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2021年01月24日

不安症の改善のための考え方


不安感はなぜ起きるのかといえば、それは自分の命と体を守る自己防衛の無意識である。

その根底は「死」を恐れることが無意識にあるためだと思う。

私はそのことに気が付き、死を無意識の領域で意識しないこと、死を恐れないことが必要だと思った。

死を恐れないからといって、自分から積極的に無謀なことをしたり、自殺することは違う。

無意識に死を意識しない、いちいち何かに自分の身の危険を感じ、過敏反応しないことが重要だと思う。

その方法で私が行っている方法は、今に夢中になることを見つけること、

いつ死んでもよいと思うように、ふと不安感が起きた際に自分の負の考えを無視する

今できることをして体を動かす、行動することだと思う。

未来は予測不可能であるから、未来を変えるためには行動あるのみで、

不調の時はじっと待つのも行動だし、その間に考え、実際行動をすることを繰り返す。

自忘で動くこと、何か夢中になれることに集中することだと思う。

ただし、何かに執着やこだわりすぎるのはよくないと思う。

なぜなら執着しすぎることは不安を増大させることがあるからだ。

例えば自分は長生きしなければいけないと生きることに極端に執着したり、常に健康でいることに執着しすぎて

些細な体調不良も大きな病気の予兆ではと心配する心配や不安のもとになるからである。

無意識な意識ををコントロールする方法は心理療法と行動療法が効果があることは知られている。

その例が自律訓練法やマインドフルネス瞑想法、認知行動療法、カウンセリング、森田療法、MDMRなどがある。

不安症のある人は無意識に死を意識しない、死を恐れない、些細なことに反応しない無意識改善が必要だと思う。
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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