うつ病にもいろいろな種類があり、一見うつ病に見えな鬱病がある。
それは仮面うつ病という病気であり、精神的な症状である気分の落ち込みや悲哀感情、興味の喪失などがほとんどなく
胃腸障害や頭痛、関節の痛み、目の痛みや疲労、ひどい肩こり、腰痛、睡眠障害、動悸などの身体的な症状が全面にでるうつ病がある。
仮面うつ病は自分も周囲もうつ病であることに気が付きにくいが
本人は体調が悪く、頻繁に体の不快な症状に悩まされるので日常に支障をきたすことになる。
もし自分が仕事や私生活で大きなストレスを感じたり、プレッシャーを感じ続ける中で不調が続くなら
精神科や心療内科を受診してみるのも手であると思う。
精神科や心療内科などで抗うつ薬を投与されると劇的に症状が改善するという。
なぜなら、その不調の原因は脳の機能障害であるうつ病が根底にあるからだ。
仮面うつ病の特徴として、日中にぐワイ悪さの他、下痢、吐き気、腹痛、胃痛などの胃腸障害
腰痛や肩こり、関節痛み、動悸などあっちに不調がでたり、こっちに不調がでたり、
内科や整形外科で検査しても異常がなく、不調部位どうしの関連性がないのが特徴だという。
原因不明の体調不良があちこちにでることが1か月以上続くようなら仮面うつ病を疑うことが必要かもしれない。
仮面うつ病もうつ病の一つであるから、治療が遅れると、治りも遅くなるので早めの対処が必要だと考えられる。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image