最近、うつ病などのメンタル疾患の治療で夜8時以降は食事をしないというのがあった。
それは精神科医の見解だったが、うつ病、不安障害が治った私の経験でも正解だと思う。
夜遅く食事をとると、寝ている間に血糖値が乱高下して、寝ている間に低血糖になることが一つは考えられる。
それ以外に、寝ている間に腸で悪玉菌での醗酵がおきて、腸内で刺激物質が作られるなど腸内環境が悪くなる。
それと夜に多く食べると、エネルギーが消費されないので、炭水化物は肝臓で脂肪に作り替えられ肥満になる。
肥満になると体が重くなり、動くことがおっくになったり、足腰に負担となり、気分も軽くならない。
それ以外に夜に多く食べると大腸がんの発症リスクが3倍に跳ね上がる。
私もうつ病になってから、1年で13kgも太ったが、夕食になるべく食べないようにしたら5kg減量に成功してから
精神的な症状が改善していった。
メンタル疾患の治療では夕食はせめて9時までで、それ以降は水やお湯を飲むなど水分補給だけにすることがよいと私も治療経験で感じる。
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