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南武線3 Nambu Line 3

 1969年にオレンジ色の101系により快速電車の運行が始まり、1972年に総武線の複々線化により余剰となったカナリヤ色の101系が転入しました。快速電車は日中上下各6本が1時間間隔で運行され、川崎−武蔵小杉−武蔵溝ノ口−登戸に停車しました。この時期の快速電車は1978年まで運行されました。

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↑正面窓に小型の「快速」の表示を掲げた快速川崎行きの101系6輌編成。101系は1991年まで走りました。(1971年 登戸)

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↑1982年に登場した103系6輌編成、川崎行き。(1991年 宿河原−登戸)

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↑103系(後期)6輌編成、立川行き。103系は2004年まで走りました。(1991年 登戸−中野島)

20世紀も10年を残す頃、南武線にもステンレス車輌が登場しました。

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↑1989年に登場したステンレス製の205系6輌編成、川崎行き。この形式から旧塗色の黄・橙・ぶどう色の3色の帯が付いています。205系は2016年まで走りました。(2015年 津田山−久地)

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↑1993年に登場したステンレス製の209系6輌編成、川崎行き。209系は2017年まで走りました。(2015年 中野島)

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↑山手線で使用されていたステンレス製の205系の付随車に運転台を設置して2004年に登場した205系1200番台等6輌編成、川崎行き。205系1200番台は2016年まで走りました。(2015年 中野島−稲田堤)

 2015_0628_0942_E233-6連(武蔵溝の口−津田山)☆.jpg
↑2014年に登場した軽量ステンレス製のE233系8000番台6輌編成、川崎行き。(2015年 武蔵溝の口−津田山)




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