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2021年11月16日

中年以降のうつ症状は更年期障害の可能性が



近年の研究で女性だけでなく男性にも更年期障害があることが知られるようになった。

その原因は中年後期から初老にかけて、男性ホルモンであるテストステロンが急激に低下することで、

自律神経症状を主体とする身体症状やストレスに弱くなったり、うつ状態になったり原因不明の体調不良が

頻発するのであるが、内科などの検査を受けても異常なしと診断されるとのことだ。

このような場合、鬱病とみえつつ更年期障害を併発している可能性が考えられる。

男性更年期障害は特にうつ病と間違えやすとのことだが、血液検査でテストステロンの値を調べると

更年期障害かどうかを知ることができるそうだ。

男性の更年期障害は泌尿器科で診察していることが多い模様だ。

医者では男性ホルモンを週に1度注射する治療法もあるが

更年期障害はホルモンバランスが原因しているため、

ニンニク、生姜、朝鮮ニンジンなどの食べ物や漢方薬で治すこともよいそうだ。

posted by さかえ at 00:00| 自死防止の知恵
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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