にも拘らず、岸田首相や閣僚、自民党幹部らの国会答弁、記者会見での発言からは危機感が見えない。
政治不信を払拭するには、先ずは実態解明だ。
党内調査などで済ませず、第三者委員会を作らないと。
そして、問題に関わった議員にペナルティーを科す事。
政治不信が高まり続ければ、与野党問わず議員一人一人の政治活動が立ち行かなくなる。
垣根を越えて議論を深めるべきだと提案したい。
地域本位の視点が失われ、どんどん中央集権化が進んでいるとも感じる。
国会は夫々の立場で議論を尽くし、決定する場所だ。
国会議員がその自覚をより強く持ち、自発的に政治と金の問題に向き合う事が、喫緊の課題だ。
斎藤 勁さん 元内閣官房副長官 1945年横浜市生まれ。 95年参院初当選。
野田政権で内閣官房副長官。 昨年から沖縄県政策参与。
愛媛新聞 裏金国会を問うから
今の政権は垣根を越えれない。
政権交代した方が早い。
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