2011年08月11日
時間に忘れられたロックンロール
かつて、英国出身なのに、テキサスが好き過ぎるシンガーがいました。
Wes Mcgheeという人です。(今でも現役のようですが…。)
彼は、カウボーイ・ハットをかぶり、"Texas Fever"や"Texas #1というタイトルの曲を自作して歌っていました。
今回の主人公は、私の考えるところ、スタンスがWesに少し似ています。
こちらは、逆にテキサス出身なのに、英国好き(に違いない)人なのです。
1. Wooly Bully (Domingo)
2. I Can Beat Your Drum (Holtzman, Hotlzman)
3.You're Gonna Miss Me (Erickson)
4.96 Tears (Martinez)
5.I Want You to Know (Santos, Wade)
6.The "In"Crowd (Page)
7.I Know You Cried (Claxton)
8.She's About a Mover (Sahm)
9.I Fought the Law (Curtis)
10.99th Floor (Gibbons)
11.Splash 1 (Erickson, Hall)
12.Angry Sea (Fry)
13.Treat Her Right (Head, Kurtz)
14.Candy Man (Neil, Ross)
15.Western Union (Durrill, Ezell, Rabon)
16.Not Fade Away (Holly, Petty)
17.Pirate for Your Love (Freddie Steady Krc)
18.We're the Bulldogs (Freddie Steady Krc)
Freddie Steady Krcさんです。
真ん中のSteadyは、愛称なんでしょうね。
渡世人でいえば、二つ名というやつです。
The Freddie Steady 5は、バンド名です。
彼らの代表曲、"What's So Hard About Love"は、テキサス、ルイジアナ音楽大好きバンド、Larry Lange & his Lonely Knightsが最新作でカバーしていました。
さて、テキサスで成長したFreddieは、幼いころブリティッシュ・インベイションの波が襲来し、衝撃を受けたらしいです。
Freddieが10歳のとき、彼は初めてプロのバンドを見ました。
そのサウンドに天啓を受けた彼は、中学、高校とアマチュア・バンドを組んで音楽活動を続けたそうです。
10歳のFreddieが見たそのバンドこそ、Sir Douglas Quintetであり、曲は"She's About A Mover"でした。
当時の彼が、Sir Douglas Quintetが、実は英国バンドのふりをしているテキサスのバンドだと知っていたのかは明らかにされていません。
さて、つらつらと書いてきましたが、05年リリースの本盤についていえば、冒頭の記述は、あまり当てはまりません。
ご覧のとおり、カバー集だからです。
本盤には、次のような副題が付されています。
16 Cool Covers Of Timeles Texas Rock & Roll
彼が特別大好きなテキサス・ロックンロールのカバー集になっています。
本盤でのThe Freddie Steady 5の編成は、次のとおりです。
Freddie Steady Krc : lead vocals, rhythm guitar, drums, harmonica & parcussion
Cam King : lead & rhythm guitar
Pattarson Brrett : keyboards
Waco Jack Mcvoy : drums
Lonnie Lomax : maracas
Freddieの楽器クレジットが、ギター、ドラム、ハーモニカ、パーカッションとなっていますが、彼の他のアルバムでも同様の表記になっています。
本盤では、もう一人ドラマーが参加していますが、アルバムによっては、追加のドラマーなしで、Freddie が全て叩き、さらにギターをダビングするというパターンは、普通にあるようです。
冒頭で、Wes Mcgheeに触れましたが、実は、このFreddie Krcという人は、若い頃、Wes Mcgheeのバンドでドラムを叩いていたという経歴の持ち主なのでした。
ライナーでそのことを知った私は、手持ちのWes McgheeのLPに、彼の名前がクレジットされていることを確認しました。
(Wesのライヴ盤、"Thanks For The Chiken"のほか、いくつかのスタジオ盤でも彼の名前が見つけられます。)
こうして、テキサンになりたかったジョン・ブルと、英国ビート好き(?)のテキサス男は、何とも愉快な邂逅をしていたわけです。
さらに二人は、その後も交流が続いていたようで、Freddieの別プロジェクト、Freddie Steady's Wild Countryの08年作、"Ten Dollar Gun"は、Wes Mcgheeがプロデュースし、ギターでも全面参加しています。
(さらに、Wes作の"Train Time"もカバーしています。)
さて、本盤には、テキサス音楽のファンなら、誰でも知っている有名な曲がカバーされている一方で、いかにもローカルな、未知の曲も入っています。
私に当てはめると、その比率はほぽ半々です。
私にとって未知の曲は、次のとおりです。
曲名の右に、オリジナル・アーティストを記載します。
2. I Can Beat Your Drum : Fever Tree
5.I Want You to Know : The Promarks
6.The "In"Crowd : Dobie Gray
7.I Know You Cried : The Sherwoods
10.99th Floor : The Moving Sidewalks
11.Splash 1 : The Clique
12.Angry Sea : The Vibrations
15.Western Union : The Five Americans
いかがでしょう。
ご存じのアーティストや曲はありましたでしょうか?
"The In Crowd"は、確かBear FamilyのDVDでパフォーマンスを見た気がしますが、人違いでしょうか。
私は、Dobie Grayが黒人か白人かさえ知りません。
黒人R&Bシンガーだとすれば、他のバンドとは明らかにチョイスが違いますね。
The Moving Sidewalksは、名前だけは知っていましたが、未だに聴いたことはありません。
…と思います。
Z.Z.Topのビリー・ギボンズがやっていたバンドですよね。
Nuggetsとかのコンピに入っていたら、聴いたけど忘れているというパターンです。
The Vibrationsは、確か黒人ボーカル・グループに同名のグループがいた気がしますが、どうでしょう。
多分別で、こちらはガレージ・バンドなのでしょうね。
The Cliqueの"Splash 1"は、作者の一人がEricksonとなっていますが、13階のエレベーターのあの人で間違いありません。
いずれも、少しずつ興味を広げていきたいと思っています。
有名曲は、どれも強力な曲ばかりですね。
特に、13thフロアの"You're Gonna Miss Me"から、?マークの"96 Tears"へと続く流れは最強です。
若干、"96 Tears"の解釈がお上品な気もしますが、Freddieの持ち味なのでしょう。
ところどころ入ってくる未知曲も、概ねガレージっぽいかっこいい曲が多くて良いです。
"I Can Beat Your Drum"、"I Know You Cried"などはそうですね。
そんな中、"I Want You to Know"が、マージー・ビート風のキャッチーなメロを持つ曲で、私は、ブライアン・エプスタインがマネージメントしていた、Beatles以外のいくつかのビート・バンドを思い出します。
そして、ロイ・オービソンの"Candy Man"は、そのどちらの流れでも、少し違う気がする曲ですね。
ブルース・ハープが、ウェットなボーカルに寄り添い続けるブルージーなR&Bです。
オービソンでも、あえてこの曲だというのが、Freddieのこだわりなのでしょう。
"Western Union"のチョイスも面白いです。
曲は、コーラスを売りにしたグループものというイメージです。
私は原曲も、 The Five Americansも全く知りませんが、これが、Freddieにとって、テキサスを代表する時代を超越したロッンロールのひとつだというのです。
さて、本盤では、ラストに、Freddieのオリジナルが2曲ボートラとして追加されています。
Freddieの作風を知るためのサンプルですが、いずれも、確かに一連のカバー曲との関連性を感じるところがあります。
どちらも、彼の初期作品であり、彼のテキサス・ガレージ・ロック・ルーツです。
特に、ラストの"We're the Bulldogs"は、彼が学生時代に作った曲で、演奏もなんと当時のメンツがやっているらしいです。
実は、この2曲はむしろ例外で、他のアルバムを聴いた私の思うところ、Freddie Krcは、テキサスのどのパブリック・イメージとも、単純にカテゴリー分けできない音楽性の持ち主だと思います。
サイケでも、ハード・ブギでもありません。
また、アウトロー・カントリーでも、正調ウエスタン・スイングでもありません。
ヒューストン・ジャンプとかのブルース系でもありません。
そして、Tex-Mexでもありません。
(それらのうちのいくつかは、時々顔をのぞかせますが…。)
私の考えるところ、彼は、本盤の収録曲と同じくらい、英国60sビートにも大きな影響を受けた人だと思います。
それも、ロンドン系ではなく、リバプール系です。
その影響は、彼の血肉となり、自然と彼のつくる曲から、もれこぼれているように思います。
Freddieの別のアルバムでは、ライナー氏が、彼の音楽を「英国50%、テキサス50%、カントリー・ソウル50%」と何やら算数を無視した、一筋縄ではいかない評し方をしていました。
R&B好きだけれども、その解釈はあまり黒くなく、ハーモニーなどコーラスを効果的に使うのに長けていて、メロディがきれい、ポップな曲が多く、時にフォーキーなスタイルも得意……などなどが彼の特徴だと私は思います。
ポップなソング・ライティングは、ときにニック・ロウを思わせたり、その歌声は、ときに鼻声じゃないコステロみたいにも思えたりします。
本盤には、彼の音楽性を形成した様々な要素があります。
それは、一見昇華されて、彼の中で別のものになったかのように思えますが、確かに彼の音楽の一部なのでした。
彼は、自分の音楽の原点は、"She's About A Mover"であると、しばしば表明しています。
そのことだけでも、私が彼の音楽を追いかけたいと思う、大きな理由なのでした。
いつか機会があれば、彼のオリジナル・アルバムも取り上げたいと思います。
関係記事はこちら
コンタクト落とした
Wes Mcgheeという人です。(今でも現役のようですが…。)
彼は、カウボーイ・ハットをかぶり、"Texas Fever"や"Texas #1というタイトルの曲を自作して歌っていました。
今回の主人公は、私の考えるところ、スタンスがWesに少し似ています。
こちらは、逆にテキサス出身なのに、英国好き(に違いない)人なのです。
Freddie Steady Go !
The Freddie Steady 5
The Freddie Steady 5
1. Wooly Bully (Domingo)
2. I Can Beat Your Drum (Holtzman, Hotlzman)
3.You're Gonna Miss Me (Erickson)
4.96 Tears (Martinez)
5.I Want You to Know (Santos, Wade)
6.The "In"Crowd (Page)
7.I Know You Cried (Claxton)
8.She's About a Mover (Sahm)
9.I Fought the Law (Curtis)
10.99th Floor (Gibbons)
11.Splash 1 (Erickson, Hall)
12.Angry Sea (Fry)
13.Treat Her Right (Head, Kurtz)
14.Candy Man (Neil, Ross)
15.Western Union (Durrill, Ezell, Rabon)
16.Not Fade Away (Holly, Petty)
17.Pirate for Your Love (Freddie Steady Krc)
18.We're the Bulldogs (Freddie Steady Krc)
Freddie Steady Krcさんです。
真ん中のSteadyは、愛称なんでしょうね。
渡世人でいえば、二つ名というやつです。
The Freddie Steady 5は、バンド名です。
彼らの代表曲、"What's So Hard About Love"は、テキサス、ルイジアナ音楽大好きバンド、Larry Lange & his Lonely Knightsが最新作でカバーしていました。
さて、テキサスで成長したFreddieは、幼いころブリティッシュ・インベイションの波が襲来し、衝撃を受けたらしいです。
Freddieが10歳のとき、彼は初めてプロのバンドを見ました。
そのサウンドに天啓を受けた彼は、中学、高校とアマチュア・バンドを組んで音楽活動を続けたそうです。
10歳のFreddieが見たそのバンドこそ、Sir Douglas Quintetであり、曲は"She's About A Mover"でした。
当時の彼が、Sir Douglas Quintetが、実は英国バンドのふりをしているテキサスのバンドだと知っていたのかは明らかにされていません。
さて、つらつらと書いてきましたが、05年リリースの本盤についていえば、冒頭の記述は、あまり当てはまりません。
ご覧のとおり、カバー集だからです。
本盤には、次のような副題が付されています。
16 Cool Covers Of Timeles Texas Rock & Roll
彼が特別大好きなテキサス・ロックンロールのカバー集になっています。
本盤でのThe Freddie Steady 5の編成は、次のとおりです。
Freddie Steady Krc : lead vocals, rhythm guitar, drums, harmonica & parcussion
Cam King : lead & rhythm guitar
Pattarson Brrett : keyboards
Waco Jack Mcvoy : drums
Lonnie Lomax : maracas
Freddieの楽器クレジットが、ギター、ドラム、ハーモニカ、パーカッションとなっていますが、彼の他のアルバムでも同様の表記になっています。
本盤では、もう一人ドラマーが参加していますが、アルバムによっては、追加のドラマーなしで、Freddie が全て叩き、さらにギターをダビングするというパターンは、普通にあるようです。
冒頭で、Wes Mcgheeに触れましたが、実は、このFreddie Krcという人は、若い頃、Wes Mcgheeのバンドでドラムを叩いていたという経歴の持ち主なのでした。
ライナーでそのことを知った私は、手持ちのWes McgheeのLPに、彼の名前がクレジットされていることを確認しました。
(Wesのライヴ盤、"Thanks For The Chiken"のほか、いくつかのスタジオ盤でも彼の名前が見つけられます。)
こうして、テキサンになりたかったジョン・ブルと、英国ビート好き(?)のテキサス男は、何とも愉快な邂逅をしていたわけです。
さらに二人は、その後も交流が続いていたようで、Freddieの別プロジェクト、Freddie Steady's Wild Countryの08年作、"Ten Dollar Gun"は、Wes Mcgheeがプロデュースし、ギターでも全面参加しています。
(さらに、Wes作の"Train Time"もカバーしています。)
さて、本盤には、テキサス音楽のファンなら、誰でも知っている有名な曲がカバーされている一方で、いかにもローカルな、未知の曲も入っています。
私に当てはめると、その比率はほぽ半々です。
私にとって未知の曲は、次のとおりです。
曲名の右に、オリジナル・アーティストを記載します。
2. I Can Beat Your Drum : Fever Tree
5.I Want You to Know : The Promarks
6.The "In"Crowd : Dobie Gray
7.I Know You Cried : The Sherwoods
10.99th Floor : The Moving Sidewalks
11.Splash 1 : The Clique
12.Angry Sea : The Vibrations
15.Western Union : The Five Americans
いかがでしょう。
ご存じのアーティストや曲はありましたでしょうか?
"The In Crowd"は、確かBear FamilyのDVDでパフォーマンスを見た気がしますが、人違いでしょうか。
私は、Dobie Grayが黒人か白人かさえ知りません。
黒人R&Bシンガーだとすれば、他のバンドとは明らかにチョイスが違いますね。
The Moving Sidewalksは、名前だけは知っていましたが、未だに聴いたことはありません。
…と思います。
Z.Z.Topのビリー・ギボンズがやっていたバンドですよね。
Nuggetsとかのコンピに入っていたら、聴いたけど忘れているというパターンです。
The Vibrationsは、確か黒人ボーカル・グループに同名のグループがいた気がしますが、どうでしょう。
多分別で、こちらはガレージ・バンドなのでしょうね。
The Cliqueの"Splash 1"は、作者の一人がEricksonとなっていますが、13階のエレベーターのあの人で間違いありません。
いずれも、少しずつ興味を広げていきたいと思っています。
有名曲は、どれも強力な曲ばかりですね。
特に、13thフロアの"You're Gonna Miss Me"から、?マークの"96 Tears"へと続く流れは最強です。
若干、"96 Tears"の解釈がお上品な気もしますが、Freddieの持ち味なのでしょう。
ところどころ入ってくる未知曲も、概ねガレージっぽいかっこいい曲が多くて良いです。
"I Can Beat Your Drum"、"I Know You Cried"などはそうですね。
そんな中、"I Want You to Know"が、マージー・ビート風のキャッチーなメロを持つ曲で、私は、ブライアン・エプスタインがマネージメントしていた、Beatles以外のいくつかのビート・バンドを思い出します。
そして、ロイ・オービソンの"Candy Man"は、そのどちらの流れでも、少し違う気がする曲ですね。
ブルース・ハープが、ウェットなボーカルに寄り添い続けるブルージーなR&Bです。
オービソンでも、あえてこの曲だというのが、Freddieのこだわりなのでしょう。
"Western Union"のチョイスも面白いです。
曲は、コーラスを売りにしたグループものというイメージです。
私は原曲も、 The Five Americansも全く知りませんが、これが、Freddieにとって、テキサスを代表する時代を超越したロッンロールのひとつだというのです。
さて、本盤では、ラストに、Freddieのオリジナルが2曲ボートラとして追加されています。
Freddieの作風を知るためのサンプルですが、いずれも、確かに一連のカバー曲との関連性を感じるところがあります。
どちらも、彼の初期作品であり、彼のテキサス・ガレージ・ロック・ルーツです。
特に、ラストの"We're the Bulldogs"は、彼が学生時代に作った曲で、演奏もなんと当時のメンツがやっているらしいです。
実は、この2曲はむしろ例外で、他のアルバムを聴いた私の思うところ、Freddie Krcは、テキサスのどのパブリック・イメージとも、単純にカテゴリー分けできない音楽性の持ち主だと思います。
サイケでも、ハード・ブギでもありません。
また、アウトロー・カントリーでも、正調ウエスタン・スイングでもありません。
ヒューストン・ジャンプとかのブルース系でもありません。
そして、Tex-Mexでもありません。
(それらのうちのいくつかは、時々顔をのぞかせますが…。)
私の考えるところ、彼は、本盤の収録曲と同じくらい、英国60sビートにも大きな影響を受けた人だと思います。
それも、ロンドン系ではなく、リバプール系です。
その影響は、彼の血肉となり、自然と彼のつくる曲から、もれこぼれているように思います。
Freddieの別のアルバムでは、ライナー氏が、彼の音楽を「英国50%、テキサス50%、カントリー・ソウル50%」と何やら算数を無視した、一筋縄ではいかない評し方をしていました。
R&B好きだけれども、その解釈はあまり黒くなく、ハーモニーなどコーラスを効果的に使うのに長けていて、メロディがきれい、ポップな曲が多く、時にフォーキーなスタイルも得意……などなどが彼の特徴だと私は思います。
ポップなソング・ライティングは、ときにニック・ロウを思わせたり、その歌声は、ときに鼻声じゃないコステロみたいにも思えたりします。
本盤には、彼の音楽性を形成した様々な要素があります。
それは、一見昇華されて、彼の中で別のものになったかのように思えますが、確かに彼の音楽の一部なのでした。
彼は、自分の音楽の原点は、"She's About A Mover"であると、しばしば表明しています。
そのことだけでも、私が彼の音楽を追いかけたいと思う、大きな理由なのでした。
いつか機会があれば、彼のオリジナル・アルバムも取り上げたいと思います。
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