新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年04月24日
文才
またまたBLOGOSネタですけど.....。
まずはこちらを読んでいただいて......。重いです......。
BLOGOS
読んでいただけましたか?
面白いです。重くないです。笑
こんな文章書ける人って文才があると思ってしまう.....。テンポといい言葉の変換といい、一気に読み上げれる文章に惹かれます。
内容も秀逸。また、同感できるところも。
私も先日、内輪の飲み会がありまして.....。ある社長さんと行きつけの居酒屋で飲んだ後に、次も社長さんの行きつけのパブへ.....。そこには異国の美しい方々がたくさんいらっしゃって国際交流の場所になっていました。
社長さん曰く
「こういったところで、流行っている店と流行っていない店を比べるとビジネスのヒントが見つかるんだ。」
「いろいろなお客様と交流も持てるようになる。そうやってビジネスを広げるんだ。」
と真顔で話す。(このお方、真剣に思ってるところが怖いです。)5分も経たず鼻の下を伸ばしてマイクを握り締めて熱唱してる。
過去には酒場で仕事がもらえた時代もありましたが、今はそんな時代じゃありません。
植木等がサラリーマンをやってる時代は、酒場営業が盛んでしたよね。でも今はね〜ダメでしょ。
よほど高級クラブへ行けば別ですが.....。
さっきの台詞は言い訳として、自分の奥さんに言えば?と思っていしまいます。
こういった人の話を聞くとBLOGOSの内容にもあったように、夜の街は社会の縮図的な発想から、会社の経費を使って飲みに行くのを正当化してるとしか思えません。思考回路がバブル時代で止まってます。
ビジネスってそんなに甘くないです。酒に酔ってビジネスなんてできません。
ある程度交流が出来上がった人と、酒を酌み交わして親睦を深めるのは必要ですが、酒場で新規開拓するにはちょっと無理があるんじゃ.....。どうせならカウンター席の炉端居酒屋で地元の方々と親睦を深めるほうが仕事が貰えたりします。そちらのほうがはるかにいいですね。(安上がりだし)
それよりも先に昼間のビジネスを頭使って考えて頑張って稼がないと、夜の宴も来ないんだから。
まとめ
久しぶりに文章読んで笑えました。フミコフミオさんって方はどんな方か知りませんが、文章センスが面白いです。フォローに追加してしまいました。
追伸
異国の美しい方々の国際交流はダメとは言っていません。OKです。
仕方がないから、また付き合ってあげます。
↓↓締めの一杯、夜食にどうぞ↓↓
生活・文化 ブログランキングへ
にほんブログ村
まずはこちらを読んでいただいて......。重いです......。
BLOGOS
読んでいただけましたか?
面白いです。重くないです。笑
こんな文章書ける人って文才があると思ってしまう.....。テンポといい言葉の変換といい、一気に読み上げれる文章に惹かれます。
内容も秀逸。また、同感できるところも。
私も先日、内輪の飲み会がありまして.....。ある社長さんと行きつけの居酒屋で飲んだ後に、次も社長さんの行きつけのパブへ.....。そこには異国の美しい方々がたくさんいらっしゃって国際交流の場所になっていました。
社長さん曰く
「こういったところで、流行っている店と流行っていない店を比べるとビジネスのヒントが見つかるんだ。」
「いろいろなお客様と交流も持てるようになる。そうやってビジネスを広げるんだ。」
と真顔で話す。(このお方、真剣に思ってるところが怖いです。)5分も経たず鼻の下を伸ばしてマイクを握り締めて熱唱してる。
過去には酒場で仕事がもらえた時代もありましたが、今はそんな時代じゃありません。
植木等がサラリーマンをやってる時代は、酒場営業が盛んでしたよね。でも今はね〜ダメでしょ。
よほど高級クラブへ行けば別ですが.....。
さっきの台詞は言い訳として、自分の奥さんに言えば?と思っていしまいます。
こういった人の話を聞くとBLOGOSの内容にもあったように、夜の街は社会の縮図的な発想から、会社の経費を使って飲みに行くのを正当化してるとしか思えません。思考回路がバブル時代で止まってます。
ビジネスってそんなに甘くないです。酒に酔ってビジネスなんてできません。
ある程度交流が出来上がった人と、酒を酌み交わして親睦を深めるのは必要ですが、酒場で新規開拓するにはちょっと無理があるんじゃ.....。どうせならカウンター席の炉端居酒屋で地元の方々と親睦を深めるほうが仕事が貰えたりします。そちらのほうがはるかにいいですね。(安上がりだし)
それよりも先に昼間のビジネスを頭使って考えて頑張って稼がないと、夜の宴も来ないんだから。
まとめ
久しぶりに文章読んで笑えました。フミコフミオさんって方はどんな方か知りませんが、文章センスが面白いです。フォローに追加してしまいました。
追伸
異国の美しい方々の国際交流はダメとは言っていません。OKです。
仕方がないから、また付き合ってあげます。
↓↓締めの一杯、夜食にどうぞ↓↓
生活・文化 ブログランキングへ
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
2015年04月18日
安全神話
BLOGOSで佐々淳行さんの投稿を読んで。
「安全神話」は国を滅ぼす@−−霧の中に隠し続けた原子力のリスク - 佐々淳行
「安全神話」は国を滅ぼすA――無視され続けた原子力事故への備え - 佐々淳行
非常に興味深い内容でした。
2011年の震災、福島県の原発事故以来、様々な形で原子力発電について議論されています。
一般市民にとって何が正しく、何が良くないことなのか.....賛成派の意見も反対派の意見もよく読めば納得のできるところもあります。
賛成派の意見にある理由の一つとして、石油やガスを輸入に頼っている日本にとっては原子力発電所は理想の発電システムだとも思います。
反対派の意見としての「安全性」も最もだとも思います。
今回の佐々淳行さんの話は過去に日本で起きた原子力事故について、当時関わった立場からの貴重な意見です。
日本は戦争で唯一の核被爆国となりました。
毎年夏になると原爆の話題、戦争の話題は出るものの、私の世代ではその被爆について全く知識も無いと思います。私の世代以上でも、今やその恐ろしさを知っている人は少ないでしょう。
私は幸いにも小学生5年生6年生の頃、担任に就いてくださった先生が「被爆」された先生でした。
先生は戦時中は少年兵で海軍に所属、「人間魚雷」の訓練を受けていたそうです。戦地に行く前に終戦を迎えたのですが、戦争が終わるきっかけとなった広島の原爆が投下された翌日に広島へ現地入りをしたそうです。任務は遺体処理。
教科書に載っている広島の写真は先生たちのような兵隊さんが、全て片付け終わった後の綺麗な写真だと言っていました。
当然、先生は被爆者となり「被爆者手帳」を持っていました。先生は事あるごとに戦争の恐ろしさ、悲しみ、そして放射能の恐ろしさ、原爆の悲惨さを生徒である私たちに語っていました。時には先生が集めた戦争の写真を見せられて....。それは悲惨な写真ばかりでした。原爆や被爆者の写真も見せられました。とても見るに耐えれない写真ばかりです。
現代の「はだしのゲン」が閲覧禁止になる時代に、こんなことをする先生は教育者としては不適切、場合によっては事件としてニュースになるかもしれません。
ですが、私をはじめ先生から戦争や被爆について教えてもらえた生徒たちは全員感謝していると思います。
被爆の恐ろしさを、ほんの少しでも知っているから。
ですから、この原子力問題についても気になる話題のひとつなのです。
「勘三先生ありがとうございます。」
このBLOGOS、気になる記事を読みます。
記事にはコメントが書き込まれています。賛成派、反対派それぞれの言い分があります。
中には揚げ足取りのどうしようもないコメントもありますが、それぞれのコメントを読むと勉強になります。
原子力発電について自分が思うには、教習所で習った「だろう運転はダメ」ということ。
「地震が来ても大丈夫だろう」「津波が来ても大丈夫だろう」「震災が起きても大丈夫だろう」「事故は起きないだろう」「活断層があるけど大丈夫だろう。」
物事100%は有り得ません。
ですから、「大丈夫だろう。でも起こった場合はしっかりと対策は出来上がっている。二重にも三重にも安全は確保している。」と言えるようにならなければいけません。
それから、人間の力を信じたいですね。原子力に頼ることなくエネルギーを生み出せる方法を見つけることを。
それが出来るのはこれからの子供たちではないでしょうか。
それには大人である私たちが先ずは知ること、知ることで意見が生まれます。お時間のある方は一読してみては。
生活・文化 ブログランキングへ
にほんブログ村
「安全神話」は国を滅ぼす@−−霧の中に隠し続けた原子力のリスク - 佐々淳行
「安全神話」は国を滅ぼすA――無視され続けた原子力事故への備え - 佐々淳行
非常に興味深い内容でした。
2011年の震災、福島県の原発事故以来、様々な形で原子力発電について議論されています。
一般市民にとって何が正しく、何が良くないことなのか.....賛成派の意見も反対派の意見もよく読めば納得のできるところもあります。
賛成派の意見にある理由の一つとして、石油やガスを輸入に頼っている日本にとっては原子力発電所は理想の発電システムだとも思います。
反対派の意見としての「安全性」も最もだとも思います。
今回の佐々淳行さんの話は過去に日本で起きた原子力事故について、当時関わった立場からの貴重な意見です。
日本は戦争で唯一の核被爆国となりました。
毎年夏になると原爆の話題、戦争の話題は出るものの、私の世代ではその被爆について全く知識も無いと思います。私の世代以上でも、今やその恐ろしさを知っている人は少ないでしょう。
私は幸いにも小学生5年生6年生の頃、担任に就いてくださった先生が「被爆」された先生でした。
先生は戦時中は少年兵で海軍に所属、「人間魚雷」の訓練を受けていたそうです。戦地に行く前に終戦を迎えたのですが、戦争が終わるきっかけとなった広島の原爆が投下された翌日に広島へ現地入りをしたそうです。任務は遺体処理。
教科書に載っている広島の写真は先生たちのような兵隊さんが、全て片付け終わった後の綺麗な写真だと言っていました。
当然、先生は被爆者となり「被爆者手帳」を持っていました。先生は事あるごとに戦争の恐ろしさ、悲しみ、そして放射能の恐ろしさ、原爆の悲惨さを生徒である私たちに語っていました。時には先生が集めた戦争の写真を見せられて....。それは悲惨な写真ばかりでした。原爆や被爆者の写真も見せられました。とても見るに耐えれない写真ばかりです。
現代の「はだしのゲン」が閲覧禁止になる時代に、こんなことをする先生は教育者としては不適切、場合によっては事件としてニュースになるかもしれません。
ですが、私をはじめ先生から戦争や被爆について教えてもらえた生徒たちは全員感謝していると思います。
被爆の恐ろしさを、ほんの少しでも知っているから。
ですから、この原子力問題についても気になる話題のひとつなのです。
「勘三先生ありがとうございます。」
このBLOGOS、気になる記事を読みます。
記事にはコメントが書き込まれています。賛成派、反対派それぞれの言い分があります。
中には揚げ足取りのどうしようもないコメントもありますが、それぞれのコメントを読むと勉強になります。
原子力発電について自分が思うには、教習所で習った「だろう運転はダメ」ということ。
「地震が来ても大丈夫だろう」「津波が来ても大丈夫だろう」「震災が起きても大丈夫だろう」「事故は起きないだろう」「活断層があるけど大丈夫だろう。」
物事100%は有り得ません。
ですから、「大丈夫だろう。でも起こった場合はしっかりと対策は出来上がっている。二重にも三重にも安全は確保している。」と言えるようにならなければいけません。
それから、人間の力を信じたいですね。原子力に頼ることなくエネルギーを生み出せる方法を見つけることを。
それが出来るのはこれからの子供たちではないでしょうか。
それには大人である私たちが先ずは知ること、知ることで意見が生まれます。お時間のある方は一読してみては。
新品価格 |
生活・文化 ブログランキングへ
にほんブログ村
2015年04月14日
マーケットとブランド
「あそこの中華料理屋さん、ここ2週間ほど閉めてるね~。」
「知らなかった?終わったよ。」
「えっ!潰れたの?」
「昔はね〜夜中まで繁盛してたんだけどね〜。最近はお客が来なかったみたいだよ。」
と、本日の仕事場での会話。
過去に繁盛していた企業さんや、個人商店さんの話を聞くことがあります。
そのほとんどの方が言う言葉の中に
「昔は良かったよ。お客いっぱいきたから。でも最近のお客はダメだねブームが終わってるから。ほとんど来ないよ。」
この言葉を聞くたびに疑問に感じてしまします。
過去に繁盛していたのは「たまたまだった。」だけじゃないの?と。
流行りに便乗してたまたまマーケットとシンクロしただけの話。
そして、マーケットが去った今が本当の実力が問われる時。
マーケットって時代とともに常に動き回っています。
例えるなら、海!漁師さん!なのです。
海に出る漁師さんは、海面を見て、海鳥を見て、潮の流れを見て魚の群れがどこにいるのか探します。
昨日はここらにいたけど.....。
向こうで海鳥が騒いでる。あっちだ!
船をまわせ!
といった会話があるかわかりませんが、魚影を探すことが仕事なのです。
そして、魚の群れがまさにマーケットそのものなのです。
海に出た漁師さんが魚影も探さず、過去に1度大漁だったからりといっていつも同じ場所で糸を垂らすなり網を下すなりしていれば、次の瞬間には魚の群れは去っていってしまいます。
そこで「昔はここで魚がたくさん獲れたのに、最近の魚はダメだね〜ブームが終わってるから。」
なんていう漁師さんはいません。
企業(個人商店を含む)が長く経営を続けていく為には、いろいろな要因が絡みあっています。
一番必要なものは
・企業理念
と思っていますが、(企業理念は後日。)永続させるのはマーケットを探す力とブランド力だと思います。
またまた、魚釣りの話ですが....。ブランド力はいわゆる魚を釣るための「撒き餌」で、魚が何か美味しそうなにおいがするぞ!と思わなければ針についた餌(商品)を食べてはくれないのです。
ましてや撒き餌もしないで、餌だけ垂らしてもなかなか魚は食べてくれません。
(ブランド力もなく営業していてもお客はなかなかきません)
その撒き餌をいかに魚が好む味にするか、トレンドの味にするか、昔から変わらぬ美味さの味にするか、興味の惹く臭いにするか。そうして研究すること。それがブランド作りだと思います。
そして魚が喜ぶ餌(商品)を提供できるか。
※注意!釣るという言葉は良くないですし、釣られて喜ぶ魚はいませんけど.....。喩え話しですからご理解ください。笑
昔繁盛していた中華屋さんが潰れてしまった話から、ここまできましたけど。
マーケットを探す力、そしてブランド築く力、そして良い商品を作る力。
どれも欠けてしまっても会社、企業は永続しないものです。
(みんな頑張って100年続く企業をつくろう!次の100年は次の世代が頑張ってくれるから!)
一度しか食べに行ったことがありませんが、この中華屋さんは魚影を探さず、撒き餌も作らなかったのかな....と思いました。
にほんブログ村
生活・文化 ブログランキングへ
「知らなかった?終わったよ。」
「えっ!潰れたの?」
「昔はね〜夜中まで繁盛してたんだけどね〜。最近はお客が来なかったみたいだよ。」
と、本日の仕事場での会話。
過去に繁盛していた企業さんや、個人商店さんの話を聞くことがあります。
そのほとんどの方が言う言葉の中に
「昔は良かったよ。お客いっぱいきたから。でも最近のお客はダメだねブームが終わってるから。ほとんど来ないよ。」
この言葉を聞くたびに疑問に感じてしまします。
過去に繁盛していたのは「たまたまだった。」だけじゃないの?と。
流行りに便乗してたまたまマーケットとシンクロしただけの話。
そして、マーケットが去った今が本当の実力が問われる時。
マーケットって時代とともに常に動き回っています。
例えるなら、海!漁師さん!なのです。
海に出る漁師さんは、海面を見て、海鳥を見て、潮の流れを見て魚の群れがどこにいるのか探します。
昨日はここらにいたけど.....。
向こうで海鳥が騒いでる。あっちだ!
船をまわせ!
といった会話があるかわかりませんが、魚影を探すことが仕事なのです。
そして、魚の群れがまさにマーケットそのものなのです。
海に出た漁師さんが魚影も探さず、過去に1度大漁だったからりといっていつも同じ場所で糸を垂らすなり網を下すなりしていれば、次の瞬間には魚の群れは去っていってしまいます。
そこで「昔はここで魚がたくさん獲れたのに、最近の魚はダメだね〜ブームが終わってるから。」
なんていう漁師さんはいません。
企業(個人商店を含む)が長く経営を続けていく為には、いろいろな要因が絡みあっています。
一番必要なものは
・企業理念
と思っていますが、(企業理念は後日。)永続させるのはマーケットを探す力とブランド力だと思います。
またまた、魚釣りの話ですが....。ブランド力はいわゆる魚を釣るための「撒き餌」で、魚が何か美味しそうなにおいがするぞ!と思わなければ針についた餌(商品)を食べてはくれないのです。
ましてや撒き餌もしないで、餌だけ垂らしてもなかなか魚は食べてくれません。
(ブランド力もなく営業していてもお客はなかなかきません)
その撒き餌をいかに魚が好む味にするか、トレンドの味にするか、昔から変わらぬ美味さの味にするか、興味の惹く臭いにするか。そうして研究すること。それがブランド作りだと思います。
そして魚が喜ぶ餌(商品)を提供できるか。
※注意!釣るという言葉は良くないですし、釣られて喜ぶ魚はいませんけど.....。喩え話しですからご理解ください。笑
昔繁盛していた中華屋さんが潰れてしまった話から、ここまできましたけど。
マーケットを探す力、そしてブランド築く力、そして良い商品を作る力。
どれも欠けてしまっても会社、企業は永続しないものです。
(みんな頑張って100年続く企業をつくろう!次の100年は次の世代が頑張ってくれるから!)
一度しか食べに行ったことがありませんが、この中華屋さんは魚影を探さず、撒き餌も作らなかったのかな....と思いました。
にほんブログ村
生活・文化 ブログランキングへ
2015年04月11日
EVERNOTE
このブログ徒然珈琲はOrgano Gold正規代理店徒然珈琲のスピンオフBlogです。HPには書けない内容をきままにこちらに記しています。音楽喫茶徒然珈琲はさらにスピンオフともいえるBlogで音楽と珈琲Time、珈琲飲みながらの音楽雑談ネタができればとの思いで立ち上げました。
そのOrgano Goldの活動チームからみんなで使うデータを共有するにはどうすればいいの?
・スクラップブックみたいに写真を貼っていけるもの
・メールやテキストを保存できるもの
・インターネットを見ていて気に入ったサイトを共有できるもの
・スマホでもできるもの
・LINEから送れるもの
・携帯の写真を送れるもの
・編集ができるもの
・簡単につかえるもの
などといった相談を受けました。
ん〜クラウドサービスを使いたいってことだろうな....。
個人的にはDrop BoxとEvernoteを使っているのですが、皆が使えるやつね〜(全員女性でPCは苦手)。
Drop Box、Google Drive、ONE Drive、icloud、Evernoteなどのクラウドサービスがありますが、いったいどれを使えばいいのか,,,,,。
使い方からいえばDrop Boxが一番簡単なのかな?とにかく何でもポンポンと放り込める気軽さはDrop Boxが一番なのでしょうか。
Google Driveは少し慣れるまで時間がかかるような気がしますし,,,,。
あれやこれやと悩んで、今後の発展性も考慮するとEvernoteかな〜と。
先ず第一に、PCでIEやGoogle Chromeで拡張機能が使えることが大きいですね。
画像はGoogle ChromeですがIEでも拡張機能としてツールバーに埋め込めます。
これはEvernoteクリッパーという機能で、今現在見ているサイトページをそのままクリップしてEvernoteに保存することができます。画像だけではなくて再びそのサイトへ飛ぶこともできます。
そしてこのクリッパー機能はWindowsパソコンの場合、キーボードのウィンドウズマークを押して「Prt Scrプリントスクリーン」ボタンを押すと画面上に大きな「十字」が現れます。この「十字」を使って画面の部分切り抜きができるんです。
切り抜きスクリーンショットですね。
さらに!Evernoteの中で「描きこみ」というアイテムを使うと矢印やコメントを中に描きこめることで資料作りもできちゃいます。クリッパーを使って切り抜いた画像に描きこむと
こんな感じに!
これを画像としてメールにも添付できちゃいます。(PNG画像)
凄いですね!
スマホを使う場合もEvernote を開いて新規ノートでカメラを使えばそのままEvernoteで保存されます。
スマホでサイト閲覧していても共有ボタンからEvernoteへサイトアドレスを保存することもできます。
Evernoteの中にフォルダを作っておけば整理もできます。
ん〜高機能!
LINEとはバックアップストレージとしての繋がりや、画像も「その他のアプリで共有」としてEvernoteに送ることができます。(テキストはまだできないかな.....)
Evernoteはクラウドですからどこにいてもインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも資料作りからデータの引出し閲覧が可能です。
そして、同じようにEvernoteを登録している人とは資料の共有ができますし(無料版は閲覧のみ)オンラインでリアルタイムチャットで会話することもできます。
いたれりつくせりのこのサービス。有料版に切り替えても仕事で使えば絶対に元がとれると思いますよ。
¥450/月または¥4,000/年 安い......。
(無料版は1か月に60MBの制約がありますが有料版になると1GまでOK!。総容量はともに無制限です。)
と、これだけの機能があれば大丈夫だろう!と女性陣に報告。
すると、驚きの答えが!
「象さんのマークが可愛いからいいんじゃないかな。」
.............................................................汗。
コーヒー ブログランキングへ
にほんブログ村
そのOrgano Goldの活動チームからみんなで使うデータを共有するにはどうすればいいの?
・スクラップブックみたいに写真を貼っていけるもの
・メールやテキストを保存できるもの
・インターネットを見ていて気に入ったサイトを共有できるもの
・スマホでもできるもの
・LINEから送れるもの
・携帯の写真を送れるもの
・編集ができるもの
・簡単につかえるもの
などといった相談を受けました。
ん〜クラウドサービスを使いたいってことだろうな....。
個人的にはDrop BoxとEvernoteを使っているのですが、皆が使えるやつね〜(全員女性でPCは苦手)。
Drop Box、Google Drive、ONE Drive、icloud、Evernoteなどのクラウドサービスがありますが、いったいどれを使えばいいのか,,,,,。
使い方からいえばDrop Boxが一番簡単なのかな?とにかく何でもポンポンと放り込める気軽さはDrop Boxが一番なのでしょうか。
Google Driveは少し慣れるまで時間がかかるような気がしますし,,,,。
あれやこれやと悩んで、今後の発展性も考慮するとEvernoteかな〜と。
先ず第一に、PCでIEやGoogle Chromeで拡張機能が使えることが大きいですね。
画像はGoogle ChromeですがIEでも拡張機能としてツールバーに埋め込めます。
これはEvernoteクリッパーという機能で、今現在見ているサイトページをそのままクリップしてEvernoteに保存することができます。画像だけではなくて再びそのサイトへ飛ぶこともできます。
そしてこのクリッパー機能はWindowsパソコンの場合、キーボードのウィンドウズマークを押して「Prt Scrプリントスクリーン」ボタンを押すと画面上に大きな「十字」が現れます。この「十字」を使って画面の部分切り抜きができるんです。
切り抜きスクリーンショットですね。
さらに!Evernoteの中で「描きこみ」というアイテムを使うと矢印やコメントを中に描きこめることで資料作りもできちゃいます。クリッパーを使って切り抜いた画像に描きこむと
こんな感じに!
これを画像としてメールにも添付できちゃいます。(PNG画像)
凄いですね!
スマホを使う場合もEvernote を開いて新規ノートでカメラを使えばそのままEvernoteで保存されます。
スマホでサイト閲覧していても共有ボタンからEvernoteへサイトアドレスを保存することもできます。
Evernoteの中にフォルダを作っておけば整理もできます。
ん〜高機能!
LINEとはバックアップストレージとしての繋がりや、画像も「その他のアプリで共有」としてEvernoteに送ることができます。(テキストはまだできないかな.....)
Evernoteはクラウドですからどこにいてもインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも資料作りからデータの引出し閲覧が可能です。
そして、同じようにEvernoteを登録している人とは資料の共有ができますし(無料版は閲覧のみ)オンラインでリアルタイムチャットで会話することもできます。
いたれりつくせりのこのサービス。有料版に切り替えても仕事で使えば絶対に元がとれると思いますよ。
¥450/月または¥4,000/年 安い......。
(無料版は1か月に60MBの制約がありますが有料版になると1GまでOK!。総容量はともに無制限です。)
と、これだけの機能があれば大丈夫だろう!と女性陣に報告。
すると、驚きの答えが!
「象さんのマークが可愛いからいいんじゃないかな。」
.............................................................汗。
できるポケット Evernote 基本&活用ワザ 完全ガイド 新品価格 |
コーヒー ブログランキングへ
にほんブログ村
2015年04月09日
価格破壊
先回の記事の中で「甘え」からくる「価格破壊」ということを書きました。
この価格破壊はとてもやっかいなことで、知らず知らずに侵攻しマーケットを蝕んでいってしまいます。
企業間の価格競争は各企業の「企業努力」により「品質を維持して原価コストを抑える」といった手法を用いたりします。または、製造国を変えてよりコストのかからない作り方を求めて開拓したりします。
こうした企業間の価格競争による価格破壊も、体力のある企業しか残れないことが問題ではありますが(少し前の牛丼戦争も凄かったですね)ビジネスをする上ではこうした競争もいたしかたないものだと思います。
でも「甘え」からくる価格破壊はこれとは違います。
話は先回のパラレルキャリアに少し戻りますが、
「もし、ご自身でチャンスがある、時間がある、スキルがある、人脈があるのであれば是非とも挑戦してみてはいかがでしょうか。」
と書きました。しかしこれが価格破壊に繋がる恐れがあるのです。
もうひとつ記述した
お金をいただく以上はしっかりとした仕事結果を提供しなければなりません。良い仕事をして適正な報酬をいただくことが大事なのです。
このことをきちんと理解しないとマーケットが萎んでしまう恐れがあるのです。
それは週末起業やプチ起業、ママ友起業を軽い気持ちで始め、採算度外視する自称起業家が増えてしまうこと。
中には真剣にコスト意識を持ち、スキルの向上に励み、複数の収入源を確保しようと努力してみえる方も大勢いらっしゃいますが、反面「お遊び」起業家も増えてしまうことが恐ろしいのです。
彼ら彼女たちは「少し出来るから」「おこずかい程度で」「楽しいから」などの理由から「格安」で展開してしまいます。
同じような内容を本業として、生業としている方々は「プロ」となるために多くの時間を費やし機材を仕入れ、またスキルの向上に努め、その上で生活していくための利益、家族を養っていくための利益、社員に給料を払うための利益を確保することを常に努力しています。
しかし「お遊び起業家」は生活する目的でもないし、社員に給料を払う義務も無いから圧倒的に安い仕事をしてしまいます。売主買主がお友達同士でやっているのならそれは良いですけど。
また、依頼主も内容もわからず「安いならそっちにしようかな。」と魅力を感じてしまうのは無理もありません。
ですが、間違いなくその行為がマーケットを蝕み価格破壊を引き起こしてしまう要因になりうるのです。
ひいては自分たちがいるマーケットが衰退する原因にもなるのです。
インターネットが発達している現代、誰もが起業できる環境が手に入りますが「お金」が動く以上、そこには「お遊び」や「甘え」があってはならないのです。
良い仕事をして良い報酬をいただくことが自分達のいるマーケットを守ることになるのです。
本当は「お遊び起業家」だけではないですけどね。
ある会社の経営者は「うちは他と比べて出来上がりが悪いから、よその半値でやってるよ」と言ってました。
そんなことを言うなら「止めたら?」と思いますね。そのくせに「経営が苦しいよ」とも。当たり前ですよね。
同業者からしてみれば、同じ内容の仕事で引き合いに出されて、圧倒的に価格の差があれば安くするしかありませんからね。
ダメな経営者の従業員も「うちは安いから、これ以上は手をかけれない。」といった思考になってしまいます。
結局は「プロ」の仕事では無いものですから、リピーターも増えません。
ですが、価格が安いものですからお客様も無くなることもありません。同業者は価格競争に巻き込まれて単価を下げなければなりません。負の連鎖です。
これって結果的には誰も喜びません。お客様も仕上がりに不満が残り、会社も安い仕事で経営が苦しくなり、周囲の同業者も迷惑を被り,,,,,。最悪ですね。
きちんとした仕事をして、正しい報酬をいただく。その上で企業努力を行ってリーズナブルにするか、クオリティをあげるか。これができなければマーケットに参戦してはいけません。
生活・文化 ブログランキングへ
にほんブログ村
この価格破壊はとてもやっかいなことで、知らず知らずに侵攻しマーケットを蝕んでいってしまいます。
企業間の価格競争は各企業の「企業努力」により「品質を維持して原価コストを抑える」といった手法を用いたりします。または、製造国を変えてよりコストのかからない作り方を求めて開拓したりします。
こうした企業間の価格競争による価格破壊も、体力のある企業しか残れないことが問題ではありますが(少し前の牛丼戦争も凄かったですね)ビジネスをする上ではこうした競争もいたしかたないものだと思います。
でも「甘え」からくる価格破壊はこれとは違います。
話は先回のパラレルキャリアに少し戻りますが、
「もし、ご自身でチャンスがある、時間がある、スキルがある、人脈があるのであれば是非とも挑戦してみてはいかがでしょうか。」
と書きました。しかしこれが価格破壊に繋がる恐れがあるのです。
もうひとつ記述した
お金をいただく以上はしっかりとした仕事結果を提供しなければなりません。良い仕事をして適正な報酬をいただくことが大事なのです。
このことをきちんと理解しないとマーケットが萎んでしまう恐れがあるのです。
それは週末起業やプチ起業、ママ友起業を軽い気持ちで始め、採算度外視する自称起業家が増えてしまうこと。
中には真剣にコスト意識を持ち、スキルの向上に励み、複数の収入源を確保しようと努力してみえる方も大勢いらっしゃいますが、反面「お遊び」起業家も増えてしまうことが恐ろしいのです。
彼ら彼女たちは「少し出来るから」「おこずかい程度で」「楽しいから」などの理由から「格安」で展開してしまいます。
同じような内容を本業として、生業としている方々は「プロ」となるために多くの時間を費やし機材を仕入れ、またスキルの向上に努め、その上で生活していくための利益、家族を養っていくための利益、社員に給料を払うための利益を確保することを常に努力しています。
しかし「お遊び起業家」は生活する目的でもないし、社員に給料を払う義務も無いから圧倒的に安い仕事をしてしまいます。売主買主がお友達同士でやっているのならそれは良いですけど。
また、依頼主も内容もわからず「安いならそっちにしようかな。」と魅力を感じてしまうのは無理もありません。
ですが、間違いなくその行為がマーケットを蝕み価格破壊を引き起こしてしまう要因になりうるのです。
ひいては自分たちがいるマーケットが衰退する原因にもなるのです。
インターネットが発達している現代、誰もが起業できる環境が手に入りますが「お金」が動く以上、そこには「お遊び」や「甘え」があってはならないのです。
良い仕事をして良い報酬をいただくことが自分達のいるマーケットを守ることになるのです。
本当は「お遊び起業家」だけではないですけどね。
ある会社の経営者は「うちは他と比べて出来上がりが悪いから、よその半値でやってるよ」と言ってました。
そんなことを言うなら「止めたら?」と思いますね。そのくせに「経営が苦しいよ」とも。当たり前ですよね。
同業者からしてみれば、同じ内容の仕事で引き合いに出されて、圧倒的に価格の差があれば安くするしかありませんからね。
ダメな経営者の従業員も「うちは安いから、これ以上は手をかけれない。」といった思考になってしまいます。
結局は「プロ」の仕事では無いものですから、リピーターも増えません。
ですが、価格が安いものですからお客様も無くなることもありません。同業者は価格競争に巻き込まれて単価を下げなければなりません。負の連鎖です。
これって結果的には誰も喜びません。お客様も仕上がりに不満が残り、会社も安い仕事で経営が苦しくなり、周囲の同業者も迷惑を被り,,,,,。最悪ですね。
きちんとした仕事をして、正しい報酬をいただく。その上で企業努力を行ってリーズナブルにするか、クオリティをあげるか。これができなければマーケットに参戦してはいけません。
生活・文化 ブログランキングへ
にほんブログ村