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2022年06月11日

今後は地球温暖化防止、エネルギー産業が活況か


最近家電大手やハウスメーカー大手でリストラが相次いでいるという。

某、飲料メーカー大手の社長は45歳定年制を推奨している。

これに応じるように上記の大手企業で早期退社する人が増加しているという。

自分に自信がある人ほど、早期にやめてゆくと言われており。

辞めた人たちは自分を優遇してくれる会社に入ったり、独立をするために

士業資格にチャレンジや企業セミナーなどへの参加が増えているようだ。

そうゆう背景で、コロナ下で資格取得や転職コンサルタントの動画の再生数が伸びているようだ。

私はすでに前述のごとく多くの国家資格、業務独占資格を取得済みで関連した実務経験も豊富だ。

社会ニーズはそこそこある。

なので、病気で5年のブランクがあっても再就職できた。

私の年齢は55歳で、Fランク並みの短期大学卒だ。

それでも仕事にありつけるのだ。

今後の注目分野は環境ビジネスだと考えている。

今年10月初めに、元日本人の方がノーベル物理学賞を受賞した。

受賞理由は今から55年も前に地球温暖化はCO2などの温室効果ガスが原因であるとの研究を行った

ことが評価されたという。

世界的な動きとして2050年には欧米や先進国では炭素ゼロを目指す方向となった。

日本やイギリスで2035年にはガソリン車は廃止され、電気かハイブリット、水素自動車となる。

よって、日本の自動車メーカーがこどって、電気自動車や全個体電池技術の普及を目指している。

日本の家電メーカーも安価で高性能な太陽光発電パネルを開発、

発電と蓄電の技術を世界に売り出そうとしている。

これらは環境負荷軽減、CO2など地球温暖化ガス排出抑制に寄与する仕事がビジネスになると思う。

このような地球温暖化防止CO2削減のために関連した産業がこれから30年は盛況になってゆくと考えられる。

私もその点、ビオトープ管理士、宅建取引士、土木設計や施工管理技士資格を取得しておいてよかったと思う。

自然環境保全の資格を持ち、太陽光発電、水力発電、風力発電、地熱発電は土木や建築、電気の

技術知識や電気事業法や不動産の法律知識が必要であり、

今はバイオ発電以外の発電分野の設計や施工管理の仕事が多くなり、求人も増えてきた。

発電でもバイオ発電は生ゴミを搬送したり、利用しメタンガスを発生させるために

悪臭が発生したり、水資源の温度を変化させたり、住環境や自然環境にの悪影響が大きい。

よって、ある特定の場所でしか発電できない。

発電をする場合、発電した場所から電気消費地へ売電するために、送電線などの設備費もかかる。

よって、地元から反対の多いバイオ発電はおすすめできない。
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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