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小田急線3 Odakyu Electric Railway 3

 一般車輌は1969年から新塗色で登場し、1988年からはステンレス製車輌が登場しました。

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↑1969年に急行の8輌編成運行開始に伴い登場した旧5000形4輌編成。正面窓は2600形に比べ浅くなっていました。旧5000形は2012年まで走りました。(1988年 栗平−黒川)

 1982_0508_9000 準急綾瀬行 (向ケ丘遊園-生田)☆.jpg
↑1972年に登場した地下鉄千代田線乗入れ用9000形10輌編成(4輌編成+6輌編成)。側面窓は、この形式から1段下降式になりました。9000形は2006年まで走りました。(1982年 向ヶ丘遊園−生田)

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↑1978年に急行の10輌編成用に登場した5200形6輌編成。正面扉は5000形に比べ浅くなっていました。5200形は2012年まで走りました。(1995年 栗平−黒川)

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↑1983年に登場した8000形10輌編成(4輌編成+6輌編成)。(2015年 和泉多摩川−登戸)

 1989_0318_1000形 (豪徳寺-経堂)☆5.jpg
↑1988年に各駅停車の8輌編成用に登場した小田急線初のステンレス製車輌の1000形(4輌編成+4輌編成)。1989年に6輌編成が登場し、4輌編成と連結して2010年まで地下鉄千代田線に乗入れました。(1989年 豪徳寺−経堂)

 2018_0421_1050_3000×10連_急行新宿行き(代々木八幡−代々木上原)☆5.jpg
↑2002年に登場した3000形10輌編成。(2018年 代々木八幡−代々木上原)

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↑2007年に登場した地下鉄千代田線乗入れ用4000形10輌編成。(2010年 経堂−千歳船橋)

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↑2019年に登場した5000形10輌編成。(2024年 黒川−はるひ野)


ワンポイントアドバイス3
海水浴では離岸流に注意!
 離岸流(りがんりゅう)とは海岸から沖合に向かって局所的に生じる幅10mほどの強い引き潮のことで遠浅の海岸に発生しやすく、海水浴客が巻込まれ、沖に流されて命を落とすこともあります。
 離岸流は速いので水泳の選手でも前進することは困難です。ですから、離岸流に逆らって泳ぎ進むことは体力を消耗するだけです。
 離岸流の幅は10m程度なので海岸線と平行に進むことによって離岸流から脱出することができます。




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