2020年04月27日
こんな時こそウォーキング | コロナ対策の一つ
「こんな時こそウォーキング」
今回は今一番取り入れやすい「ウォーキング」について書いてみたいと
思います。
「新型コロナ」で家にこもっている時ですから、「ウォーキング」が一番
良いのではないかと思います。
何度かこのブログでも取り上げていますが、今回は具体的にどの程度の歩数
が効果があるなどを見つけましたのでこのブログにも掲載しておきます。
研究がかなり長く続けられていたらく、筋トレなどよりもしデーターが
あるそうです。
スポーツウォッチ
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8000歩・20分・すこし息が上がるくらいのウォーキングがベストです。
このウォーキングはNakanojo Studyという日本で行われた大規模調査が根拠になっています。65歳以上の高齢者5000人を13年間という長期にわたる研究デザインは日本ではもちろん、世界的にもかなり面白いものです。世界中122本もの論文に引用されている素晴らしい研究です。
※https://www.yakult.co.jp/healthist/221/img/pdf/p20_23.pdf 図3より引用
：1日当たりの運動量と予防
4000歩、5分以上：うつ病の予防
5000歩、7.5分以上：認知症、心疾患、脳卒中の予防
7000歩、15分以上：骨粗しょう症、がんの予防
8000歩、20分以上：高血圧、糖尿病の予防
10000歩、30分以上：メタボリックシンドロームの予防
・男性は歩数より時間
・女性は時間より歩数
ウォーキング小物
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万歩計やスマホやスマートウオッチを使って距離や歩数を
はかりながら歩くのも一つの目標になりますからやりやすいかも
しれません。
ただ黙々と歩いていてもなれないと辛いかもです。
そこになにか目的があれば長く続くかも知れませんね。
ただ景色を見ながら歩くだけでも充分気持ちが晴れていくと
思いますが、それが続かないとなると他に方法が思い付きません。
人のいない時間に少し早足で30分程度歩くだけでもだいぶ違います。
わざと遠くのスーパーに買い物をするなどウォーキングと兼ねるのも
良いと思います。
ランニングと違ってシューズに気を使わないでも脚を痛めませんし、
誰でもすぐに始めることができます。
少し夜遅くなると公園近くや川沿いなどは人がいませんから人と接触
することもありません。
世の中、変な人間は昔から多くて、今は公園に子供がいるだけで通報する
バカもいますが、川沿いなどはそういう恐れもなく気楽に歩けると思います。
川沿いは人は歩いていませんからウォーキングには適しています。
強度を上げたいと早歩きすれば良いですし、さらに強度を上げたいと
両手にペットボトルを持って歩くのも一つの方法です。
昔は専用の小型鉄アレイや手首に巻けるリストウェイトがありました。
今では100円ショップなんかにも置いてありますが、そういうかるいウェイト
をもって歩くとさらに強度が上がります。
特別なものがいるわけではないので、いつでも誰でも「ウォーキング」
は行えます。
ウォーキングウェア
万歩計
今のように家にずっといると鬱になりますし、今ような状況には
「ウォーキング」が一番適しているように感じますね。
自分は買い物に行っても、自転車をわざと遠くに止めてわざと歩く
ことが良くあります。
今はコロナのせいで繁華街も殆どの店舗が閉まっています。
地下街も扉が開けてあって風通しがよくしてあり、それでも殆ど
の店舗が閉まっています。
無人に近い地下街をけっこうな距離を歩いたのですがこれはこれで
楽しかったです。
歩くという行為は健康面だけではなくかなりいろいろな効果をうんで
くれます。
発明家や有名な作家も散歩することでいろいろなアイデアが浮かぶ
ということは随分昔から知られています。
歩く、ただれだけでもいろいろ有益なものが得られるのです。
ウォーキングシューズ
１食で１日に必要な野菜の半分を摂取できる
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