サイクル&フィットネス

「新型コロナウイルスにつて」

今回は今話題過ぎる「新型コロナウイルス」関係で少し記事にしてみました。

正直、こういう問題は専門家でもないのであまり取り上げたくない話題
でした。

ですが何時も行くドラッグストアから「マスク」がなくなったり、
小中高学校の休校だけではなく、「ディズニーランド」まで休園と
なりました。

コンサートなども軒並み中止です。

とにかく不安を煽るような話題ばかりが耳に入ってきます。

「サーズ」の時よりも話題になっていますね。

個人的には気にしていないし、たぶんこうなるであろうことは漠然と
ですが想像していました。

感染力は強いけれど、死亡率が低い感染症だと考えています。

正直、大げさすぎる反応だと思います。

中国からの観光客を禁止してないになにをやってもこうなることは当たり前
だと思っていました。

また少し気になる記事をネットで見ることが多くなったので、少しこれに
ついて書いてみたいと思います。

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ついでに根本的なことですが「免疫力の強化」についても触れておきます。

内容は「PCR検査を受けても現状、コロナウイルスの肺炎は特効薬がない。
基本は自宅で安静にして、重篤化したら病院に行く。検査結果がどうであれ、
対応は変わらないのにどうして病院へ行くの？」というしごくもっともなもの
でした。

いまは「検査」と何度もうるさいくらいに聞きますが、「検査」しても
治療法がないのに打つ手がない。

「検査」は病気を広げないためのもので、治療ではないのですから。

「Twitter」などでは頻繁に「検査」してもらえないというツイートを
見ます。

ですが「検査」しても治療は変わりません。

それに「新型コロナウイルス」に感染しても普通に回復しています。

ですがこれが多くの人々の反応だとも思いますし、その後の「安静」だけを
取り出してどこもおかしくないのにじっとしている人達の姿を想像するの
はとても容易です。

このブログでは何度も記事にしていますが、我々が子供の頃から高齢者は
とにかく用もないのに病院へと行きたがると書いていました。

それはいまや加速していて若くてもなにかあればそく病院という人達が
大勢います。

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この弊害は我々が学生の頃から指摘されていて、確か昔の「11PM」と
いう深夜番組の先駆け的なテレビ番組でもこの問題を取り上げていた
記憶があります。

隠れて見ていたような番組でしたので記憶が定かではないのですが、
何でもかんでもとにかく注射を打ってくれと言う患者たちに警笛を鳴ら
すような内容だったと思います。

当時はエッチな番組という認識でしたが、いま考えて見れば骨太な話題
にも挑戦していた気がします。

日本人の国民性の欠点を指摘していることが多かったように思います。

最近、特に社会のあちこちにこれを感じていて、「11PM」の指摘をあらため
て考えさせられています。

まったく改善されておらず、これも「11PM」で良くいわれていましたが、
変われない日本を見せつけられている気分です。

話戻って、この不安だから用もないのに病院へ行く人々はものすごく
多いと思います。

自分も同じようなタイプの人間を沢山見てきましたが、こういう人は
人の話をまともに聞きません。

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いま現在もそういう人と接することがあります。

望んでいませんがこういう人達は自己中で自分は善人であると信じていま
すから向こうからやってきます。

病院へ行くのも同じです。

すぐに被害者だと思い込みます。

ひどい人はほんのちょっとした風邪や腹痛だけで救急車を呼びますね。

こういう人にとって、「新型コロナウイルス」のことで不安を煽ること
を報道すると、ますます病院へ行くように誘導することになるでしょう。

どれだけ診察できないと報道しても絶対に行きます。

行かないはずがないと確信できます。

同じように自宅で「安静」にして休むことと報道すると、ほんとうに
安静にしているでしょう。

こういう人は動くのが嫌いでそのくせ痩せたいとかとにかく身勝手な
ことばかりを話します。

そして自己正当化の権化のような側面も併せ持っています。

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高齢者は特になのですが、認知心理学では認知機能の衰えとも呼んでいます。

ですが何回もこういう経験をしていると分かるのですが、理解力がないのではなく
そもそも理解する気がないのです。

例えばある高齢者の方が競馬の馬券の購入方法が自分の手で記入するマーク
シート式に変わったときも──興味のない我々はいまでも分かりません──難
しいと不満を話していました。

しかしいつのまにか高齢者でもできるようになっていました。

高齢者になってくれば来るほど、自分にとって興味のないことや
いやなことは頑なに理解しようとしないだけです。

少し前にもこういう人間と話をしていやな気分になったかりです。

ここにガッツリとハマって動かしがたいほどになっているのが、このブログ
では何度も執拗なくらいに書いている、日本人の「安静」と「白米」神話です。

愚痴のようになってしまうのですが、もともと体育会系でしたので学生時代の
根性論の押しつけといいいまだにあの頃の理不尽さが記憶に強く残っています。

同じ環境にいて「新型コロナウイルス」に感染しない人の方が多い訳で
すが、感染する人としない人の違いは免疫力の違いでもあるのです。

高齢者や病気を持っている人が感染しやすいのもこの「免疫力」の違い
です。

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この免疫力、上げようと思えば簡単です。

筋トレすると免疫力は上がります。

体温を上げてやると免疫力も上がりますし、そのためには筋肉の運動が
効果的なのです。

これを運動嫌いな人は嫌がって、「安静」にすれば良いという考えが
とても強い。

これを指摘すると、酷いことをいうというような反応があるのですが、
それは仕事で疲れている人の話であって、疲れてもいない人が言う話
ではありません。

仕事などでへとへとに疲れていると免疫力は下がりますから、これは
気を付けなければなりませんが、疲れてもいない人がとにかく「安静」
と騒ぎ過ぎます。

そして免疫細胞はタンパク質でできています。

その原料である高タンパク食をとらないと原料が不足します。

なのに「白米」それもおかゆのようなものが体に良いと炭水化物ばかり
をとっていては抵抗力が上がるはずがありません。

そこで免疫力アップの筋トレと効果的な食べ物を紹介している動画を
貼り付けておきます。

個人的には「プロテイン」がお勧めです。

これは仕事などで疲れた時に飲むとドリンク剤などよりも効果を
発揮してくれます。

今年はオリンピックもあるので大混乱は間違いありません。

個人的にはオリンピックは興味がないのでなくなっても──むしろ
中止になってくれた方が良いと思っているくらいですが──かまわない
のですが、もともと多くの人は興味がなかったところに目先の利益だけ
で誘致を望んでいた企業や人々には大打撃でしょうね。

そんな状況でオリンピック開催してアスリートはうれしいのかとも思います。

まだ「パンデミック」ではないと言われていますが、これはもう
「パンデミック」だと思いますよ。

最後に体を温めて免疫力をたかめることが期待できる簡単な方法を
一つ。

それは首にタオル巻いて過ごすことです。

冬場のトレーニングで昔からやっていたことなのですが、随分と前に
同じようなことをしている専門家がいて、それは免疫力を上げることに
繋がるからだいうことでした。

この方は普段から首を温めることをしていました。

繰り返しますがいまの報道もパニックのような反応も大げさすぎると思います。

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