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2022年11月09日

腸の調子が悪いと気分も不安定


腸と脳の関係はもう10年以上前から精神医学的な研究で関連性が言われ始め

最近はよく言われている。

自分の経験でも思うのが 悪い食べ物や食べ過ぎで下痢や腹痛などの胃腸の調子が悪いと

気分がすっきりせず、不安や神経過敏になりやすいと思う。

腸内で悪玉菌が多いと下痢や腹痛になり、善玉菌の種類が多いと悪玉菌の働きを抑制し

悪玉菌がつくる神経刺激物質やがんになる有害物質を抑制しているのかもしれない。

または、腸内でのセロトニンは脳内と型は違うが、何か相互作用があるのかもしれない。

近年の医学的な研究でメンタル疾患を治すには腸内環境をよくする

ヨーグルトや乳酸菌飲料、納豆などの発酵食品、食物繊維を多く含む野菜を食べることは必要だと感じる。

あとは腸の動きをよくするために1日30分程度の歩行や運動が必要だと思う。
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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