2019年12月02日
筋トレブーム 1 | 本当にブームなのか
「筋トレブーム 1」
ちっょと今回は、「筋トレブーム」についてあれやこれやを数回に分け
て考えてみたいと思います。
中高年に「筋トレブーム」が来ているのだそうですが、これは
最近突然やってきたのことではないと感じています。
例えば「ダイエット」ですが毎年の如く言われ続けていますし、
一番古い記憶では30年くらい前からそんな話を聞いています。
毎回思うのは、「今更」という感想です。
そういう意味では「ブーム」と呼んで良いかが良くわからりません。
個人的にはもともとトレーニングなりロードバイクなりを乗っている
ものばかりが身近にいるので、どれだけ浸透しているのかが良くかわり
ません。
あまり増えている気はしませんが、以前よりも筋トレしている人が増えて
いるのかも知れません。
ただここ数年ですが、昔と違って身近にトレーニングジムができています。
それも今まで「ジム」などできたことがないような場所にできていて、
ここはかなり昔と違うなと思っていました。
昔はジムといえばだいたい場所が決まっていて、それなりにそういう施設
があってもおかしくない場所ばかりでした。
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ですが最近は商店街の一角とか、非常に日常的なで身近な場所にできていて
つぶれないで残っています。
ここ十年くらいの記憶を辿ると、「トレーニングジム」は決してなくなる
ことはなく、できては潰れてを繰り返していますした。
これはポストに投函されているチラシを見ていれば分かります。
今まではチラシに書かれていたジムは探しに行かなくてはならなかった
のですが、ここ数年で普段の買い物などに行くだけでも小さなジムを見る
ようになりました。
昔は貸しビルの一室というようなことはなくて、建物からしてジム専用
のものばかりでした。
ですが今は「プライベートジム」という、マンションの一室を使った
小規模なトレーナーとのマンツーマンの「プライベートジム」が
増えています。
「プライベートジム」には女性が多く通っているそうですが、数ヶ月
で通わなくなって行くようです。
もっとも「プライベートジム」は値段が高くなりますから、それもある
のかも知れません。
そういうジムが珍しくなくなってきています。
大手のジムの「インストラクター」をやっていた人がプライベートジムの経営
をするそうです。
トレーナーを目指す人が学ぶ専門的な教育プログラムも増えていますから。
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それになによりも24時間営業のトレーニングジムができたことが大きいですね。
これはトレーニングする側からするととても重要です。
日々の買い物に使っている商店街にもトレーニングジムがあるのですが、
ビルの三階にあって道路からトレーニングしている姿が見えるのです。
オシャレにできていてガラス張りになっているのですが、これが夜遅く
に通ってもやっているので、24時間営業なのかどうかは分かりませんが、
夜遅くまで営業しているのは確かです。
もともとですが、トレーニングジムは24時間でも良いと思っていました。
仕事帰りによってとかすれば当然深夜になったりするので、昼間の営業
だけで社会人のどれだけが通えるのかとずっと思っていました。
時間の融通が利く人などごく僅かで、主婦や学生を相手に営業している
のかと思っていましたね。
いったいどんなどんな人たちを対象にしているのかと思ってました。
ジムが潰れるたびに当たり前だとも感じていましたね。
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また、昔はプロテインも種類が少なかったのですが、ドラッグストア
だけではなく少し健康食品を扱っているような店にはたいていおいて
あります。
最近では「プロテインバー」だけではなく「プロテインドリンク」が
スーパーやコンビニで普通に売られています。
個人的にも「プロテインドリンク」を愛飲しています。
それだけ売れていると言うことは、どれだけ本格的に──継続して
トレーニングしている人はやはり少ないと思いますが──トレーニング
しているか分かりませんが、ジムもプロテインも多くの人に利用さ
れていることは間違いありません。
すくなくとも「ロードバイク女子」というような作られた「ブーム」ではなく、
定着してきているような気がします。
ただし長く続く人は少ないように感じますが。
プロテインドリンク
次回に続く──。
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