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2022年06月02日

日中の運動と早寝早起きが治療に必要2


私がうつ病を治療し、治って行く中で感じたことは、

ネットでも時々医師が述べている、朝に日光を浴びることと、15分以上の運動が良いというの本当だと思う。

朝から午前中の日光の光のスペクトルでも目から入るとセロトニンの分泌を促進させるというのは本当だと思う。

日中に分泌されたセロトニンは代謝されて夜にはメラトニンという睡眠物質に変わるのだ。

朝早く起きるとその日の夜には眠くなり、睡眠の質を改善すると感じる。

運動に関しては、日中に用事もないのに外をふらふら歩くと不審者と間違われたりを心配する意見や

体調が悪く動けないのに運動なんて無理という意見が多い。

しかし、室内でもできる運動として、スクワットや腹筋も有効だと自分の経験で感じる。

最初は1回や2回でもよいから、とにかく動くことをなるべく行うことが病気改善に必要だと経験的に思う。

最初スクワット1回でもやってみることがうつ病の人はおっくうに感じるが、

とにかく1回か2回でよいからやってみよう。

できたら、外に出れない人は自分の部屋でスクワット10回と腹筋20回を2セットから3セットを動けることを目的に行うとよいと思う。

そのように動く訓練をしていると、元気が出る脳内物質やホルモン分泌があり、うつ病改善に役立つと思う。

朝日を浴びてセロトニンを増やすにもセロトニンの材料となる食品も重要だと思う。

セロトニンの材料になるのは、トリプトファンという必須アミノ酸であり、

多く含まれてる食べ物として、豆乳、チーズ、バナナ、ケールの青汁などなどネットで調べればすくわかる。

それらの食品とビタミンB系列の摂取も重要であると感じる。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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