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2021年09月19日

なぜ春と秋にうつ病関連の記事を書くか


私のブログを見ていて思うだろうが、春と秋にうつ病やストレスに関係する記事を書くことが多い。

それは春3月、4月、5月、6月と秋10月、11月に自殺者が増える季節だからである。

特に過去の毎年の自殺者の月別グラフを見れば歴然として春の自殺者が多く、次いで秋に小山形を示す。

自殺者が増えるということは精神的に不安定になりやすいことを意味すると思う。

季節の変わり目には自殺まではゆかなくとも

原因不明の体調不良、関節の痛みや頭痛、鬱的な気分、不安感、やる気の低下、集中力の低下などなどが増加し、

仕事でも私生活でもストレス耐性が低下して精神的にまいってしまうことが考えられる。

その原因は朝昼夕夜での1日での気温や気圧変化変動が大きい影響で

脳内ホルモン分泌の変化や自律神経の乱れが関係することが考えられる。

そのための対処方法として欝やストレス耐性、体調不良の対処方法などをそれらの時期に書かせてもらっているということだ。

あなたの体調不良や感情的な側面は実は季節の変動のための一過性のものかもしれない。

posted by さかえ at 05:00| 自死防止の知恵
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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