて射精もできたことに心理的に自信が戻ったことはよかった。
バイアグラは25mg、50mgと2種類あるそうだが、私の場合25mgで十分だった。
ちなみに心臓疾患でニトロ系の薬を飲んでいる人や重度の糖尿病の人、
目に重度の障害がある人は失明の危険性があるとのことでバイアグラは処方できないそうであり、
特に心臓疾患の方はバイアグラで死亡する副作用のリスクがあるそうだ。
バイアグラの作用機序は身体中の毛細血管を拡張させることであるので、頭痛や様々な副作用が数時間続くそうである。
私は今回、バイアグラを飲んだ次の日に右目の視野に残像が出る異常を感知し、
早速眼科へ行ったら右目に2か所の眼底出血があり、放置すると失明の危険があるといわれて、毛細血管を補強し、止血する薬を2週間処方された。
バイアグラで勃起射精ができて喜んだのもつかの間。右目が見えなくなる油断できな状況を経験した。
バイアグラを医師から処方してい貰う場合、糖尿病、高脂血症、心臓病、目の病気などきちんと自分の病気の状況を説明してから薬を処方してもらうことが大切だと思う。
バイアグラの作用機序は毛細血管を含め身体中の血管を拡張させる作用であるため、その一部で陰茎部の毛細血管への血流を促進させ、勃起をさせる。
よって、上記のような病気で血管が脆くなっていると、血管が破れ、眼底出血や
最悪の場合、脳出血や心臓へ酸素を送っている毛細での出血がおきると命にかかわる危険性があると認識しておこう。
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