サイクル&フィットネス

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「街ブラ散歩」

今回は前回のウォーキングに関連してちょっと変則的な話題です。

変則と言ってもむしろ直球で、「散歩」映像です。

今の巣ごもりしているような生活ではこういう動画はむしろ新鮮で
はないかと今回記事にしてみました。

こうした街ブラ映像は個人的には好きですね。

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トレーニングとしてのウォーキングではなく、散歩のつもりで
見てください。

ウォーキングと思わないで散歩のつもりで歩くのもありだと思います。

繁華街も地下街も歩いていますが、面白いほど人がいません。

オフィス街も同じだと思いますが、今ならばこういう場所を
狙って散歩のつもりでウォーキングするのも良いかもしれませんよ。

滅多に体験できないことですから。

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この「コロナ」騒動が終息してしまうといつものように人が大勢でてくる
ことになりますから、もうこの珍しい体験はないと思います。

個人的にはいつもわざと遠回りしたり寄り道などしますから、外に出ると
かなりの距離を歩きます。

真冬でもたいてい薄らと汗をかきます。

家から出るだけで文句を言う人がいますがそれはたんなる自己正当化と
いうかトンチンカンな正義感による自己満足です。

そんなんだから良いように政治に利用されるのでしょうね。

自ら首を絞めているようなものです。

3密を避けさえすれば良いのですから柔軟に動きましょう。

鬱病の一つの特徴に引き籠もりがありますから、こういう外へ出かける
のは大切だと思います。

少しはお役に立つのではないかと掲載しました。

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「こんな時こそウォーキング」

今回は今一番取り入れやすい「ウォーキング」について書いてみたいと
思います。

「新型コロナ」で家にこもっている時ですから、「ウォーキング」が一番
良いのではないかと思います。

何度かこのブログでも取り上げていますが、今回は具体的にどの程度の歩数
が効果があるなどを見つけましたのでこのブログにも掲載しておきます。

研究がかなり長く続けられていたらく、筋トレなどよりもしデーターが
あるそうです。

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8000歩・20分・すこし息が上がるくらいのウォーキングがベストです。

このウォーキングはNakanojo Studyという日本で行われた大規模調査が根拠になっています。65歳以上の高齢者5000人を13年間という長期にわたる研究デザインは日本ではもちろん、世界的にもかなり面白いものです。世界中122本もの論文に引用されている素晴らしい研究です。


※https://www.yakult.co.jp/healthist/221/img/pdf/p20_23.pdf 図3より引用


：1日当たりの運動量と予防
4000歩、5分以上：うつ病の予防
5000歩、7.5分以上：認知症、心疾患、脳卒中の予防
7000歩、15分以上：骨粗しょう症、がんの予防
8000歩、20分以上：高血圧、糖尿病の予防
10000歩、30分以上：メタボリックシンドロームの予防

・男性は歩数より時間
・女性は時間より歩数

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──と言うものです──。

万歩計やスマホやスマートウオッチを使って距離や歩数を
はかりながら歩くのも一つの目標になりますからやりやすいかも
しれません。

ただ黙々と歩いていてもなれないと辛いかもです。

そこになにか目的があれば長く続くかも知れませんね。

ただ景色を見ながら歩くだけでも充分気持ちが晴れていくと
思いますが、それが続かないとなると他に方法が思い付きません。

人のいない時間に少し早足で30分程度歩くだけでもだいぶ違います。

わざと遠くのスーパーに買い物をするなどウォーキングと兼ねるのも
良いと思います。

ランニングと違ってシューズに気を使わないでも脚を痛めませんし、
誰でもすぐに始めることができます。

少し夜遅くなると公園近くや川沿いなどは人がいませんから人と接触
することもありません。


世の中、変な人間は昔から多くて、今は公園に子供がいるだけで通報する
バカもいますが、川沿いなどはそういう恐れもなく気楽に歩けると思います。

川沿いは人は歩いていませんからウォーキングには適しています。

強度を上げたいと早歩きすれば良いですし、さらに強度を上げたいと
両手にペットボトルを持って歩くのも一つの方法です。

昔は専用の小型鉄アレイや手首に巻けるリストウェイトがありました。

今では100円ショップなんかにも置いてありますが、そういうかるいウェイト
をもって歩くとさらに強度が上がります。

特別なものがいるわけではないので、いつでも誰でも「ウォーキング」
は行えます。

ウォーキングウェア

万歩計










今のように家にずっといると鬱になりますし、今ような状況には
「ウォーキング」が一番適しているように感じますね。

自分は買い物に行っても、自転車をわざと遠くに止めてわざと歩く
ことが良くあります。

今はコロナのせいで繁華街も殆どの店舗が閉まっています。

地下街も扉が開けてあって風通しがよくしてあり、それでも殆ど
の店舗が閉まっています。

無人に近い地下街をけっこうな距離を歩いたのですがこれはこれで
楽しかったです。

歩くという行為は健康面だけではなくかなりいろいろな効果をうんで
くれます。

発明家や有名な作家も散歩することでいろいろなアイデアが浮かぶ
ということは随分昔から知られています。

歩く、ただれだけでもいろいろ有益なものが得られるのです。

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「上半身の自重トレーニング」

今回も少し前置きが長くなります。

年金の支給開始の上限を75歳にする法案が通ったそうです。

いつのまにそんな法案が作られていたのかといった感じですが、
前回、昔に雑談してたときに自分たちは年金を受けとれないようになると
思うと話すと、年上の人達から国だから裏切らないだろうという話をして
いたと書いたばかりです。

まるで呼吸を合わせたようなタイミングでした。

この話題だけではなくもっといろいろな話題が上がっていて、その多くが後に
現実の出来事になっています。

多くの人達が当時の年上の人達と同じ考えでした。

そのたびにあの時のあの人たちはどう感じているのだろうかと考えたことが
あります。

たぶん都合良く忘れているものと思います。

もしそうでないと世の中もっと良くなっていると思えますから。

この昔の雑談の後にバブル崩壊やら震災やらで大不況がやってくるの
ですが、正直、バブルの時の小金を握った人々の傲慢な態度が鼻につい
ていましたので、大量に産み出されたホームレスに強く同情する気には
なれませんでした。

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しかしこの「新型コロナウイルス」による被害に関しては、全て人災と
いって良いと思います。

すでに良く行く商店街では閉店したお店がありました。

このまま続けば、ドミノ倒しのように倒産の連鎖が待っているかも知れ
ません。

そもそもオリンピックに関しても個人的にも反対でした。

昔のオリンピックはそのために道路整備やらがあって市民にも利益還元さ
れる部分が多かったと思います。

オリンピックを開催することで昔のように皆が潤うと考えている人も多い
ようですが、今は一部の人間が利権を握っており一握りの人間へと利益が
集中するようなシステムができあがっています。

その中でオリンピックのボランティアや選手の応援などまさに偽善に煽られ
ている感があります。

良いように利用されているようにも見えるのですが、これがあるので
アマチュア競技は好きになれません。

まったく政治や企業と関わらないで開催されているのであれば別ですが、
利権あってのオリンピックでなにをいうのかといつも思います。

理想化という欺瞞はほんとうに強いなと思いますね。

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不要不急の外出を控えてくれと言われても、仕事があれば出ていますよ。

そもそもテレワークに移行してくれと要請されても、事務職しか利用
できません。

ましてや現実の仕事では製造業やら店員やらといった実際に人が行う作業
が圧倒的に数が多い。

生活がかかっているのですからそれは行きますよ。

それを無視して誰もがテレワークできるかのように報じてことがそもそも
おかしいのです。


インターネット回線のプロバイダーのセールスが一時期、凄く多かった
ことがありました。

玄関で対応しているとご近所から声がきこえてくるのですが、パソコンを
持っていないのでと断られていることが多かった。

携帯電話やスマートフォンは殆どの人が持っていますが、PCは各家庭に
設置されるほど普及していません。

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バブル崩壊の時も震災の時も同じでしたが、都合の悪い現実はいつも
後で報じられています。

「新型コロナウイルス」の感染もすでに広がりきってから大騒ぎしている
訳で、検査をすればいくらでも出てきますよ。

今まで──今でもそうですが──検査をわざとしなかったから感染者が少な
かっただけで現実は感染者が大勢いたわけです。

なのに日本では感染者がすくないと思っている人達が大勢いるわけで、
これでは政府の良いように操作されているといっても過言ではないです。

今回の災難も時がくれば今までのように都合良く忘れるでしょうね。

どれだけ中国人観光客が来ていたのかと言いたいです。

家電量販店はもちろんスーパーからコンビニや飲食店に至るまで日本人よりも
多いのかと思うことが何度もありましたから。

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この後に待っているであろう不況に、今度はたえられるのかと考えます。

以前の不況でもかなり痛めつけられましたが、今回は規模も違いますし、
自分も年齢を重ねています。

最悪、コロナに殺されるか政府の経済政策に殺されるかです。

いろいろな意味で堪えきれないかもしれないと思いますので、先に指摘して
おきます。

自分も含めて周りの人間たちもオリンピックに関心を示していませんでした。

個人的にはもともとオリンピックは好きではなく観もしていませんでした。

半ば一部の人間たちの働きかけで始まって、思った通り開催予算を安く
おさえるをといいながら結局、開催費用が膨れあがるばかり。

もともとこれが狙いだったのですから。

オリンピックなど中止にすべきです。

「コロナ災害」が一年で終息してくれるかどうかもわかりません。

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さて、ここからが本題です。

ずっと下半身にばかり注目してきましたが、ついでに上半身も一緒に
トレーニングしましょうというお話。

外出自粛要請でずっと家にいるのであれば、一度に全てのトレーニング
こなせるならばこなしても良いですが、午前と午後に分けて負担にならない
ように行うのも一つの方法です。

一つの種類に絞って5分間だけ行うとかすると長く続けていけると思います。

最初からむりして行わないことが肝心です。

とにかく続けることが大事ですから。


自重トレーニングは我々のようなトレーニングを習慣にしている人間でも
行っています。

補強トレーニングや忙しい時の筋肉を衰えさせないためのトレーニング
としてもやっています。

効果の程は実際にやっていますので実感しています。

ジムに行かないでも十分な効果が得られます。

家にじっと閉じこもっているだけでは鬱になりますよ。

少しは体を動かしてリフレッシュしてください。

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「スポーツサイクル全般」

政府はとうとう非常事態宣言を発令しましたね。

自宅から不要不急の外出だけではなく商業施設などにも自粛要請
をしています。

しかし仕事には行かなければならず会社そのものは休業してくれない。

会社は休んでくれませんし、政府も経済活動を止めてはいません。

仕事に行くなと要請しておきながら、その分の休業補償はせずになにも
かも一方的です。

つまり都合の良いことだけを要求し、都合の悪いことは自己責任という
押しつけが行われているわけです。

通勤電車の本数を減らしてわざと満員電車を作るようなことをしていて、
列車では感染しないと言い出す都合の良い話をしています。

それならば他の人が込むところでも感染しませんよ。

こうなってくると政府はわざと市民を殺そうとしているとしか思えません。

ロードバイク

クロスバイク










もう随分と昔になりますが「年金」の話題が出て自分たちは年金はもらえなく
なると話したのですが、政府だから嘘はつかないだろうという人がかなりの数
いました。

その殆どが我々よりも年上の人達でしたが、年金の受給年齢が上がり、
さらに額も減られています。

政府は年金を払いたくないわけで、また上がることが予想される今の
現状を見るとあの時話していた人達はいまどう思っているのかと考え
ることが良くあります。

震災を三回も経験して、おまけにバブル後の大不況の時のホームレス
の対策と言い、愚策と嘘をずっとみてきたのにいまだに政府発表のデーター
を中心に話していることに呆れます。


前置きはさておいて本題に入ります。

今回の自宅待機、自粛要請で家にいる人も多いかと思います。

それで前回は室内でできる自重トレーニングである下半身トレーニング
を紹介した訳なんですが、今回も同じく下半身をつかった運動をお勧め
します。

ただし室内ではありません。

こんな時こそ「スポーツサイクル」です。

シクロクロスバイク

ランニングシューズ










家で運動するよりも、外で動く方が精神的にも良いと思います。

スーパーやコンビニで買い物するにしても、遠くのスーパーで買って
来るとかもありだと思います。

自分の場合はロードバイクで走って帰ってくるとき、近くのコンビニで
買い物を済ませることがあります。

つまりトレーニングのついでに買い物をすませるということもありだと
思います。

この場合は大きめのバッグがあった方が良いですね。

スポーツサイクルはママチャリと違って前かごのようなものはついて
いませんから。

今の外出要請も「密閉・密集・密接」の３密を避けるためるものです。

ロードバイクなどで走っていることはこのどれにも当たりません。

密閉された空間でもないですし、密集してもいません。

ましてやロードバイクで密接することはできません。

正直、家にいるよりも感染リスクはとても低いでしょうね。

ないといっても良いと思います。

もしロードバイクで走っているだけで感染するのであればこれは
もう細菌兵器レベルですから普通の生活では防げません。

マウンテンバイク

ジョギング










家に閉じこもっていても、家族がいれば誰かが感染していれば移る
可能性がありますし、誰かがたずねてきても同じリスクがあります。

家に閉じこもっているよりもはるかに安全です。

そういう意味ではゴルフなんかも危険性はないですね。

ただしコースを回らなければなりません。

練習場のような施設ではダメです。

ジョギングでも同じです。

ウォーキングのつもりで列車を使わないで歩いて遠くに買い物に行くのも
それだけで運動になります。

買い物した分の荷物の重さ加わりますからね。

また人混みを避けていれば感染リスクはとても低くなります。

野球やサッカー、ラグビーのような競技はダメですね。

チームで行うスポーツではなく個人競技のスポーツでかつまた野外
で行うスポーツは感染リスクはないといえます。

ファットバイク

アウトドアウェア










ですからロードバイクで走っているだけならば感染のしようがないと
いえます。

買い物も兼ねるのならば「マウンテンバイク」か「ファットバイク」が
むいていると思います。

体を動かす、下半身をトレーニングするのが目的ならば「ロードバイク」
や「シクロクロスバイク」がむいています。

「ミニベロ」や「クロスバイク」はどちらにも使える便利なサイクルですが、
値段によって大きな違いがあります。

買い物のためにかごなどをつけることを考えると、使い勝手は「ミニベロ」
ですね。

ただし電動アシスト自転車はダメですよ。

これだと運動のするという目的にかないません。

単なる移動用の道具です。

体を動かして気分も爽快、一石二鳥のスポーツサイクルです。

ミニベロ

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「室内トレーニング」

「新型コロナウイルス」による影響がますます酷くなっています。

良く行く家電量販店も時短営業していて、いつもの時間に行ったら
しまっていました。

そして買い物ついでに歩いてみると、閉まっている店も増えています。

まるで正月営業しているような様相です。

当分の間、平常には戻らないだろうなと思います。

ですが特別驚きもしていませんし、心配もしていません。

だいたいが予想できていたことです。

海外ドラマで「ラストシップ」と言うものがあったのですが、まるで
いまを予言しているようなドラマでした。

ザ・ラストシップ

トレーニング器具










だいたいが「WHO」も含めてですが、現実を初めから反映していない情報
を流していたのですからこういう結果が現れてもなんの不思議もありません。

ウイルスはとても正直で、空気も読みませんし忖度しませんからね。

ところで外出できないとなると、家にこもる必要もないと思いますが、
これを機会にトレーニングするのも良い方法だと思います。

コロナが心配で運動しないという人は多いと思います。

これはまったく逆ですから。

発症していなければある程度運動して免疫力をつけた方が良い。

ですが高齢者になればなるほど「安静」にしていれば体に良いという
「安静」神話にとりつかれている人が殆どですからたぶんなにもして
ないのだと予想されます。

高齢者になればなるほどこういう迷信のようなものにとりつかれている傾向
があって、マスクマスクと騒いでいる高齢者はマスクをつければ感染しない
とうつされないためのものだと思っているとおもいます。

マスクは自分がまわりに移さないものだということを認識している人は
とても少ないと思いますよ。

そのくせタバコを吸うわ、パチンコに行くわで自ら「コロナ」に感染
しに行っているような生活をしている人も多いと思います。

自粛要請もとんちんかんで、どうして「パチンコ店」に自粛要請をしない
のかとも思います。

買い物しに歩いているとき、しまっている店も多かったのに「パチンコ店」
は相変わらずの通常営業でした。

またキャバクラ店などの客引きも相変わらずで、最近になってからやっと
夜の外出を控えてほしいと言い出す始末。

そんなもの初めから分かっていることだろうと言いたいですね。

個人的には若い人の外出を控えること求めるのは間違っていると思います。

むしろ高齢者の外出を控えた方が良いと思います。

最近の若い人の喫煙率は低いですし、夜の飲み屋通いも、なによりも
「パチンコ」もする人は少なくなっています。

喫煙のあるなしはかなり感染拡大と発症に関係があるのではないかと
個人的には思っています。

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いまの自粛要請も、本気で感染拡大を防ごうとしているかかなと疑問に感
じています。

個人的に気を付けていれば感染しにくいと思いますし、健康維持を心がけ
ていれば抗体もできてくると思います。


話戻って、昔から運動系の人間は筋肉バカと呼ばれていましたが、実は
トレーニングするとIQが上がるという研究結果があります。

ただしこれは下半身のトレーニングに限ったことで、上半身トレーニング
にはこのIQの上昇は見られなかったそうです。

ボディビルや筋トレと言えばすぐ力こぶを作るポーズをとったり、ムキムキ
の上半身ばかりに意識が行きがちですが本当は下半身に注目してほしいですね。

健康に暮らすという当たり前の生活を続けていくだけなら、下半身の
トレーニングだけで良いのです。

「死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい」という本を書店で見た
ことがありますが、確かにこれは言えると思います。

スクワットだけつづけなさいとも言われています。

それほど下半身のトレーニングは重要だとも言えますし、それほどの効果が
あるトレーニングでもあるのです。

驚いたのは「ブルガリアンスクワット」で50キロ以上も痩せたという女性が
いて、ある程度は糖質制限などはしているとは思いますが、ダイエットに
も下半身トレーニングは絶大な威力を発揮するのは間違いありません。

それは自分の経験からもいえることです。

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いまは走れませんが一時期、ロードバイクにばかり乗っていた時があった
のですが、もともと大食らいですがいくら食べてもお腹がへこんでいくばかり
でした。

毎回、ベルトをきつく締めるのですが途中でさらに締めなければならない
ことが何度もありました。

いまはそのときほど走れていないのですが、そのときはいていたズボンは
殆どきつくなってはけなくなりました。

これほど違うものかという驚きがいまでも残っています。

この時はかるい「ハンガーノック」を何度も経験するほどの運動強度で
走っていました。

脂肪燃焼は運動強度と密接に関係していると実感したのもこの時からでした。

全てにおいて体力があればこそだと思っています。

今の政府ならそのうち「お腹が減ったらお菓子を食べれば良いのよ」と言い
だしそうな浮き世離れした人達ですから、この後にやってくる不況でホームレス
生活が待っているかも知れません。

もちろんそんな生活を待ち望んでなどいませんが、以前の大不況で大量の
ホームレスが現れたとき、こういう生活するのも体力がないとできないと
肌身に感じていましたね。

いろいろな意味で体力維持を心がけて生活しています。

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「マウンテンバイク・ファットバイク」

前回は自転車で牽引するトレーラーについての記事を書きましたので、
今回はサイクルトレーラーを牽引する自転車について書いてみたいと
思います。

何度も指摘しますが、「サイクルトレーラー」を牽引するのはロード
バイクにはむいていません。

ロードバイクを長く乗っているだけに初心者の方にはとくにロードバイク
はすすめません。

それは何度もロードバイクを買ったもののすぐに乗らなくなる人を見てきた
からです。

ロードバイク










それにロードバイクが最高という強いこだわりを持つ人もいて、これもあまり
人に勧めなくなった理由の一つでもあります。

これは乗る側だけではなくショップ側も同じだからです。

とくに専門ショップになればなるほどこうやって乗るんだ的な押しつけが
強いのです。

いわゆるレースバイクというとらえ方で押しつけてきますね。

スポーツサイクルといえどその人の用途や好みによって変わってくるから
なのですが、どの分野でもこれを無視する人はけっこういますね。

動画ではロードバイクで牽引している動画が多いですが、個人的にも
ロードバイクで牽引したくないものです。

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最近のロードバイクはディスクブレーキがドンドン増えてきて、時代に
置いて行かれている感じもあります。

正直、ディスクプレーキは乗ったことがないので、整備などの点で
分からないことが多くあります。

経験したことがないのでなんとも言えませんが、クイックリレース
ではなくなっているので面倒ではないかと危惧しています。

ロードバイクの場合、タイヤの交換は一年をつうじて一回二回はあり
ますので、ホイールの取り外しのしやすさはかなり重要です。

輪行もそうですが、外でホイールをはずとなると道具もないしで時間が
かかるのです。

制動力はディスクブレーキのほうが上なのですが。

サイクルトレーラー










話戻ってサイクルトレーラーを牽引するのは太いタイヤの方が安定しているの
でマウンテンバイクかファットバイクの方が良いと思います。

コンパクトに折りたためるフォールディングバイクで太いタイヤがあれば
それがベストではないかと思います。

自転車は乗るだけではなく収納と言うことも考えないと、けっこう場所を
とりますから。

昔はマウンテンバイクに乗っていた仲間がいたので、何度も借りて
乗ったことがありますが、ロードバイクにハマってしまってからはまったく
興味をなくしています。

いまのマウンテンバイクはフルサスペイションで、リア、フロントともに
サスペイションがついています。

確かに振動を吸収してくれますから、楽だとは思います。

しかしこれがいやで、例えば坂道を上るときリアサスペイションが踏み込んだ
パワーを吸収して反応が遅れてしまうのです。

ですからマウンテンバイクならばハードテールと言って、リアサスペイションの
ないマウンテンバイクが好みです。

ロードバイクに乗っていると足のパワーが吸収されてしまうのがどうも
好きになれません。

それでも何かあるとやはりマウンテンバイクもファットバイクも頼りになる
自転車だと思っています。

マウンテンバイク










実際にマウンテンバイクに乗っていた仲間は、阪神大震災の時にその
マウンテンバイクが役に立っていました。

これはロードバイクではむりですね。

ファットバイクに関しては最近のスポーツサイクルですので乗ったことが
ないのですが、もっとも走破性の高い自転車です。

災害対策用の自転車として実際に使われています。

雪の中を平気で走って行けるのはファットバイクだけでしょうね。

砂浜でも走れますから。

自転車に限らず二輪が一番苦手な道路状況は、砂と雪道です。

そこを走れるのは凄いと単純に思います。

気持ち的にはなにかあった時のマウンテンかファットバイク。

そしてロードバイクと二台ほしいところです。

ファットバイク

「サイクルトレーラー」

今回はサイクルトレーラーについてです。

以前に詳しくは触れませんでしたが、自転車に取り付けて
使える便利なものです。

けっこうオシャレなものまであってずっと気にとめていたものでは
ありました。

個人的には走行性能がそがれるのでロードバイクに付けて走りたい
とは思いません。

それにキャリアーを付けて走っている人はごくたまにですがいます。

年に一、二回は出会うことがあります。

ですがサイクルトレーラーは殆ど見たことがありません。

数回あるだけです。

近いところでは二年くらい前にサイクルトレーラーを牽引している
ファットバイクを見ました。

牽引する場合、「ロードバイク」が一番むいていません。

軽さと速さを求めているスポーツサイクルですから。

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「ファットバイク」か「マウンテンバイク」がむいています。

それなりの荷物を牽引しているわけですから自転車そのものが安定している
のにこしたことはありません。

日本での発売があるのかどうかは分かりませんが、「サイクルキャンピング
トレーラー」というのがあって、これが気になりました。

自転車で牽引できるキャンピングカーのようなものがあれば良いだろう
なと、ずっと考えていました。

実はこの考えに至るまでに二度の出来事があります。

一つのは「阪神淡路大震災」の時、もう一つはバブル崩壊後の大量の
ホームレスの出現です。

震災はもう珍しい災害ではなくなっています。

来てほしくはないですが、日本に住んでいる限り出会う可能性のある
大災害です。

大きな災害は大抵そうですが、その場だけ難を逃れても解決しません。

避難場所に長くとどまることはそれだけで苦難の一つになっています。

阪神淡路大震災の時はアパートが倒壊して住むところを失った人を知って
います。

長い間避難場所で生活するのはプライバシーもありますしとても続けて
いけません。

ですからたいていの人が危険でも自分の家に戻ったり、車中泊を続ける
わけです。

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そしてバブル崩壊後の大不況のさなか大勢のホームレスが社会現象のように
発生しました。

ロードバイクで走っているとニュースで報じられているよりも詳しくなります。

なまの実態を目にしました。

走るたびに変化は目にしていますし、ホームレスがまだいなかった公園やら
の変化も詳しく知っています。

時にはロードバイクを止めて休んでいるときに話をしたこともありました。

詳しく言うとホームレスと言っても格差があって、ゆとりのある人は車中泊、
ホームレスと言えばブルシートで作ったテントや段ボールハウスと思われがち
ですが当時は本格的なアウトドア用品であるテントもチラホラ混じっていました。

こうなってしまうと殆どホームレスには見えませんでした。

またテントからスーツ姿で出て行く人を見たことがあります。

災害も含めて行政が助けてくれるとか──甘く考えている人が大勢いますが、
現実は冷たいものでした。

ホームレスが社会現象となるまでは雨が降ったら普通に雨宿りできるところ
には金網が張られるなど対策が施されて、弱い立場の人間を行政も一般の
人間も陰湿に突っつき倒すようなところが強くあって、いじめがなくならない
理由が分かった気がしたものです。

公園のベンチもホームレス対策で肘掛けを付けて寝そべることができない
ようにしたのもこの頃からでした。

こういう公共事業で使うものはかなりバカ高くて、こういうものを設置する
予算があったらホームレス支援や生活保護に回せば充分やくにたったのではいかと
いまでも思っています。

それくらい無駄なお金をつかって陰湿ないじめを行政上げてやっている
ところがありました。

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ホームスレスになった人達も自分からすすんでホームレスになったわけで
はなくて、それなりに行政に助けを求めての結果です。

これらは実際に見ていますので、災害も含めて頼りにはなりません。

少なくとも移動手段の足としての自転車と、一人では担ぎきれない荷物
をキャリアーで牽引していればなんとか生活して行けると思います。

その場に長くとどまっていれば車も含めて警察に追い払われますから。

また自転車を利用して簡易的なテントを作っていた人もいて、これは
良いアイデアだと感心したこともありました。

震災などでは自転車はとても役に立ったのですが、一部ではこの認識は
あってもテレビメディアではこの事実を大きく取り上げませんでした。

これはいまでも同じです。

今回の「コロナウイル」騒動では、ウイルスそのものよりも経済活動が
できないことにより、経済そのものが危うくなる危険があります。

小さな企業は倒産するところも出てくるのではないかと思います。

そうなってくるとバブル崩壊後の大不況がまたやってくる可能性すらあって、
そういうときに備えておく一つの方法ではないかと考えています。

自分だけは大丈夫なんてことはいまや想像するのは難しくなっていますからね。

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「コロナウイルスでパニックに陥る人々」

続いていた「新型コロナウイルス」に関係した記事も今回でおわりにしたい
と思います。

あまり触れたい話題ではなかったのですが、あまりにもこういう情報ばかり
が耳に入ってくるので──スポーツイベントだけではなく大型イベントが
全て中止されてしまいました──自分なりに考えてみました。

身体面でのことでいくら書いてもあまりやくだっているとは思えません。

騒ぎ立てている人ほど有効なことはなにもしないですからね。

同じような人々は沢山見てきましたので、たぶん誰も実践しないで「噂」
ばかりに振り回されているのではないかと思います。

買い物に行ってウイルスと全く関係のないトイレットペーパーがなくなって
いるのを見るといやでも分かります。

「26度のお湯を飲め」「花崗岩かじる」とかトンデモな情報が出まくっています。

26度ってお湯ではなくただの水ですし、なぜそんな情報を信じるのかが分かりません。

それにこの機を逃すまいと色々と効果があるという商品が売られています。

調べて見ると、薬機法ではそもそも医薬品的効能効果を暗示させるもの自体が違法
なそうで、たとえエビデンスがあっても「コロナウイルスに効果あります」と書く
こと自体が違法のようです。

これを無視した商品が信用できるとは思えません。

それで今回は動画でこういう人達や偽情報のことについて解説されている
動画を見つけたので貼り付けておきます。

気が向いたら見てください。

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こういう偽情報に踊らされている方々はたぶん学ぶことをしない人達だと
思います。

個人的な体験でもあるのですが、詐欺に遭う人達と同じタイプではないかと
思います。

「詐欺」にあう人達と新興宗教にハマる人達はよく似ているのですが、
一度詐欺にあった人はまた違った詐欺にダマされる場合が多くあります。

これは「詐欺」などを多く扱う「弁護士」さんなども話していましたが、
同じ人がまた詐欺にあって何度も相談に来るのだそうです。

これを詐欺師たちは経験的に知っており、詐欺師仲間で情報を共有している
場合もあるそうです。

新興宗教にハマる人も同じですね。

一つの宗教から離れるとまた違った新興宗教にハマります。

結局、これらの宗教から抜け出せない人は多いですね。

お茶のある暮らし【煎茶堂東京】










おそらく偽情報に踊らされている人達も同じようなタイプの人達で、
毎回何かあればすぐに偽情報に飛び付いている人達だと想像されます。

これは自分でも何度も経験しているのですが、世の中には「うまい話」が
あると強く信じ込んでいる人達がいます。

例えばこういう仕事をすれば億万長者になれるというようなものですね。

いまならば「仮想通貨」の投資などがこれに当たります

程度の差はありますがたえず一攫千金を夢見ている人達です。

何かあればこれは「うまい話」ではないかと言ってくるのですが、
では実際に「うまい話」を経験したのかというとそういう話に出会った
ことがありません。

もしそういう「うまい話」があっても、この「うまい話」に乗っかりたいと
探している人達にはやってこないと思うのですが、なぜか出合えると強く
信じています。

これは学生の頃からそういう人達はある程度の数ががいましたね。

我々も時にはこういう話で盛り上がっていたりしていました。

ですがそういう話を探している、絶対にあるとは思っていませんでした。

色々とアルバイトも経験しましたがどの職場でもだいたい出会う人種の
一つです。

こういう人達は自分だけの秘密にしておいてひっそりと探すと言うことはせずに、
たえずまわりの人にこういう「うまい話」がある「儲け話」があると吹聴して
回っていました。

否定することを言えば言うほど執拗にこれらの「うまい話」を言いに来ました
ね。

そんなに「うまい話」があるのなら自分でやったらといったこともあったので
すが、けっしていなくなることがない人たちでもありました。

いい加減うるさいと何度も思ったのですが、なかにはこの話に興味をもったり
同じように考えている人と出会ったりでけっしていなくなることはありません。

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これが「怖い」話であったり、「不安」を煽る話題であったりした場合でも、
同じように吹聴して回っていることが考えられます。

社会人になってからは少なくなりましたが、学生の頃の怪談話や都市伝説的な
話題は消えてなくなったことがありませんでした。

これもしつこかったですね。

社会人になってからは宗教がらみが多くて、これはかなり迷惑を被った
経験があります。

これも否定すると執拗にやってきます。

中途半端なことわりではなく、はっきりと拒絶することが肝要です。

経験的にこれで遠ざけることができました。

こういう人達を見ていると分かってくるのですが、いま「コロナウイルス」で
騒ぎまくっている人達は同じ人種だと思えます。

こういう人達が核となって、漠然と不安を抱えている人達を煽っている気がします。

社会システムと言うよりも、経済活動はこういう人達を煽って経済が回っている
側面があって、この噂につけ込んで効果のない何かを売りつけようとします。

また、テレビメディアも共犯者でたいしたことでなくても、とにかく
何十倍にも大げに報じることで数字がとれます。

数字をとろうとすればするほどショッキングな情報の方が視聴者は
見てくれます。

そして各チャンネルが競い合うようにしてこの「コロナウイルス」のことを
大げさに報じることになります。

まるでいろいろな人達が共鳴して自らの首を締め上げているようにも
みえますね。

ある種の共依存のメカニズムが存在します。

確かにまったく無警戒ではまずいと思いますが、必要以上に恐れることは
ないと思います。

それは感染者が10万人近くになっているそうですが、実際の致死率が低い
からです。

ましてや「検査、検査」とうるさく言っていますが、検査しても特効薬が
ないから治療法はかわりません。

検査と騒いでいる人達が体に異常もないのにこれを言うのですから、
お先真っ暗です。

人に感染させるのを恐れているのではなく、自分が感染しているかどうかが
心配なので騒いでいますから論外ですね。

こういう人達そのものが心理的な「ウイルス」と言っても良いでしょう。

こんな迷惑な人種に惑わせられないでほしいと思います。

次回はまた自転車の記事に戻りたいと思います。

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「自重トレーニングによる免疫力アップ」

今回は前回のこともあるので、再度「自重トレーニング」です。

このブログでは何度も初心者の方には「自重トレーニング」を
お勧めしています。

前回でも触れていますが、トレーニングは免疫力をアップできます。

「新型コロナウイルス」の流行にあわせて急いでやって効果があるのか
と言われそうですが、効果はあります。

むしろ運動不足の人ほどトレーニング効果を実感できます。

ですが運動不足の方はトレーニングを嫌うどころか、体に悪いという
自己正当化に固執します。

運動すると体に悪いと言い出しますからね。

そのくせ痩せたいや健康問題などやたら口にする困った人々でもあります。

こういう人達に自分の方から何かをアドバイスしたことはありません。

全て向こうからやってきます。

そのくせ自分のやっていることに無自覚です。

ですがいつの間にかこちら側が向こうへ押しつけている話にすり替わっていて、
いやなことばかりが記憶に残っています。

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これはものすごい数の方々がいます。

疲れているときむりにハードなトレーニングをすると確かに免疫力は下がり
ます。

しかし運動不足の人がトレーニングしても、免疫力アップと体力が増すばかり
で免疫力が下がるほど疲れたりしません。

そもそも免疫力が弱い人の特徴に最近男性でも多い「冷え性」があります。

これは運動していないので筋肉量が少なくて体温を上げることが
できないのです。

こういう人はすぐに風邪などをひきます。

しかしアスリートがトレーニングで免疫力が下がる場合は違ってきます。

例えば「ボディビルダー」が大会前のハードなトレーニングとダイエットで
体を絞っているときなどがこれに当たります。

凄いマッチョな肉体なのに風邪をひきやすくなって、素人目には見た目と
実際のギャップに戸惑ったりします。

これはハードなトレーニングで肉体が疲弊しているからで、
普通の状態ですと肉体的には頑丈です。

運動不足の方はここまでトレーニングすることはそもそもできません。

それだけの運動量をこなせないですから。

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自分は滅多に風邪もひきません。

個人的な体験ですが自分のようにトレーニングが習慣になっている人間は、
成人してから病院へいったのは一度だけです。

風邪だったのですが仕事を休めないのでやむなく受診してから仕事にいって
いました。

体調を崩すことはあっても寝込んだりすることは滅多にありません。

ただし虫歯に関してはトレーニングとは関係ないので持病のように歯医者
とは縁が切れませんが。

ここから愚痴もかなり入りますから、読み飛ばしてください。

このブログを書こうと思い立ったのは、学生時代の間違ったトレーニングと
根性論の押しつけ。

大人になってからは以前の職場では同僚だけではなく、人と接することが多い
仕事でもあったので自分が漠然と抱いてた普通という常識が危うくなる経験
を何度もしてきました。

今の「新型コロナウイルス」のパニックぶりやフェイクニュースに踊らさ
れる人々。

高齢者による自動車事故の多発など全く驚かないですし、むしろやっと
表面にてできたのかと思うくらい納得する経験が積もっています。

自分たちが思っていた常識ある人々というのは、少数なのではないかと
思えるほどです。

以前の職場では震災による混乱などは経験しましたが、こういう
「ウイルス感染症」による混乱は経験していませんでしたが、たぶん
酷く混乱しているだろうと予測できます。

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ですから根本的に免疫力が高ければ感染症にもかかりにくいという、
当たり前のことを理解しようともしません。

まるで「ペスト」のように思ってるところがあって、大騒ぎしている
気がします。

「新型コロナウイルス」といっても、感染する人と感染しない人が
いるわけです。

同じ環境にいてもです。

むしろ感染しない人の方が数多くて、それは基本となる人間の免疫力
によるわけです。

それが分かっていればあり得ないパニックにも陥らないと思うのです。

ようはそれくらい間違いを信じている人達が多いとも言えます。

この「新型コロナウイルス」によるこの混乱は医学的な問題ではなく、
人間の心理の問題だと思えます。

「集団心理」の問題が強く関係しています。

この「新型コロナウイルス」によるパニックは、医学面の問題ではなく、
心理学的な問題であると言えると思いますね。

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「新型コロナウイルスにつて」

今回は今話題過ぎる「新型コロナウイルス」関係で少し記事にしてみました。

正直、こういう問題は専門家でもないのであまり取り上げたくない話題
でした。

ですが何時も行くドラッグストアから「マスク」がなくなったり、
小中高学校の休校だけではなく、「ディズニーランド」まで休園と
なりました。

コンサートなども軒並み中止です。

とにかく不安を煽るような話題ばかりが耳に入ってきます。

「サーズ」の時よりも話題になっていますね。

個人的には気にしていないし、たぶんこうなるであろうことは漠然と
ですが想像していました。

感染力は強いけれど、死亡率が低い感染症だと考えています。

正直、大げさすぎる反応だと思います。

中国からの観光客を禁止してないになにをやってもこうなることは当たり前
だと思っていました。

また少し気になる記事をネットで見ることが多くなったので、少しこれに
ついて書いてみたいと思います。

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ついでに根本的なことですが「免疫力の強化」についても触れておきます。

内容は「PCR検査を受けても現状、コロナウイルスの肺炎は特効薬がない。
基本は自宅で安静にして、重篤化したら病院に行く。検査結果がどうであれ、
対応は変わらないのにどうして病院へ行くの？」というしごくもっともなもの
でした。

いまは「検査」と何度もうるさいくらいに聞きますが、「検査」しても
治療法がないのに打つ手がない。

「検査」は病気を広げないためのもので、治療ではないのですから。

「Twitter」などでは頻繁に「検査」してもらえないというツイートを
見ます。

ですが「検査」しても治療は変わりません。

それに「新型コロナウイルス」に感染しても普通に回復しています。

ですがこれが多くの人々の反応だとも思いますし、その後の「安静」だけを
取り出してどこもおかしくないのにじっとしている人達の姿を想像するの
はとても容易です。

このブログでは何度も記事にしていますが、我々が子供の頃から高齢者は
とにかく用もないのに病院へと行きたがると書いていました。

それはいまや加速していて若くてもなにかあればそく病院という人達が
大勢います。

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この弊害は我々が学生の頃から指摘されていて、確か昔の「11PM」と
いう深夜番組の先駆け的なテレビ番組でもこの問題を取り上げていた
記憶があります。

隠れて見ていたような番組でしたので記憶が定かではないのですが、
何でもかんでもとにかく注射を打ってくれと言う患者たちに警笛を鳴ら
すような内容だったと思います。

当時はエッチな番組という認識でしたが、いま考えて見れば骨太な話題
にも挑戦していた気がします。

日本人の国民性の欠点を指摘していることが多かったように思います。

最近、特に社会のあちこちにこれを感じていて、「11PM」の指摘をあらため
て考えさせられています。

まったく改善されておらず、これも「11PM」で良くいわれていましたが、
変われない日本を見せつけられている気分です。

話戻って、この不安だから用もないのに病院へ行く人々はものすごく
多いと思います。

自分も同じようなタイプの人間を沢山見てきましたが、こういう人は
人の話をまともに聞きません。

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いま現在もそういう人と接することがあります。

望んでいませんがこういう人達は自己中で自分は善人であると信じていま
すから向こうからやってきます。

病院へ行くのも同じです。

すぐに被害者だと思い込みます。

ひどい人はほんのちょっとした風邪や腹痛だけで救急車を呼びますね。

こういう人にとって、「新型コロナウイルス」のことで不安を煽ること
を報道すると、ますます病院へ行くように誘導することになるでしょう。

どれだけ診察できないと報道しても絶対に行きます。

行かないはずがないと確信できます。

同じように自宅で「安静」にして休むことと報道すると、ほんとうに
安静にしているでしょう。

こういう人は動くのが嫌いでそのくせ痩せたいとかとにかく身勝手な
ことばかりを話します。

そして自己正当化の権化のような側面も併せ持っています。

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高齢者は特になのですが、認知心理学では認知機能の衰えとも呼んでいます。

ですが何回もこういう経験をしていると分かるのですが、理解力がないのではなく
そもそも理解する気がないのです。

例えばある高齢者の方が競馬の馬券の購入方法が自分の手で記入するマーク
シート式に変わったときも──興味のない我々はいまでも分かりません──難
しいと不満を話していました。

しかしいつのまにか高齢者でもできるようになっていました。

高齢者になってくれば来るほど、自分にとって興味のないことや
いやなことは頑なに理解しようとしないだけです。

少し前にもこういう人間と話をしていやな気分になったかりです。

ここにガッツリとハマって動かしがたいほどになっているのが、このブログ
では何度も執拗なくらいに書いている、日本人の「安静」と「白米」神話です。

愚痴のようになってしまうのですが、もともと体育会系でしたので学生時代の
根性論の押しつけといいいまだにあの頃の理不尽さが記憶に強く残っています。

同じ環境にいて「新型コロナウイルス」に感染しない人の方が多い訳で
すが、感染する人としない人の違いは免疫力の違いでもあるのです。

高齢者や病気を持っている人が感染しやすいのもこの「免疫力」の違い
です。

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この免疫力、上げようと思えば簡単です。

筋トレすると免疫力は上がります。

体温を上げてやると免疫力も上がりますし、そのためには筋肉の運動が
効果的なのです。

これを運動嫌いな人は嫌がって、「安静」にすれば良いという考えが
とても強い。

これを指摘すると、酷いことをいうというような反応があるのですが、
それは仕事で疲れている人の話であって、疲れてもいない人が言う話
ではありません。

仕事などでへとへとに疲れていると免疫力は下がりますから、これは
気を付けなければなりませんが、疲れてもいない人がとにかく「安静」
と騒ぎ過ぎます。

そして免疫細胞はタンパク質でできています。

その原料である高タンパク食をとらないと原料が不足します。

なのに「白米」それもおかゆのようなものが体に良いと炭水化物ばかり
をとっていては抵抗力が上がるはずがありません。

そこで免疫力アップの筋トレと効果的な食べ物を紹介している動画を
貼り付けておきます。

個人的には「プロテイン」がお勧めです。

これは仕事などで疲れた時に飲むとドリンク剤などよりも効果を
発揮してくれます。

今年はオリンピックもあるので大混乱は間違いありません。

個人的にはオリンピックは興味がないのでなくなっても──むしろ
中止になってくれた方が良いと思っているくらいですが──かまわない
のですが、もともと多くの人は興味がなかったところに目先の利益だけ
で誘致を望んでいた企業や人々には大打撃でしょうね。

そんな状況でオリンピック開催してアスリートはうれしいのかとも思います。

まだ「パンデミック」ではないと言われていますが、これはもう
「パンデミック」だと思いますよ。

最後に体を温めて免疫力をたかめることが期待できる簡単な方法を
一つ。

それは首にタオル巻いて過ごすことです。

冬場のトレーニングで昔からやっていたことなのですが、随分と前に
同じようなことをしている専門家がいて、それは免疫力を上げることに
繋がるからだいうことでした。

この方は普段から首を温めることをしていました。

繰り返しますがいまの報道もパニックのような反応も大げさすぎると思います。

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