サイクル&フィットネス

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「筋トレブーム３」

今回は筋トレによるメリット、デメリットについて少し書いて
みたいと思います。

肉体的な面では、「筋トレ」はメリットしかありません。

時々、運動嫌いの人が筋トレや有酸素運動も含めて体に悪いと
言い出す人がいますが、それはその人が体を動かすことが嫌い
なだけです。

筋トレは体にとってメリットしかありません。

ただ肉体的なことではないことでデメリットも出てきます。

ただ、どれだけ本格的に「筋トレ」するかによってその度合いは
違ってきます。

「筋トレ」といったら究極「ボディビル」ですが、これはお金も
かかりますしそういう意味でのデメリットは大きいですね。

最近は細身の「フィジーク」と言うものもありますが、どちらにせよ
ジムの使用料金や自宅でも行う器具の種類、サプリメントなどとにかく
お金がかかります。

それに大会前に脂肪を落とすと、あれだけ凄い体をしていながら体脂肪
がなくなると風邪などをひきやすくなります。

ですがあくまでもこれは専門的な世界の話で、一般の筋トレとは関係は
ありません。

単に健康維持をするためだけならばデメリットは殆どないと思います。

食事制限などもする必要がありませんし。

トレーニング器具










本格的とまでは行かなくても、それなりに筋トレすると例えば学生の
頃にスポーツをしていた経験があれば誰でも分かりますが、服やズボンの
サイズが合わなくなってきます。

ですがある程度は筋肉は付きますが、人の体質にもよりますがボディビル
のように筋肉をムキムキに付けたいのであれば簡単にはつきません。

これはいまだに筋肉が付くから筋トレしないというピンぼけした迷信
を迷信を信じている人はかなりいます。

筋肉は簡単には付きません。

トップボディビルダーの生活は食事の管理からトレーニングメニューと
24時間すべて管理されています。

そのストイックな生活にたえられなくてボディビルをやめてしまう人も
いるほどです。

筋トレをすればするほど衣服のサイズが合わなくなってきます。

自分もはけなくなったジーパンが何本もあります。

個人的なことで言うと、もともと細身の体型なのですが、ユニクロなど
のTシャツではLサイズでは少し小さく、XLでは胴回りなどが余ります。

太っているとかではないので、肩にあわせると胴があまるなどあって
サイズ選びに慎重になります。

上着はLなんですがXLでも特別大きく感じずに着れられます。

下着のパンツはXLなんですが、時々窮屈に感じます。

体系的にサイズに関して困ることが多いですね。

ユニクロなどのストレッチ素材のものを選んで買っています。

服に関しては一年を通して同じものでも良いと思うほど関心がない
のですが、体型の変化でどうしても着るものが増えてしまいます。

余談ですが肥満体型の人の方が筋トレすると筋肉が付きます。

これは我々のような細身の人間からすると羨ましいくらいで、
筋トレができないとすぐに痩せてしまいます。

プロテイン











今度は筋トレするとしたら自宅でやるか、ジムに行くかですね。

これにも一長一短がありますが、個人でやる場合は付け焼き刃でやっても
殆どというか、長く続いている人を知りません。

長く続いている人は学生の頃にスポーツの経験があるなどもともと運動習慣
がある人です。

そういう意味では「スポーツジム」に通った方が良いとも言えるのですが、
面倒だからとトレーニングしない人はどこへ行っても結果はあまりかわり
ません。

ただお金に余裕があれば、スポーツジムの方が設備も揃っていますから
安心してトレーニングできます。

特に上級者になればなるほど「ジム」でのトレーニングは有効です。

それというのも上級者は使うウエイトも重いのです。

自分でもベンチプレスは100キロ以上は上げますし、100キロは筋トレ
のターニングポイントで100キロからベンチプレスで潰れるとリカバリーが
難しくなっていきます。

またスクワットも同じで高重量でのフルスクワットなどは難しくなって
きます。

フリーウェイトの場合事故や故障も出てきますので、やはりマシンを使い
たいというのがあります。

自分は自宅で行う筋トレですが、安全面やトレーニングする種類から
どうしても器具も増えてきます。

これは切実な問題で、マシンだとトレーニング時間も短縮できます。

フリーウェイトの場合は危険なので高重量で追い込んだトレーニングは
出来ないのです。

故障は何回も経験していて、サポーターはどの部位も全て使ったこと
があります。

トレーニングウェア










個人的にトレーニングジムの専門的なマシンでトレーニングをしたいと
いうのがあります。

ですがマイナス面、トレーニングする時間や使用料金が一番のネックと
なっています。

ただ自宅でする筋トレは単に健康面を意識するのであればジムにも器具
も必要ありません。

自重トレーニングで大抵できますので、これだと何らお金もかかりません
しデメリットは一切ありません。

自重トレーニングだと自分の体重以上の負荷をかけられませんので、
故障もでることは殆どありません。

ですからお勧めの筋トレなのですが、初心者の方は気持ち的に続く
かどうかがかなり不安です。

ただし何度も指摘しますが筋トレはしないよりもする方が絶対に良い
ことは確かです。

筋トレブームが本当だとしても果たしてどれだけの人が続くかはわかり
ませんが、やらないよりも筋トレした方が良いことだけは確かです。

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「筋トレブーム　２」

前回からの続きですが、「筋トレブーム」と呼ばれていたものは
大抵が若い人たちが中心に流行ってるという風に報じられていました。

今回は「中高年」に流行っているそうで──真偽のほどは分かりませんが
──健康を気遣うというよりも、元気で働かなければならないという見方
をかえると経済的な側面も感じ取れるところです。

健康面の不安は経済面の不安に直結するわけです。

すると必ずしも健康に対する意識が上がったと言う訳だけではなくて、
60歳定年でリタイヤできないという悲しい現実があることになります。

ある意味、アメリカ並みになってきたのかも知れません。

筋トレやボディビルといったらアメリカといったイメージがあるのですが、
ではその文化的背景となってくるとあまり理解されていません。

実は健康志向の背景には、健康保険制度のない個人が負担する高額な医療費
があります。

盲腸の手術一つで破産してしまうということもあるので、とにかく
体を健康に保ちたいという切実な現実があります。

事故でもよほどでないと救急車を呼ばず、タクシーなどで病院へと
行くそうです。

インフルエンザが流行ると、わざとインフルエンザが流行る場所へ
いって抵抗力を付けるツアーさえあるほどです。

トレーニング器具












色々と羨ましいことばかりが多いアメリカですが、この点は見習いたく
ないことですね。

ただ日本の手厚い健康保険制度の弊害も多くあって、自ら制度の首を
締めていることが多い。

それは日本人の病院好きが大きく関係している点でもあって、特に高齢者
になってくれば来るほど依存症かと言いたくなってくるほど医者にかか
りたいという人間が増えてくることです。

病院に行く必要もないのにとにかく僅かなことでも病院へと行きたがり
ます。

我々が学生だった頃から、病院の待合室は老人ホームと揶揄されるほど
でした。

今や自分たちものそれらの年齢に近付いているわけですが、やはりおかしい
と感じざるおえないですね。

意識を全国へと広げて行くと果たしてどうかとは思いますが、我々が
子供時代から今に至るまで見てきた大人たちは、都合の良いときはかっこの
良いことを話しますが、いざ苦しい現実が目の前に迫ってくると子供の
ように誰かに助けを求めるような人たちばかりでした。

それは高齢者が増えている現在に膨大な医療費が行政の財政を苦しめて
くるのはわかりきっていることでした。

またとにかく何かあれば病院へ行きましょうというようにメディアも行政も
勧めていたのですから、今更この動きがかえられるはずもありません。

結果として自らの首を絞めているようなものなのですが、こういうことは
他のことでも至る所で見受けられます。

どちらにせよ、もし本当に中高年が筋トレをしていたら、それは単なる
健康意識が高くなっているからだけではなく、切羽詰まった余裕のない
事情も背景にあるかと思います。

こういうことはメディアは報道しないと思いますが。

トレニングウェア












世の中は無責任なもので、煽るだけ煽っておいて──場合によっては強要
することすらあります──都合が悪くなれば、後は知らない自己責任という
風に自己正当化するシステムが存在しています。

自分のように昔からトレーニングしている人間からすると、最後に
頼るのは自分の体力という考えがあって、それがずっと続いている
一つの大きな理由でもあります。

日本人の平均寿命が延びているとやたらメディアでは自慢するように褒め
ますが、金銭面で何の保証もなく、ましてや核家族化が進んで高齢者に
なればなるほど身寄りのない一人暮らしです。

自分の住んでいる集合住宅でも高齢者の一人暮らしと孤独死が多発して
います。

そういう調査もあったほどで、それくらい身近なものでもあるのです。

引っ越ししたくても高齢者を拒む賃貸物件ばかりで、長く生きれば生きる
ほど長寿という地獄がまっています。

体力が衰えるとホームレスにすらなれません。

高齢者はますます社会システムからも拒絶されて、孤立化しています。

時々、キレる高齢者の異常行動がニュースになったりしますが、その
背景にはこういう事情もあると思います。

背景の一つに自分の予想される不幸な未来を見たくないという意識も
あって、「困ったら死んだらおしまい」と平気で酒や煙草、ギャンブル
にと興じる人ばかりです。

こういう人に限って死んでくれません。

最後の瞬間まで自分の足で立って、自分の面倒を見続けるにはなにを
おいても体力です。

それだけ全てのことで健康は大事なことなのです。

個人的には筋トレしておくにこしたことはないと思います。

次回は筋トレにまつわるメリットとデメリットについて書いて
みたいと思います。

ハーブティー甘酒

「筋トレブーム 1」

ちっょと今回は、「筋トレブーム」についてあれやこれやを数回に分け
て考えてみたいと思います。

中高年に「筋トレブーム」が来ているのだそうですが、これは
最近突然やってきたのことではないと感じています。

例えば「ダイエット」ですが毎年の如く言われ続けていますし、
一番古い記憶では30年くらい前からそんな話を聞いています。

毎回思うのは、「今更」という感想です。

そういう意味では「ブーム」と呼んで良いかが良くわからりません。

個人的にはもともとトレーニングなりロードバイクなりを乗っている
ものばかりが身近にいるので、どれだけ浸透しているのかが良くかわり
ません。

あまり増えている気はしませんが、以前よりも筋トレしている人が増えて
いるのかも知れません。

ただここ数年ですが、昔と違って身近にトレーニングジムができています。

それも今まで「ジム」などできたことがないような場所にできていて、
ここはかなり昔と違うなと思っていました。

昔はジムといえばだいたい場所が決まっていて、それなりにそういう施設
があってもおかしくない場所ばかりでした。

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ですが最近は商店街の一角とか、非常に日常的なで身近な場所にできていて
つぶれないで残っています。

ここ十年くらいの記憶を辿ると、「トレーニングジム」は決してなくなる
ことはなく、できては潰れてを繰り返していますした。

これはポストに投函されているチラシを見ていれば分かります。

今まではチラシに書かれていたジムは探しに行かなくてはならなかった
のですが、ここ数年で普段の買い物などに行くだけでも小さなジムを見る
ようになりました。

昔は貸しビルの一室というようなことはなくて、建物からしてジム専用
のものばかりでした。

ですが今は「プライベートジム」という、マンションの一室を使った
小規模なトレーナーとのマンツーマンの「プライベートジム」が
増えています。

「プライベートジム」には女性が多く通っているそうですが、数ヶ月
で通わなくなって行くようです。

もっとも「プライベートジム」は値段が高くなりますから、それもある
のかも知れません。

そういうジムが珍しくなくなってきています。

大手のジムの「インストラクター」をやっていた人がプライベートジムの経営
をするそうです。

トレーナーを目指す人が学ぶ専門的な教育プログラムも増えていますから。

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それになによりも24時間営業のトレーニングジムができたことが大きいですね。

これはトレーニングする側からするととても重要です。

日々の買い物に使っている商店街にもトレーニングジムがあるのですが、
ビルの三階にあって道路からトレーニングしている姿が見えるのです。

オシャレにできていてガラス張りになっているのですが、これが夜遅く
に通ってもやっているので、24時間営業なのかどうかは分かりませんが、
夜遅くまで営業しているのは確かです。

もともとですが、トレーニングジムは24時間でも良いと思っていました。

仕事帰りによってとかすれば当然深夜になったりするので、昼間の営業
だけで社会人のどれだけが通えるのかとずっと思っていました。

時間の融通が利く人などごく僅かで、主婦や学生を相手に営業している
のかと思っていましたね。

いったいどんなどんな人たちを対象にしているのかと思ってました。

ジムが潰れるたびに当たり前だとも感じていましたね。

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また、昔はプロテインも種類が少なかったのですが、ドラッグストア
だけではなく少し健康食品を扱っているような店にはたいていおいて
あります。

最近では「プロテインバー」だけではなく「プロテインドリンク」が
スーパーやコンビニで普通に売られています。

個人的にも「プロテインドリンク」を愛飲しています。

それだけ売れていると言うことは、どれだけ本格的に──継続して
トレーニングしている人はやはり少ないと思いますが──トレーニング
しているか分かりませんが、ジムもプロテインも多くの人に利用さ
れていることは間違いありません。

すくなくとも「ロードバイク女子」というような作られた「ブーム」ではなく、
定着してきているような気がします。

ただし長く続く人は少ないように感じますが。

プロテインドリンク










次回に続く──。

「マウンテンバイク」

今回は前回が「ロードバイク」だったものですから、
また「マウンテンバイク」です。

それに前後して日本ではマウンテンバイクは流行っていないと
いう情報を発信している方がいて、これについても少し
触れておきます。

このブログでは何度も「ロードバイク」は普及しておらず、
マウンテンバイクの方が普及していると書いています。

ロードバイクに乗り始めからかるく20年は経過していますし、
それ以前のことも知っています。

その頃からマウンテンバイクの方が人気がありましたし、
どのショップでもマウンテンバイクの方が人気がありました。

それに伴って盗難も多くて、マウンテンバイクに乗るのならば
盗難に気を付けろが普通でした。

それは今でも同じです。

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普段歩いていてもマウンテンバイクの方がみる機会が多い
どころか、普通に走っています。

それは今でも同じで、昔はロードバイクに乗っていてタイヤ一つ
手に入れるのにどれだけ苦労したか。

おそらくですが、一瞬だけだった「ロードバイク女子ブーム（これは今でも
思い込まれています）」やメディアや漫画の影響からそう思っている
のだろうと思います。

ハイエンドロードバイクどころか、入門機的なグレードのロードバイク
でさえぜんぜん見かけません。

多くはロードバイクもどきの低価格なものです。

最近はピストではないですが、シングルスピードの方がロードバイク
よりも多く走っています。

ロードバイク










それよりもマウンテンバイクの方が多く走っていて、一時期はママチャリ
並みに走っていましたね。

ロードバイクに乗る前にマウンテンバイクに乗っていた人を複数知って
いましたが、ロードバイクに乗っている人はいませんでした。

そのせいか自分も最初は「マウンテンバイク」に乗って見ようかと考え
ていた位です。

これは何度もこのブログでは指摘していますが、初心者には乗りやすい
からで、これに対して真逆なのがロードバイクです。

初心者には一番乗りにくいスポーツバイクです。

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それらが流行っていると言うのは、今もあり得ない「ロードバイク女子」
ブームと言い続けているのと同じです。

これはこのブログでは何度も指摘しています。

別の話題でも見かけますが、メデイアが作り上げた情報が一人歩き
しているような気がします。

そんな「マウンテンバイク」ですが、あれば便利なスポーツサイクル
だと思います。

ハイエンドな高価なマウンテンバイクはやはりデリケートな面もあり
ますが、ロードバイクに比べてやはり頑丈です。

またオフロードも走れるので、震災のようになにかあったらとても
頼りになります。

もっとも台風被害のように豪雨で道路が完全に水に浸かってしまうと、
どんな乗り物も役に立ちませんが。

女子のおまもり ハーブティー甘酒










水害だけは頼りになるオフロード関係のものでも役に立ちませんね。

それでも少しくらいならば大丈夫ですから頼りになる乗り物には
違いはありません。

個人的には一番最後の動画の「モンタギュー」のマウンテンバイク
がほしいですね。

折りたためるので置けるスペースを確保するのに困りませんから。

ロードバイクが二台あった時期があるのですが、場所を確保するのが
大変でした。

スポーツバイクは家の中に保管しておかなくてはいけませんから、
場所を取るのです。

話戻って、「ロードバイク女子」もそうですが、噂だけで実態のない場合が
多いですよ。

それにリアルタイムではなくかなり遅れて噂になります。


Eバイク

「秋のサイクリング」

今回はまた「ツーリング」動画です。

なぜかというと、これから寒くなってきますのでサイクリング
にはむかなくなってくるからです。

我々のように20年以上はロードバイクに乗り続けていると例え
マナス気温でも、雪や雨が降らない限りは走ります。

ただし例え夏でも雨や台風がくれば走れませんが。

冬用サイクルウェア












楽しみだけではなく、有酸素運動としても走っているのですが
昨年はゲリラ豪雨ならぬゲリラ吹雪に出会い──初めの経験でした
──滅多に雪が降らない市内で短い時間ながらホワイトアウトに
近い経験をしました。

最近のゲリラ豪雨も半端ではなくて走っていると突然この豪雨に
突っ込むときがあるのですが雨に重さを感じるほどです。

走っている時ですからどうすることもできず、信号すらはっきり
と確認できない状態でおそるおそるスピードを殺して走りました。

もっとも車も同じ状態ですからどの車もスピードを抑えて慎重な運転
でしたから逆に安全だったかも知れません。

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みるみる路面が雪に覆われていくし、ロードバイクのライトが雪に
埋まるしサイクルコンピューターにも雪がつもるで大変でした。

信号で止まって商業ビルのショーウインドウに映る自分の姿を
見るととても奇異なもので、風を受けている体の前半部分だけがまさに
雪に覆われた雪だるま状態。

まつげまで雪が積もって視界の確保も大変な状態でした。

それでも走っていると、雪の降る範囲から脱出できて帰り着く
頃には体に積もった雪も殆どなくなりました。

これではさすがにツーリングどころではないですね。

マウンテンバイク












マウンテンバイクに乗る人はむしろこういう状態をよろこんでいる
人が多いのですが、ロードバイクはスポーツバイクのなかでもっとも
道路状況などに左右されるデリケートな自転車です。

それでなくても寒くなってくると、ママチャリも含めて殆どの自転車
はいなくなります。

12月に入ると自分が走る時間にはスポーツ自転車は「マウンテン」も
含めてまったく見なくなります。

自分は気温に関係なく──大人は風の子と思っています──走ります
が、まだ半袖で走っている時からジャンパーのようなものを着て走って
いる人が多いですから、初心者ならば例え近距離でも走りにでることは
ないと思います。

ツーリングに行くならばこの時期が最後ではないかと思いますね。

試しに少し遠出に出かけてはいかがでしょうか。

女子のおまもり ハーブティー甘酒

「酒と煙草に思うこと」

つい先日というよりも、今現在と言い換えても良いのですが、
あまり付き合いのあった親戚ではありませんでしたが、訃報が
届きました。

実は随分と昔に、煙草と酒ばかり飲んでいるとろくなことには
ならないといったことがありました。

ある意味そのとおりになったともいえますし、年齢的に旅立っても
良い年であるともいえるかも知れません。

プロテイン












ですが今の世の中で六十代は若すぎる気がします。

高齢者とは言いがたい位です。

でも運動もしていませんでしたからね。

もう20年はあっていない相手ではありますが。

なんとなく想像できた最後でした。

我々が子供の頃はこういう大人しかいなかった。

トレーニング器具












年齢を重ねてくると、中年以降は運動をするしない、タバコや深酒を
するしないで体力がまったく違ってきます。

時々嫌がられるのですが、自分は体力が落ちた時を知っています。

それがあるのである程度の体力は絶対にキープしておこうと決めていました。

さらに言うと長生きしたいのではなく、死を迎えるその瞬間まで元気で
いたいだけなのです。

キッズコレッチオ












やりたいことがあるのに、体力もなくなって何もできないだけは嫌ですから。

子供の頃から、いや今でもですが、「もう歳だから」できないというような
ことは言いたくないですね。

昔はこういう人たちは「酒も煙草も吸わなくて何が楽しい」と言うことを
良く言っていましたが、自分から言わせてもらえばそんな楽しみしかないのか
と言いたいです。

あまりにも貧しい楽しみだと言いたいのです。

年齢を重ねてくれば来るほど、トレーニングするしないで差が出てきます。

避けて通れない選択かも知れません。

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「コーヒーとダイエットの関係」

今回はコーヒーのことについて少し書いてみたいと思います。

コーヒーについては時々ですが触れています。

ですがいまだにコーヒーは体に悪い飲み物と思われているところが
あります。

我々の子供の頃からまわりの大人たちはずっとコーヒーは体に悪い
飲み物と話しており、そのイメージは何十年も経った今でも定着
しています。

いまだにお年寄りは肉は体に悪いという人が多くいますから。

なかなか定着したイメージは崩せないですね。

コーヒー












確かに空腹でコーヒーだけ飲んでいると胃を壊したりしますから
一見すると体に悪い飲み物と思われる部分もあります。

コーヒーは胃液の分泌を促したりしますから、空腹で飲み続ければ
そうなります。

最も他の飲み物でも空腹で飲み続ければ同じように体には良くありません。

特に「ダイエット」にこだわる人にはコーヒーとトレーニングを組み合わせる
とより高い効果を期待できます。

ただコーヒーを飲めばいいわけではありませんよ。

こういう人が多いんですよ、プロティンだけ飲んでいれば筋肉が付くとか
本気に思い込んでいますから。

あくまでもトレーニングも一緒にしなければなりません。

それらは動画でより解説されていますから一度しっかりと見てください。

トレーニング器具












アスリートはコーヒーを飲まないからという人もいるのですが、それは体に
悪いからではなく、しっかりと睡眠を取りたいからで体に悪い訳ではあり
ません。

アスリート場合、ほんの少しお菓子を食べるだけで体調に狂いがでる
ようなぎりぎりの生活をしています。

ですが普通の人はそんな生活をしているわけではありませんから、まったく
気にせずにコーヒーを飲めば良いのです。

もちろん飲めないのに無理に飲む必要はありませんが、甘いジュースや
タピオカなどを飲んで、体に悪いからとコーヒーを敬遠するのはおかしすぎ
ます。

ダイエットに関してはタピオカなど絶対に飲んではいけない飲み物です。

女子のおまもり甘酒「ハーブティー甘酒」

「再びデュアルコントロール」

このブログでは何度も触れていますが、あるキーワードで検索して
このブログにたどり着いてくるワードがあります。

その一つが「ロードバイク女子」というワードで、もう一つがなぜか
「ロードバイクの変速」に関するものです。

さすがに「ロードバイク女子」は少なくなっていますが、「デュアル
コントロール」は元々少ないですが、なくなりません。

「デュアルコントロール」の使い方が分からない人が予想以上に多い
のです。

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個人的にはこんなものは基本以前の当たり前のことで、分からないことが
信じられませんでした。

それは走らなくてもペダルを回転させて使えばギアが切り替わるので、
馬鹿でも分かるからです。

これが分からなかったのですが、ギアを切り替えたことがない人が本当に
いて、それが自分たちには信じられませんでした。

おそらく「ママチャリ」しか乗ったことがないのでしょうね。

ハーブティー甘酒












いわゆるメカ音痴なのか無関心なだけなのかが分からないのですが、
とにかく想像以上に多いのです。

使ってみようとか思わないんですかね。

もう20年以上も前の話になるのですが、車に乗っているのにガソリンで
車が走ることを分かっていない人がいて、良くそれで免許が取れたなと
びっくりしたことがあるのですが、こういう人は実はとても多いのだと
思います。

そこで今回も再確認をかねて、ロードバイクのコンポの動画を貼り付けて
おきます。

Eバイク












それにしてもなぜ「ロードバイク」のデュアルコントロールなんですかね。

マウンテンバイクやクロスバイクの変速機を調べたりする人はまったく
いなくて、ロードバイクだけなんです。

それだけ初心者にとって「ロードバイク」は敷居が高いということかも
知れませんが、それだとたぶん長く乗り続けられないと思いますよ。

このブログでは何度もそれを指摘していて、初心者の方にはロードバイク
を勧めていません。

ギア一つでこれだけ調べなければならないとなると、もっと厄介なことが
「ロードバイク」の場合沢山待っていますから。

サイクルグッズ












それよりも長く乗り続けることができるクロスバイクやマウンテンバイク
にしておいた方が良いですからね。

それと補足しておくと、初心者の方がいきなり100万円超えをするような
高価なハイグレードを購入するとは思えません。

このクラスになると電動コンポも考えられますが、たぶん初心者の方は
入門機的なグレードのロードバイクを購入されるのではないかと思います。

自分には絶対手の出せない電動コンポです。

クロスバイク












すると実質「シマノ」が日本市場では独占状態ですので、「カンパ」
や「スラム」といった海外ブランドのコンポの使い方を調べる必要は
ないと思います。

個人的には「スラム」のコンポを使ってみたいと思うことがあります。

ですから「シマノ」のデュアルコントロールの使い方を調べるだけで十分かと
思いますね。

グレードの低いものは若干使い方が違うものがありますが、そういう安い
グレードのものは個人的にはお勧めできません。

マウンテンバイク

「日帰りツーリング」

今回はサイクルツーリングの動画です。

自分が実際に走っているような気分で見てください。

長かった夏の勢力もさすがに衰えてきています。

真夏のツーリングはお勧めできません。

マウンテンバイク










走っていると風を受けて涼しいかというとそうではなくて、
有酸素運動をしているようなものなので、汗が半端ありません。

それに走っていると日陰もありませんから日焼けも凄いです。

夏はマリンスポーツ以外は、あまり良いとは思えません。

サイクルツーリングと言えば、すぐに夏というイメージで話を
されますが、それこそ何日もかけて旅する自転車旅でなければ
あまり夏はお勧めとはいえません。

野外で寝泊まりする場合は夏でしかできない部分もありますから。

ただし蚊取り線香と虫除けは絶対に必要ですが。

クロスバイク










同じように日帰りツーリングをする場合、すぐに浮かぶのが山と郊外
ですが、これも正直お勧めできません。

雑誌に掲載されているようなところは走りにも風景にも恵まれた場所
を探しているのであって、実際はそんなところは非常に少ないです。

山道に至っては道路事情の悪いこと、それに夕方になると市街地と違い
すぐに真っ暗になります。

街灯がないし、あっても僅かですから殆ど真っ暗の状態で走るので
危なくてしょうがありません。

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日帰りツーリングならこの「池袋から江ノ島」くらいが一番、走り
やすくてお勧めです。

疲れたら途中、お店によってご飯やお茶も飲めますし、コンビニ
によって飲み物を買ったりトイレも借りられます。

郊外になってくると、特に山になってくると何もありません。

不便でしょうがないので色々とあらかじめ用意さておかなくて
はならず荷物が増える。

ですが市街地続きで走ると用意するものも少なくなって、身軽
に走れます。

アウトドア










一度試して見てほしいですね。

個人的にはロングツーリングは北海道を走りたかったですね。

本州と違う景色、ずっと遠くまで見通しの良い道路を走ってみたかった。

いつかはとは思いますが、何時になるかです。

Eバイク

「災害対策動画」

今回はまた台風の被害があったので、災害対策の動画を掲載
します。

被害にあわれた方にはお見舞いを申し上げたいと思います。

こういうことは機会があれは繰り返した方が頭に入りますで、
くり返しになりますが掲載したいと思います。

自分でも、普段から使えて災害時にも役に立つものを準備して
います。

災害対策