欧米でも小麦粉が体に合わない人がいるらしく、グルテンでセリアック病などの原因との研究は有名である。
小麦粉に含まれるグルテンというたんぱく質は、体内の炎症での老化を促進したり、
腸内悪玉菌のえさになることで悪玉菌が増えると、ガンの原因になったり、神経刺激物質を生成したり
うつ病や不安障害、イライラなど神経興奮の原因との研究もある。
メンタル疾患の場合、グルテンが体内にはいることで、コルチゾールという神経を興奮させる
体内ホルモンが分泌されることで、精神的な症状が現れるという。
だいぶ前からうつ病の研究でうつ病患者や緊張しやすい人の血液中を調べると
コルチゾールの濃度が高いことが知られている。
コルチゾールが出続けると自律神経や脳の偏桃体も興奮させることも考えられる。
小麦粉を含む食べ物はパン、米菓以外のお菓子、麺類、パスタなど多い。
小麦粉のグルテンが影響しているか調べる方法として1か月程度、お米中心の和食に切り替えてみることと
小麦粉が原料のお菓子を食べることを控えてみること、日記をつけてみるとよい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image