2016年05月27日
ごめんなさいNさん。m(_ _;)m
FX投資情報総合サイトの【fx-on.com】をご存知だろうか?
もう2ヶ月も前の事になってしまうが、実は3月の終わりに【fx-on.com】さんから記事の執筆のオファーをいただいたのである。
筆者も過去はそこそこの実績を残し、職業トレーダーとしても独立して個人トレーダーとしても生活していたことがあった。しかし今は、こと「FX」に関しては試行錯誤のまっただ中で、ハッキリ言って実績の「じ」の字も出せていないのが現状である。もちろんこのブログでも、派手に「当たった!」とか「儲けた!」などの、良い結果のオンパレード記事は書いていないはずだ。
そのような筆者になぜオファーが来たのかが正直言って疑問だった。いくら筆者が「自信過剰」の性格とは言っても、さすがにそこまでアホじゃない。それなりの分別は持っているつもりだ。(笑)
もしかして詐欺?
(どんな内容の詐欺になるのかはよくわからないが。(笑))
返事をする前に念のため調べてみた。
筆者は寡聞にしてその存在を知らなかったのであるが、調べてみると現在筆者が唯一継続して読んでいるブログ『月光為替の勝利のFX』の月光為替さんもライターとして名前を連ねているサイトだった。
人気ブログランキングをよく見ている人は月光為替さんを知っているだろう。おそらく筆者より年が若いとは思うが、書いている内容が筆者の考えていることと似ている部分が多く(厚かましいか?(笑))、筆者の知らないこと、できていない部分もしっかりおさえているので、参考にさせてもらっている存在である。
そんな月光為替さんのような人に原稿依頼のオファーがいくのは当然の展開だと思うのだが、なぜ筆者に!?
(ランキングも低いのに!(笑))
大事なことなので担当者の人に訊いてみると、下記のような筆者のブログの記事内容に興味を持ってもらえたようだ。それを会員の皆様にも読んでいただきたいとのことである。
・『値動きを当てても儲からない』
・『スプレッドの不思議』
・『「神託売買」の考え方』シリーズ
上二つは自分の感じたことを記事にしただけであるが、最後の一つは筆者の完全オリジナルの考え方で、特に力を入れて書いたものである。これに目を留めてもらえるとは、頑張って書いたかいがあるというものである。
なので、二つ返事でオファーを受けた。
と言いたいところだが、一つだけ条件をつけさせてもらった。
筆者は文章を書くことは好きなのだが、一方でいい加減な内容のものを対外的に公表したくないというポリシーも持っている。現在、自分の中の理論を実践中ではあるものの、明確な結果を伴っていないため、(結果に結びつくように理論の再検討や再構築するために)「考える」ことに時間を割くことが多く、結果として自分のブログの更新頻度も落ちている状況となっている。昨日は更新できなかった。
相場成績に左右されている部分が大であり、一時的でもうまくいっていればスラスラ筆が運ぶことが多いのだが、煮詰まってくると考えに没頭して筆が進まない状況である。なので執筆を締め切りのある「定期」ではなく「不定期」にしてもらった。
「不定期」にしてもらった、のであるがまだ最初の原稿すら提出していないのだ!
ゴゴジャン、Nさんへ。
投稿できずに申し訳ありません。
この場をお借りしてお詫びいたします。
提出していない理由はただ一つ。
儲かってないから。
実践を伴っていない記事は『机上の空論』に陥りがちで、無責任になりやすい。「日本の借金」をネタに本を書いたりテレビでコメントしている人の中で、実際に日本国債(JGB)や日本円(JPY)を売っている人がどれだけいるのだろうか?
もちろん儲かってなくても意味のある記事を書くことは可能だ。しかし職業作家ならいざ知らず、本業が(自称)トレーダーである者が、相場に関係する記事を書きながら自分は儲かっていない、というのはいただけない。筆者はそういう立場に甘んじることはできない性分である。
書くなら儲けるか、儲からないなら書かない。
とは言っても、一度「書きます」と約束したからにはその約束を守らなくてはいけない。
約束を守る人間でありたい。
--------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
↑説明記事
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから
もう2ヶ月も前の事になってしまうが、実は3月の終わりに【fx-on.com】さんから記事の執筆のオファーをいただいたのである。
筆者も過去はそこそこの実績を残し、職業トレーダーとしても独立して個人トレーダーとしても生活していたことがあった。しかし今は、こと「FX」に関しては試行錯誤のまっただ中で、ハッキリ言って実績の「じ」の字も出せていないのが現状である。もちろんこのブログでも、派手に「当たった!」とか「儲けた!」などの、良い結果のオンパレード記事は書いていないはずだ。
そのような筆者になぜオファーが来たのかが正直言って疑問だった。いくら筆者が「自信過剰」の性格とは言っても、さすがにそこまでアホじゃない。それなりの分別は持っているつもりだ。(笑)
もしかして詐欺?
(どんな内容の詐欺になるのかはよくわからないが。(笑))
返事をする前に念のため調べてみた。
筆者は寡聞にしてその存在を知らなかったのであるが、調べてみると現在筆者が唯一継続して読んでいるブログ『月光為替の勝利のFX』の月光為替さんもライターとして名前を連ねているサイトだった。
人気ブログランキングをよく見ている人は月光為替さんを知っているだろう。おそらく筆者より年が若いとは思うが、書いている内容が筆者の考えていることと似ている部分が多く(厚かましいか?(笑))、筆者の知らないこと、できていない部分もしっかりおさえているので、参考にさせてもらっている存在である。
そんな月光為替さんのような人に原稿依頼のオファーがいくのは当然の展開だと思うのだが、なぜ筆者に!?
(ランキングも低いのに!(笑))
大事なことなので担当者の人に訊いてみると、下記のような筆者のブログの記事内容に興味を持ってもらえたようだ。それを会員の皆様にも読んでいただきたいとのことである。
・『値動きを当てても儲からない』
・『スプレッドの不思議』
・『「神託売買」の考え方』シリーズ
上二つは自分の感じたことを記事にしただけであるが、最後の一つは筆者の完全オリジナルの考え方で、特に力を入れて書いたものである。これに目を留めてもらえるとは、頑張って書いたかいがあるというものである。
なので、二つ返事でオファーを受けた。
と言いたいところだが、一つだけ条件をつけさせてもらった。
筆者は文章を書くことは好きなのだが、一方でいい加減な内容のものを対外的に公表したくないというポリシーも持っている。現在、自分の中の理論を実践中ではあるものの、明確な結果を伴っていないため、(結果に結びつくように理論の再検討や再構築するために)「考える」ことに時間を割くことが多く、結果として自分のブログの更新頻度も落ちている状況となっている。昨日は更新できなかった。
相場成績に左右されている部分が大であり、一時的でもうまくいっていればスラスラ筆が運ぶことが多いのだが、煮詰まってくると考えに没頭して筆が進まない状況である。なので執筆を締め切りのある「定期」ではなく「不定期」にしてもらった。
「不定期」にしてもらった、のであるがまだ最初の原稿すら提出していないのだ!
ゴゴジャン、Nさんへ。
投稿できずに申し訳ありません。
この場をお借りしてお詫びいたします。
提出していない理由はただ一つ。
儲かってないから。
実践を伴っていない記事は『机上の空論』に陥りがちで、無責任になりやすい。「日本の借金」をネタに本を書いたりテレビでコメントしている人の中で、実際に日本国債(JGB)や日本円(JPY)を売っている人がどれだけいるのだろうか?
もちろん儲かってなくても意味のある記事を書くことは可能だ。しかし職業作家ならいざ知らず、本業が(自称)トレーダーである者が、相場に関係する記事を書きながら自分は儲かっていない、というのはいただけない。筆者はそういう立場に甘んじることはできない性分である。
書くなら儲けるか、儲からないなら書かない。
とは言っても、一度「書きます」と約束したからにはその約束を守らなくてはいけない。
約束を守る人間でありたい。
--------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
↑説明記事
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5102909
この記事へのトラックバック