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2023年09月28日

やっぱりカフェイン飲料は私はだめだ


不安障害やうつ病の人は5人に1人の割合でコーヒーやエナジードリンクなどカフェインが入っている飲料を飲むと不安感、気分の悪さ、下痢、吐き気、腹痛、動悸などのひどい症状が出るといわれている。

私もその体質であるが、調子が良いと思って、缶コーヒーやカフェオレを飲むと30分もしないうちに

上記の症状が出てしまい、半日はトイレの往復や調子の悪さで仕事もできなくなる。

さすがに仕事をしているときは飲まないが、休日などコーヒーなどを飲んでしまうことがある。

なぜかといえば、コーヒーはおいしいから時々飲みたくなるからだ。

でも、最近は抗不安薬を飲んで体調が良い時でもカフェイン飲料を飲むと上記のひどい不安発作が時々でるようになった。

体調が良いときや抗不安薬がよく効いているときは症状がでないことがある。

しかし、抗不安薬を飲んでいても不安発作と体の自律神経発作が1日続くこともある。

不安症の人の場合、カフェインは脳の中枢神経を過剰興奮させる作用が強く出て

上記の不安発作が出てしまうことがある。

私の場合、缶コーヒー100cc程度と缶コーヒーの半分程度も症状が出てしまう場合がある。

やっぱり、不安障害の人は脳を興奮させるカフェインや自分の経験だとわさびや辛子などの辛い飲食物は

中枢神経を過剰興奮させることで不調が出るので飲食しないほうがよいと思う。

ちょっと調子が良くなったからと言って、カフェイン飲料を飲んで1日中調子を悪くする私は愚か者だ。

食品アレルギーの人がアレルギー食品を食べるのと同じだと思う。

もし、不安障害やうつ病の人で症状がある人は、カフェイン飲料を減らすか休むことで

メンタル疾患や自律神経症状が改善する可能性があると思う。

どうしてもコーヒーが飲みたい人はノンカフェインのコーヒーも販売されているので

味は落ちるだろうが、そのような方法もあると思う。

世の中には美味しいが医学的に体に悪いとされる飲食物が多い。

例えば、酒、たばこ、糖分の多いスイーツやてんぷらや唐揚げなど揚げ物の食べ過ぎ習慣、などなど。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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