サイクル&フィットネス

「コロナウイルスでパニックに陥る人々」

続いていた「新型コロナウイルス」に関係した記事も今回でおわりにしたい
と思います。

あまり触れたい話題ではなかったのですが、あまりにもこういう情報ばかり
が耳に入ってくるので──スポーツイベントだけではなく大型イベントが
全て中止されてしまいました──自分なりに考えてみました。

身体面でのことでいくら書いてもあまりやくだっているとは思えません。

騒ぎ立てている人ほど有効なことはなにもしないですからね。

同じような人々は沢山見てきましたので、たぶん誰も実践しないで「噂」
ばかりに振り回されているのではないかと思います。

買い物に行ってウイルスと全く関係のないトイレットペーパーがなくなって
いるのを見るといやでも分かります。

「26度のお湯を飲め」「花崗岩かじる」とかトンデモな情報が出まくっています。

26度ってお湯ではなくただの水ですし、なぜそんな情報を信じるのかが分かりません。

それにこの機を逃すまいと色々と効果があるという商品が売られています。

調べて見ると、薬機法ではそもそも医薬品的効能効果を暗示させるもの自体が違法
なそうで、たとえエビデンスがあっても「コロナウイルスに効果あります」と書く
こと自体が違法のようです。

これを無視した商品が信用できるとは思えません。

それで今回は動画でこういう人達や偽情報のことについて解説されている
動画を見つけたので貼り付けておきます。

気が向いたら見てください。

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こういう偽情報に踊らされている方々はたぶん学ぶことをしない人達だと
思います。

個人的な体験でもあるのですが、詐欺に遭う人達と同じタイプではないかと
思います。

「詐欺」にあう人達と新興宗教にハマる人達はよく似ているのですが、
一度詐欺にあった人はまた違った詐欺にダマされる場合が多くあります。

これは「詐欺」などを多く扱う「弁護士」さんなども話していましたが、
同じ人がまた詐欺にあって何度も相談に来るのだそうです。

これを詐欺師たちは経験的に知っており、詐欺師仲間で情報を共有している
場合もあるそうです。

新興宗教にハマる人も同じですね。

一つの宗教から離れるとまた違った新興宗教にハマります。

結局、これらの宗教から抜け出せない人は多いですね。

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おそらく偽情報に踊らされている人達も同じようなタイプの人達で、
毎回何かあればすぐに偽情報に飛び付いている人達だと想像されます。

これは自分でも何度も経験しているのですが、世の中には「うまい話」が
あると強く信じ込んでいる人達がいます。

例えばこういう仕事をすれば億万長者になれるというようなものですね。

いまならば「仮想通貨」の投資などがこれに当たります

程度の差はありますがたえず一攫千金を夢見ている人達です。

何かあればこれは「うまい話」ではないかと言ってくるのですが、
では実際に「うまい話」を経験したのかというとそういう話に出会った
ことがありません。

もしそういう「うまい話」があっても、この「うまい話」に乗っかりたいと
探している人達にはやってこないと思うのですが、なぜか出合えると強く
信じています。

これは学生の頃からそういう人達はある程度の数ががいましたね。

我々も時にはこういう話で盛り上がっていたりしていました。

ですがそういう話を探している、絶対にあるとは思っていませんでした。

色々とアルバイトも経験しましたがどの職場でもだいたい出会う人種の
一つです。

こういう人達は自分だけの秘密にしておいてひっそりと探すと言うことはせずに、
たえずまわりの人にこういう「うまい話」がある「儲け話」があると吹聴して
回っていました。

否定することを言えば言うほど執拗にこれらの「うまい話」を言いに来ました
ね。

そんなに「うまい話」があるのなら自分でやったらといったこともあったので
すが、けっしていなくなることがない人たちでもありました。

いい加減うるさいと何度も思ったのですが、なかにはこの話に興味をもったり
同じように考えている人と出会ったりでけっしていなくなることはありません。

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これが「怖い」話であったり、「不安」を煽る話題であったりした場合でも、
同じように吹聴して回っていることが考えられます。

社会人になってからは少なくなりましたが、学生の頃の怪談話や都市伝説的な
話題は消えてなくなったことがありませんでした。

これもしつこかったですね。

社会人になってからは宗教がらみが多くて、これはかなり迷惑を被った
経験があります。

これも否定すると執拗にやってきます。

中途半端なことわりではなく、はっきりと拒絶することが肝要です。

経験的にこれで遠ざけることができました。

こういう人達を見ていると分かってくるのですが、いま「コロナウイルス」で
騒ぎまくっている人達は同じ人種だと思えます。

こういう人達が核となって、漠然と不安を抱えている人達を煽っている気がします。

社会システムと言うよりも、経済活動はこういう人達を煽って経済が回っている
側面があって、この噂につけ込んで効果のない何かを売りつけようとします。

また、テレビメディアも共犯者でたいしたことでなくても、とにかく
何十倍にも大げに報じることで数字がとれます。

数字をとろうとすればするほどショッキングな情報の方が視聴者は
見てくれます。

そして各チャンネルが競い合うようにしてこの「コロナウイルス」のことを
大げさに報じることになります。

まるでいろいろな人達が共鳴して自らの首を締め上げているようにも
みえますね。

ある種の共依存のメカニズムが存在します。

確かにまったく無警戒ではまずいと思いますが、必要以上に恐れることは
ないと思います。

それは感染者が10万人近くになっているそうですが、実際の致死率が低い
からです。

ましてや「検査、検査」とうるさく言っていますが、検査しても特効薬が
ないから治療法はかわりません。

検査と騒いでいる人達が体に異常もないのにこれを言うのですから、
お先真っ暗です。

人に感染させるのを恐れているのではなく、自分が感染しているかどうかが
心配なので騒いでいますから論外ですね。

こういう人達そのものが心理的な「ウイルス」と言っても良いでしょう。

こんな迷惑な人種に惑わせられないでほしいと思います。

次回はまた自転車の記事に戻りたいと思います。

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