サイクル&フィットネス

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「2020年・災害への備え」

今回は現在、梅雨とは思えない豪雨により発生している水害を受けて
の記事になります。

こういう記事は自分自身にたいする注意喚起の意味も含めて、
機会があれば掲載したいと思います。

正直、今回のように寝ている間に家のまわりに濁流が押し寄せていた
となると手の打ちようがない気がします。

それでも屋根の上に登って救助を待つなどの時に備えがあった方が
もちろん良いでしょうし、避難先でも同じです。

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災害は色々ありますから対応方法も変わってきます。

ですが備えと言う点ではほぼ同じですので、こういう機会があるたびに
同じような記事でも繰り返して掲載していきたいと思います。

自分も最近ですが、ラジオを購入しました。

自宅でも使えるし災害時にも役に立つしでの購入です。

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以前といっても阪神淡路大震災の時でしたが、防水形のお風呂ラジオ
を購入してあったのですが随分長く使っていなかったので音がおかしくて
使い物になりません。

もともとラジオを聴く方だったのですが、最近はパソコンで「radiko」
でラジオ番組を聴いています。

しかしパソコン作業をしているときや、ネット回線が遅いときなど「radiko」
は途切れてしまったりと面倒です。

時間帯によっては調整してやらなければなかったりします。

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最近AMラジオもワイドFMで聴くことができるので、AMラジオの電波が
入らない自分の所でも聞くことができます。

そこでラジオの再登場なのですが、ラジカセにするかラジオだけに
するかと迷った末にテープも使えるラジオにしました。

昔のテープも残っていますし、これだと小型なものがあるからです。

ラジオだけならばポケットに入るサイズがあるのですが電池だけで
電源が使えません。

電池も家庭用電源も使えるとなるとラジオもテープつきも同じ程度の
サイズだったのでこちらを選びました。

ラジオ










極力小型のサイズを選んだのは使っているバッグに入れても邪魔になり
ませんので何かあって避難しなければならないときも一緒に持って移動
できます。

一気に災害の備えを用意するのも一つですが、こうやってなにか機会が
あるたびに一つずつ準備していっても良いと思います。

また普段使うものと併用するのもお勧めです。

ある程度カップ麺などを買いだめためておいて、それを夜食などで消費
していくなどですね。

これならばいざというときの非常食としても利用できますし、夜食と
しても利用できます。

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このブログでは何度も災害時には自転車が役に立つと──これは阪神大震災
から今に至るまでずっと証明され続けています──言い続けています。

今では災害時のために消防などのレスキュー隊も使っています。

ですから普通のママチャリではなく、「マウンテンバイク」や「ファットバイク」
を普段の買い物などにも利用するのは良い方法ではないかと思います。

ただし盗難には気をつけてくださいね。

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「心と体を整えるヨガ」

最近は肉体面だけではなく、心──心理面──にも効果を発揮する
トレーニングというものを時々考えるときがあります。

トレーニングは全てある程度、肉体面だけではなく精神面にも効果を
発揮します。

ただより心理面に効果を発揮するとなると、やはり「ヨガ」ではないかと
考えています。

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今はやっていないのですが、「ヨガ」の経験もあります。

ですからある程度どうすれば良いかなどもあります。

ただもう何十年も昔の話になります。

今考えれば効果があったなと思えることがありました。

もし気持ちが滅入ったりして、ロードバイクやスポーツバイクを
もっていなくて気持ちをリセットできないやトレーニングしにくい
方は一度試してみていください。

なにもしないよりはずっとましです。

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ポイントとしてはあまり肉体的な効果を目指さないことが大事なポイントです。

例えばダイエットしたいだとか柔軟性を高めたいとかではなくて、今の自分の
肉体のどこがおかしいとか、体がうごきにくいとか、そういう体の状態を意識
してできる範囲で出来だけやってみることが大事です。

体の状態を確かめながら、肉体の調子と対話するような感じですね。

そして意識を体の状態に向けるだけで雑念が少なくなっていきます。

一種の瞑想状態ですが、この瞑想状態を目指してください。

つまり体を動かす瞑想ですね。

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もともとの「ヨガ」も瞑想するためのものとしてあったと思います。

例えば昔の宗教などでも、修行の一つとして格闘技が入っていることがあり
肉体を鍛えることで精神を鍛えるというのはずっと大昔からあったのです。

精神と肉体は切り離して考えるのではなく、一体であると考えられていた。

昔の人の方が分かっていたのです。

今の人間の方がやれ薬だ機械だと精神と肉体を切り離して考えています。

人を励ましているつもりでも、自己満足だけで足を引っ張っている人ばかり
ですからね。

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筋トレにも似たような効果はありますが、体と心を整えるというのでは
ないですね。

例えば自分の限界ぎりぎりでベンチプレスをしているとき、雑念が入って
しまったりすると上手く上がらないことが多いのです。

瞑想的な状態でもなかなか上がってくれず、一瞬の集中力と肉体的な
興奮が必要です。

瞑想は一瞬の集中力ではなく持続的なゆったりとした安静的な集中力です。

筋トレだけをしていると、心と体を整えることはとても重要であると感じる
ことがあります。

肉体だけではなく精神も一緒に整えてみてはいかがでしょうか。

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「2020年のロードバイクレース」

今回はちょっとロードバイクのレースについて書いてみたいと思います。

今回の「新型コロナ」被害は全ての生活に影響を与えています。

当然スポーツにも影響があって、「オリンピック」だけが影響を受け
たわけではありません。

好きではないですが「高校野球」も中止になってプロ野球も延期です。

まだ無観客で再開されていますが、空手や道なども中止になって
います。

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ロードバイクレースはどうかと調べると、やはり延期になっていました。

「ツールドフランス」も9月に延期されていますが、ヨーロッパの各国を
巡ってレースする訳ですから、これはむりなのではないかと思います。

もう数日で7月ですから、9月までに新型コロナが完全に終息するとは
思えないからです。

レースができてもまだ感染者の多い国を避けて走るとかしないと。

これを考えると殆どむりだと思えます。

「オリンピック」も中止にした方が良いと思います。

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6月と言えば「ルマン24時間」という車の耐久レースがあります。

とても有名なレースですが、これも延期になっています。

F1レースも同じく延期になっています。

モータースポーツも軒並み延期になっていますので、来年になっても
どこまで回復しているかは分かりません。

これで「オリンピック」が開催できると考える方がどうかしていると
思います。

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選手には気の毒ですが、普段の生活あってのオリンピックだと思います。

オリンピックは一儲けを考えている人達だけが望んでいるだけで、多く人は
そんな余裕はないと思います。

そんな中でアスリートがオリンピックを望むのは迷惑以外のなにものでも
ないでしょう。

経済活動が再開されたといっても、実際のところまだ完全ではありません。

それに自粛期間中に潰れたお店や企業もあります。

何度も言うようですが、元の経済には戻りません。

「オリンピック」どころじやないだろうと言うことです。

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「サイクルアドバイス」

今回は動画でサイクリストにアドバイスする動画がありましたので、
それを掲載いたします。

特別に探したわけではないのですが、コロナ騒動でロードバイクの
レースはどうなっているのかと調べていると引っかかってきました。

とくに前回、ついでに同じコースを走るロードバイクなどがあれば、
追い越して走る場合が多いと書きました。

その理由の一つが語られていますので、今回の動画となりました。

何度も言うようですが、むりに抜きにいっているわけではありません。

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ロートバイクに限らずスポーツサイクルでは当たり前のことなのですが、
前を走るロードバイクなどの後ろについて走ると風よけになって楽に
走れるのです。

例えば車の後ろを走ると車が風よけになって一気にスピードが上がります。

特別速く走る必要がなく引っ張られるように勝手に加速します。

ですからロードバイク同士でも仲間同士ではお互い順番に風よけとして
先頭を走ったりします。

ロードバイクのレース見れば良くある光景です。

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ですが全く知らないロードバイクだと、やはり後ろについて走るのは
エチケットとしても良くないですし、相手も知らないロードバイクが自分の
後ろをピッタリとついてくるのは気持ちよいものではありません。

自分も何度かやられた経験があるのですが、一度、完全なレース仕様の
バイクがありましたね。

トレックでしたが速かったです。

これがあるので普通に走っていて追いついてしまうものは、そのまま
追い越して走るようにしています。

その方がお互いに気にしなくても良いですから。

ロードバイク

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これを追い越していく人がいると言われるととても心外です。

けっこう追い抜いていくロードバイクがあるとコメントしている人が
いるのですが、それならばずっと後ろをついて走るロードバイクがいても
気にしないのかと言いたくなります。

後ろをついて走る自転車があると、とても嫌がられます。

むりに追い越していませんし、追いつけないバイクならばそのままですから。

近付いても真後ろを走らないで、なるべく少し車道側を走っています。

それくらい気を使います。

今回はちょっと気になっていたことがあるので、今回はこの動画を
掲載させていただきました。

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「サイクルコンピューターとパワーメーター」

今回はサイクルコンピューターのようにスポーツサイクルに
必要なものを取り上げたいと思います。

こういうものはあった方が良いけれど、絶対に必要なものではありません。

ですがもちろんあった方が良くて、サイクルコンビューター（スピードメーター）
は標準装備のようなところがあります。

今使っているものが古くて、買い換えようかと考えています。

計測できないときが度々あります。

ですがどうせ買い換えるなら「GPSサイコン」が良いかとも今調べています。

GPSですとハンドルにぽん付けしてすぐに使えます。

最初の細かい設定やセンサーの取り付けなどしなくてすみますし、他の自転車
にもすぐに付け替えて使うことができます。

問題は精度とバッテリーのもちだけです。

今使っているものは古いですが、ボタン電池で5年くらいは電池が持ちます。

ですが計測しないときがあって、やはり20年も使っているとこうなるのだなと
感じています。

昔は「GPSサイコン」は値段が高いので考えたこともなかったのですが、
最近は安いものが出てきているので考えています。

ただ近頃は「スマートフォン」を使っている人も多くて、これは便利なの
ですがスピード表示などはかなりの誤差がでます。

もっとも「GPS」の精度が上がっているそうで今はどうなのか詳しくは
分かりません。

「スマホ」ですがいまだに持っていないのです。

最近と言っても数年前からですが、スマホを自転車につけて走っている
人の姿を見るようになってきました。

ただしロードバイクではなくクロスバイクであったりマウンテンバイクで
あったりが殆どです。

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ママチャリにつけて走っている人もとくに最近は多く見るようになって、
女性が多くてながらスマホのような使い方で危なくてしかたないです。

何を見ているんだろうといつも思います。

こういう使い方を見るとスポーツ自転車にスマホはどうかと考えてしまいます。

GPSによるルート確認とかではなく、走行とまったく関係ないものを見ている
可能性が強いですね。

ついでに今まで取り上げたことがない「パワーメーター」のことについても
少しだけですが触れておきます。

使ったことはないですが使ってみたいと思ったことは何回かありました。

これはペダルに取り付けるもので、今は体にも取り付けて心拍数とペダル
の回転数、そして左右のペダルにかかる力をモニターできるものです。

競技に出ないのであれば必要のないものですが、ペダリングを意識したり
有酸素トレーニングの一つとしてロードバイクで走るとほしくなってくる
機材の一つです。

プロアマ関係ないですが、競技に参加する人達は大抵トレーニングで
使っています。

レース経験があるかないか、選手であるかないかは一目瞭然です。

滅多に出会いませんが一定のペダリングを保ちながら、ギアの変速
だけで坂道なども一定のスピードをたもって走ります。

本格的な走りのできない人は加減速が激しく、ペダリングも一定
していません。

ギアの音も一定ではなくてこれもわかりやすいことの一つです。

パワーメーター

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無駄に力を使うのですぐに体も左右にふれてしまいます。

頭も激しく動きますしダンシングではなく、すぐに立ちこぎになります。

自分が欲しいと感じたのは心拍数ではなくケイデンス（ペダルの回転数）
と左右の脚の力の差を知りたかったからです。

左右の使っている足のバランスはプロの選手でもどちらかに偏る場合が
多くて、それを矯正するために使います。

自分もこれがあったんです。

ロードバイクのブームと言われるようになった時、有名メーカーの
カーボンバイクが走っているところを見ることも多くなりました。

今は少なくなりましたが一時期、100万近いグレードのロードバイクが
走っていましたね。

思わず「おおっ」と近寄って眺めたりしたことがあります。

値段が高いので若い人はいませんでした。

全てがフル装備でウェアだけでかるく10万は超えだろうという人もいましたね。

ですが誰もが貧脚で話になりませんでした。

自分がこのグレードのロードバイクに乗っていたらと、そのときは
うらやましさもあって考えたものです。

最近、そういう人達がSNSで発信されていることもあるのですが、
自分を抜き去るロードバイクのことについて触れいる方もいました。

これに関しては一言いわせてください。

自分も前を走るロードバイクを追い抜いて走る方だからです。

簡単に言ってしまうと抜こうと勝負を挑んでいるのではありません。

もらい事故に巻き込まれたくないから、これは危ないなと思うロードバイク
などは前に出たいのです。

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ロートバイク同士、例えば相手を抜く場合はアウト側から追いこして
行くのが基本です。

それは前を走る自転車が左折するかも知れず、それにぶつからないため
にするのですが、まったくこういうことを考えないで走っているロードバイク
が殆どです。

また普通に走っていても自然と追いついてしまう場合は、むりして後ろを
走らないで前に出ます。

これも安全を考えた場合の対応で、それを単に追い越していく人がいる
は間違いです。

信号で減速してると信号を無視して、自分のロードバイクのイン側から
追い越す人など多くいるのですが、これも信号が青に変わって走ってい
ると大抵追いついてしまいます。

こういう人は後ろに注意をはらっておらず巻き込まれる可能性が
強いので少しスピードアップして前に出ます。

その必要のないロードバイクはむりに抜き去ったりしません。

これはかなり前からで、今はなくなりましたがガラケーの時代に
通話しながら走っているスクーターがものすごく多かったのです。

事故が多発していましたが当たり前です。

まっすぐですら走れておらず、不規則な蛇行運転をしていましたからね。

これに巻き込まれたくなくて、スピード的には追い越せるので前に
出て危険を避けるということをやっていました。

ロードバイクなどでもコースが一定ではなく、なおかつ後ろ確認もせずに
急減速などするロードバイクは多くいます。

こういう事故に巻き込まれないために前に出るのであって、追い抜くこと
が目的ではありませんから。

もっともロードバイクの場合、いまだに逆走してくるバイクの方が多いのですが。

ついでに一言弁解させていただきました。

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「心理的健康」

今回はトレーニングでも自転車でもない記事で寄り道します。

興味がない方はスルーしてください。

もしかりに、精神的に問題を抱えているならばの話です。

誰か人の話を聞いてくれる人がいれば、その人に詳しい内容を話してみると
いう方法があります。

この場合、相談することで悩みを整理できて問題の本質が見えてきます。

カウンセラーと言われる人達は殆どがこの方法をとります。

ロジャースのクライアント中心療法と呼ばれる療法なのですが、カウンセラー
は余計なことに口を挟まず、話しにくそうにしていたらそれを助ける作業
に専念します。

この聞く作業に専念することで話す相手は頭の中が整理されて問題を解決
できるようになるという方法です。

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これはなにも専門のカウンセラーでなくてもできるのですが、ですが話を聞く
側が余計なことを言わないことが大事です。

これをしっかりと理解している方に話を聞いてもらうことが大事です。

相談というか話を聞いてもらう行為をしている人は大勢います。

昔からそれが食事の席や飲みの席であったりしていたわけです。

時には占い師などに事情を説明して占ってもらい、ある種のカウンセリング
を人はずっと昔から行っていたわけです。

こういう知識があると逆に困ったもので、上手く話を聞いてあげると際限なく
話にきます。

別に困った人の話を聞きたいとは思いませんので、とても迷惑になりますね。

ですからあまり人に頼ってほしくないというのがあります。

頼るのであればちゃんと職業で行っているカウンセラーです。

でないと相手にかける負担が大きすぎる。

これを解消するには一つの方法があって、「セルフカウンセリング」と
いう技法があるのですがこれはお勧めできません。

これは知識が必要で学ぶ手間と労力をひつようとするからです。

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個人的には自分の問題を記述してみる方法がよいと思います。

これは精神療法というよりも、カルト宗教などで法廷闘争になりそのとき
どうやって自分が入信したのかどういうトラブルに見舞われているのかを
正確に説明する必要があって、時間軸を辿ってできる限り思い出して書き出し
ていると自分の抱えている問題が可視化されて洗脳が解けるというのが
あるんですね。

これは個人的にお勧めで、何かで悩んだり困ったときはこういう方法
を使ってみるのも問題解決の一つではないか思います。

ただし日記のように漠然と書くのではなく、誰かに読ませるための
ものとしてできるだけ正確に書く必要があります。

これによって、カウンセリングと同じ効果があり頭の中が整理されて
自身で立ち直っていくと場合が多々あるのです。

個人的には体を動かす方法が多いのであまり実践したことはありませんが
全くなかったわけではありません。

ですから効果があることは分かります。

なぜロードバイクでもトレーニングでもないことを今回は書いているのかと
いうと、コロナ被害の後に来る様々な問題の解決に利用してもらえれば
と思うからです。

バブル景気が崩壊してその後の大不況も経験していますが、あの時も
危機感はとても薄かった。

景気もすぐにまた元に戻ると誰もが思っていたところがあって、ですが結局
経済が戻ることはありませんでした。

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今回のコロナも同じまた前の日常に戻ると言われていますが、同じ日常
は戻ってはこないでしょう。

すでに倒産が始まっていますし、数年後にはその傷跡がはっきりする
と思います。

バブル崩壊の時も同じで不況は数年後にやってきましたから。

バブル景気にわいていて自分のとの中にいたのであればまだ分かりますが、
バブルの恩恵にあずかれていなかったのに、不況の影響は手加減なしでした。

あの時の理不尽さは今でも良く憶えています。

もしもそんなときがあったら、体を動かすだけではなくこういう問題解決
の方法もあると覚えておいてほしいですね。

もちろん悪いことがおこらないにこしたことはありませんが。



次回はまたトレーニングの記事に戻りたいと思います。

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「自然が人に与える影響」

今回は話題をがらっと変えてみたいと思います。

トレーニングやロードバイクといった体を動かすことだけではなく、
精神的な癒やしに注目してみました。

体を動かすことで精神的にも良い効果を出せるのは今更指摘するまでも
ないと思います。

精神療法の一つとして運動療法というものがありますからね。

それだけではない効果がいろいろあるのですが、それは他の時にしたい
と思います。

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今回は「コロナ」関連で色々と気が滅入ることもあるでしょうから、こういう
アプローチもあるのでご紹介します。

個人的にはあまり自然を美化したくないというのがあります。

昔から自然を美化し過ぎる人々は多すぎて、ある種の神聖視をすることも
多々ありますね。

映画やアニメでは結局自然は素晴らしくて神秘というのが定番化している
くらいですから。

普段から時々、川沿いの木々の間をロードバイクで走ったりしますので、
気持ちが安らぐのは実感としてい分かります。

ですが市街地、それもビルとビルの間を駆け抜けていくのが好きなので
大自然のなかを走りたいとはあまり思いません。

不可能ですが高速道路を走れたらなと思うときもあります。

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それは昔から自然の怖さというか厳しさも知っているからで、自然を美化する
人達は自然の怖さをあまりにも軽視しすぎる。

元々、建築物や都市そのものが好きなのもあるのですが、雨や風が
入ってこない建物がどれだけありがたいかと思います。

最近は震災やら大型台風やらが頻繁にやっていて土砂崩れや増水で
水に流されたりすることもあります。

自然とはこういう側面もあって人間にとっては全てが良いものばかり
ではないのです。

自然を美化する人達はとってつけたような写真の中にある自然のことを
いっているのであって、現実から離れたものなんです。

現実の自然とは人にとって恐ろしいものでもあります。

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ただ認知心理学の研究なのでは、街のなかにある噴水や川でも良いので
すが、そういうものでも人は癒やされるというデーターがあります。

不思議と噴水の近くや川の近くでは犯罪が少ないというデーターも
あるくらいです。

ですから川沿いの公園をブラブラと散歩するだけでもかなり違うと思います。

これは自分の経験からも分かります。

ついでですので話を少し心理面の健康についてさらに広げたいと思います。

次回は精神の安定はこういうことでも図れと言う方法を、ご紹介
したいと思います。

今まで体を動かすことを中心にしていましたのであまり詳しく取り上げて
来なかったのですが、今回の「コロナ騒動」で今後必要になってくるかも
知れませんので。

次回はやや心理療法の世界にも踏み込んで解説してみたいと思います。

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「ながらトレーニングとバランスボール」

忘れていたのですが、ストレッチでもトレーニングにも
使える「バランスボール」がありました。

椅子としても利用できて、バランスをとりながらデスクワークもできる
言わばながらトレーニングすることが可能です。

リモートワークを続けて行くのならば、椅子ではなくバランスボール
に座って行うのも一つの方法かと思います。

コロナ災害もだいたい終わりが見えてきました。

そろそろ自粛も解除されてくるでしょうから、自宅トレーニング
やストレッチも必要なくなってくるかもしれません。

それでもトレーニングやストレッチはコロナ自粛があろうとなかろうと
役に立ちます。

これを切っ掛けに続けてほしいと思います。

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それにしても今回のコロナ騒動はいやなことばかりが目立ちます。

「自粛警察」とか日本の国民性が突出している気がします。

これは普段生活しても、なにかあると時々感じられことでもありました。

バブル崩壊後の不景気の時の会社の横暴などでも同じような人達をみてきました。

バブル期に人が次々と離職していて休みたくても休めなかったのに、不景気で
人あまりになると辞めさせようとする企業ばかり。

少しでも職場を良くしようと頑張っても、目先のトンチンカンな正義感を
振り回して古参を排除するものが続出していました。

これと同じでそもそも元が悪いのに、元を叩かないでそれに従わない人達
を叩いて悦に入る人の多いこと。

今更というか相互監視する心理の強さをというか相互間監視社会のディストピア
が出現したかのように感じます。

思えば昔の職場は再開できるかどうか。

３密の中で仕事する職種ですから再開は困難に思いますが、どうしていること
やらとふと頭をよぎります。

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正直、確かに有名な方がコロナでなくなったりしていますが、
だからといって騒ぎすぎと考えています。

感染症の権威でさえ、病院へと向かう通勤時間や普段はまったくマスクを
していないとのことでした。

発熱や症状などが現れてから初めて必要で、健康な状態だと必要ないそう
です。

それにうがいは日本だけがやっていることで、効果はないそうです。

手洗いのみが有効だということでした。

なのに営業再開している店舗ではマスクをつけてないと入店できないところ
までありますから。

そんな店には行きたくないと思いますね。

「コロナ」が怖い危ないとあおり騒ぎ立てるばかりです。

そんなに煽って何がしたいのかと言いたくなります。

ここまで来れば一種の「コロナヒステリー」ですね。

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「お手軽ストレッチ」

今回はまずこの記事から見てください。

オーストラリアの研究機関の調査では、日本人の成人が平日に座っている時間が、世界20カ国中、もっとも長い1日420分＝7時間ということがわかりました。さらに、座っている時間が長いほど健康リスクが上がる研究結果も次々と報告され、メンタルヘルスにも影響を与えるといわれています。

──と言うことです。

今のようにコロナの影響で巣ごもり生活を続けているとさらに
この傾向に拍車がかかっているものと思われます。

日本人の腰痛の多さはこの座っている時間とも関係しています。

とくに車でもそうなんですが、椅子というととにかく柔らかいものを
好む傾向が強すぎて、これも腰に良くない点でもあります。

車のシートなどでは昔から指摘されていました。

レーサーなどは皆、日本の車の品質の良さは認めていてもシートの悪さを
昔から指摘しています。

車好きの人は所有している日本車のシートを海外のもに換えている人も多くいます。

ふかふかの椅子ではなく体の体勢をしっかりキープしてくれる固いくらい
の椅子が腰には良いです。

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椅子














個人的な意見ですが、立ち仕事が多かったもので長く座るのは苦手です。

PCを使うことが多くなってから座ることも多くなったのですが、
椅子の相性というか良い椅子は見つけにくいです。

新しい椅子がほしいですが、座って確かめられる店舗も少ないですし、
値段も高いです。

それもあって色々と自分で工夫して古いものを使い続けています。


このPC作業の時は、PCの前から離れたときはまたわりなど立った
ままできるストレッチをしています。

ほんの数秒ですみますし、それだけで体の状態はぜんぜん違って
きます。

余裕があれば何種類かのストレッチをするとか、下半身の簡単な
筋トレなんかもやっていますし、これもとても効果的です。

とにかく長い時間やる必要はありません。

ほんの数十秒、ほんの一分や一種目だけやって一日に何回もやれば
良いのです。

あらたまって何種目のトレーニングをするのではなく、思い付いた
ときスクワット10回とか短く区切ってやると苦になりません。

それを続けていけば習慣になってきますから、習慣になってから本格的に
トレーニングすれば良いのです。

まずは習慣化を意識してください。

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このブログでは何度も指摘していますが、動かないことが体には一番
悪いのです。

とくに高齢者になればなるほど体を動かすことの重要性は増してきます。

これは今でも同じですが、高齢者になればなるほど動きたがらない。

動かないことが、安静にしていることが一番体に良いと思い込んでいるので
腰だけではなく体が良くなるはずがありません。

体に良い悪いだけではなく動きたくないという気持ちの自己正当化の心理が強い
のでこの意識を簡単には変えられないほどです。

これは自分の周辺だけではなく友人たちからも同じような話を聞きます。

そして親戚にも昔に同じような話をしたこともあるのですが、まったく
話を聞きません。

そういう人はいずれ何らかの疾患を患いますし、場合よっては寿命を
縮めることに繋がります。

自分は違うと思っているかも知れませんが、肉体の衰えは驚くほど正直です。

まずはストレッチだけでもやってみることが大事です。

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「市街地サイクリング」

今回も前回に関係して、今度はロードバイクなどによる市街地
サイクリングです。

これは車道を走りますから「３密」になりようがありません。

また、以前にも一度触れているのですがサイクリングは郊外へ行くだけで
はありません。

とくにロードバイクは郊外よりも市街地の方が気持ちよく走れます。

ロードバイクはある程度なれてからでないと遠出はお勧めしません。

市街地を走るのが一番適しています。

ロードバイクでむりして郊外に行く必要ないですし、市街地を走ることは
スポーツサイクル全般に定番といって良いと思います。

何度も言いますがロードバイクでは市街地を走るのが最も楽しいですね。

ツーリングバッグ

サイクルウェア










雑誌でもツーリング、サイクリングと言えば郊外ばかりが特集されています。

市街地を二、三時間はしるというような特集を見たことがありません。

しかし実際はこういう走り方のほうが多いのです。

今でも走っていますが市街地を走っています。

ビルの間を高速走行するのが気持ちよいです。

特に日本の郊外と言えば山が多い。

一部の地方くらいしか走り適した場所はありません。

雑誌やテレビで特集されているような場所はごく一部で、気持ちよく
走れるところはロードバイクの場合はあまりありません。

もちろんロードバイクでも走りに行けますが初心者の方にはお勧め
できないことばかりです。

まず郊外へ走りに行く場合、帰ってくる距離も計算に入れおくことが
大事です。

初めて遠出すると予定していた時間に帰ってこられません。

車やバイクと違って自分の足で進むのですから、行きと帰りの足のつかれ
具合を考えておかないと帰りの時間が違ってきます。

それに市街地でないと夕暮れになると一気に暗くなります。

とにかく街灯がないですからね。

泊まりがけで行くのならば別ですが。

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朝早くに出かけて家に帰り着く頃には深夜になっていると言うことがほんとうに
ありますから。

ですからライトはフロントだけではなくリアライトもつけて車から視認しやすく
しておかないと危険です。

それに市街地と違って道路状況も悪いので、顔に砂やら小石が当たってきますし、
夏は羽虫が当たってきます。

スポーツグラスは必需品の一つです。

夜の峠道などスピードの出るロードバイクでは走れません。

道路状況などまったく分からなくなりますからね。

場所によりますがトイレや給水ポイントなどもない場所があります。

郊外を走るならばシクロクロスかマウンテンバイクが頼りになります。

きれいに整備された道路など少ないですから。

その点市街地の走りやすいこと。

街灯も多くて明るいですから。

軽装で気楽に走れます。

お腹が空いたり疲れるとお店に入って休憩も食事もできます。

GPSサイクルコンピューター

サイクルライト










自転車仲間と遠出していた頃はまだ今の「スマートフォン」などが
ありませんでした。

必ず地図を用意していましたし、目的地付近のコンビニで道をたずね
たりしていました。

今は「スマホ」で地図を調べられるだけではなく、GPSでナビゲーション
までできます。

GPSタイプの「サイクルコンビューター」までありますから、遠くへ
走りに出かけるつもりならばこちらの方が良いですね。

とにかく知らないところの道は分かりませんし、迷います。

特に帰ってくるときはすでに夜になっていることが多いですから、
道筋をナビゲートしてくれるよりもどの方角に向かって走ればよいかが
分かることが大変便利に感じます。

あの時こんな便利なものがあれば良かったのにばかりなのですが、
余裕があればGPSサイコンを選んだ方が良いですね。

自転車を乗り換えても、取り外して付け替えるだけで良いですから。

細かい初期設定をしなくても良いですし、取り付ける手間も殆どありません。

今使っているサイコンの調子が悪くて、メーカーのホームページを
みても古すぎてないものですが、新しいものをと考えています。

調べて見ると昔はかるく数万円していたGPSサイコンが一万以下のものも
あるのでどうしようかと考えています。

ロードバイクはある程度経験を積んでから郊外へと遠出した方が無難です。

シクロクロスバイク

サイクルグラス










マウンテンですとどこでも走れます。

シクロクロスでも同じです。

自分はどこでもロードバイクでしたがマウンテンバイクに乗っていた仲間が
羨ましかったですね。

タイヤのことを気にしながら走ったり、登りで苦労したりでロードバイクの
良いところを活かせなくて楽しくなかったです。

やはりロードバイクは市街地を高速で走るのが一番楽しい。

数年前ですが、ロードバイクのTTバイク（タイムトライアル）で走ると
いうのが一部の人の間で流行ったことがあります。

値段も高いですからお金持ちの人達でしようが、この気持ちは分かります。

市街地はどのタイプのスポーツバイクでも楽しく、そして気楽に走れます。

雑誌などにダマされないようにしてほしいですね。

それは長く乗り続けてほしいからです。

マウンテンバイク

サイクリング用品