2014年07月25日
またもワタミ・・・大問題へ発展してもおかしくない社長発言
こんにちは。
またまた日本を代表するブラック企業・ワタミの桑原社長がやらかしてくれました。
現在発売中の『週刊東洋経済』 7月26日号で、同社長のインタビュー記事が掲載さえているのですが、その中で
「ワタミの社員は家族であり、同志だ。そこに労使関係は存在しないので、労働組合が必要だとは考えていない」
という、何とも非常識且つ横暴な発言が為されています。
社員との間に労使関係は存在しない、というこの発言は違法性の高い認識だと断言できます。
このようなことを公言する経営者を、労基や行政サイドは放っておくつもりでしょうか。
また、労働組合結成は労働者の権利であって、経営者が関与することはできません。
桑原社長の感覚を持って、ワタミ側が組合結成を邪魔するようなことがあれば、当然「不当労働行為」に該当します。
この発言は、既にブラック企業として名高く、社会的にも卑下されているワタミだから、「またか・・・」という程度の間隔で見過ごされがちですが、
社会的に大問題として取り上げなければなりません。
渡邊美樹議員も相変わらず政治家としての無能さを露呈し続け、
何がしたくて政治家になったのか全く理解できない状態です。
大切な議席を、6年という任期の間、無能なブラック経営者に与えた自民党の責任は大きく、
タダでさえブラック政党になり下がり、日本をダメにする自民党の腹黒さが見てとれます。
現在、ワタミはブラック企業のイメージから世間の目を誤魔化す為、
異なる店舗名でのチェーン展開を進めています。
既にネット上では「ご注意ください 隠れワタミ」として、このような画像も流れています。
渡邊美樹議員は、前回の赤字決算について「風評被害」などと、如何にも被害者的な発言をしましたが、
死ぬまで社会的制裁を受けなければならないような事件を巻き起こした事実を受け止める気は一切ないようです。
我々は、ブラック企業を社会に野放しにしないため、不買運動など行動に起こさなければなりません。
労働問題 ブログランキングへ
またまた日本を代表するブラック企業・ワタミの桑原社長がやらかしてくれました。
現在発売中の『週刊東洋経済』 7月26日号で、同社長のインタビュー記事が掲載さえているのですが、その中で
「ワタミの社員は家族であり、同志だ。そこに労使関係は存在しないので、労働組合が必要だとは考えていない」
という、何とも非常識且つ横暴な発言が為されています。
社員との間に労使関係は存在しない、というこの発言は違法性の高い認識だと断言できます。
このようなことを公言する経営者を、労基や行政サイドは放っておくつもりでしょうか。
また、労働組合結成は労働者の権利であって、経営者が関与することはできません。
桑原社長の感覚を持って、ワタミ側が組合結成を邪魔するようなことがあれば、当然「不当労働行為」に該当します。
この発言は、既にブラック企業として名高く、社会的にも卑下されているワタミだから、「またか・・・」という程度の間隔で見過ごされがちですが、
社会的に大問題として取り上げなければなりません。
渡邊美樹議員も相変わらず政治家としての無能さを露呈し続け、
何がしたくて政治家になったのか全く理解できない状態です。
大切な議席を、6年という任期の間、無能なブラック経営者に与えた自民党の責任は大きく、
タダでさえブラック政党になり下がり、日本をダメにする自民党の腹黒さが見てとれます。
現在、ワタミはブラック企業のイメージから世間の目を誤魔化す為、
異なる店舗名でのチェーン展開を進めています。
既にネット上では「ご注意ください 隠れワタミ」として、このような画像も流れています。
渡邊美樹議員は、前回の赤字決算について「風評被害」などと、如何にも被害者的な発言をしましたが、
死ぬまで社会的制裁を受けなければならないような事件を巻き起こした事実を受け止める気は一切ないようです。
我々は、ブラック企業を社会に野放しにしないため、不買運動など行動に起こさなければなりません。
労働問題 ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image