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中学校のころラジオから流れたJガイルズの「Centerfold」で洋楽に目覚めてから「No Music,No Life.」な生活に。今は静かにピアノのインストを聴く時が一番落着く.....笑
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2015年06月10日

Rainy season

自分の住む東海地方もいよいよ梅雨入りに。
毎年この季節は夏に向けての仕事が忙しくなってくるわりには捗らない季節。

でも雨を恨んじゃいけません。
季節を感じることを大切にしなければなりません。

雨が降って喜ぶ地球上の生物の数は、おそらく人類の数の何倍も多いことでしょうから。(降りすぎは困りますが。)畑の野菜もぐんとに成長する季節。楽しみ感謝しましょう。
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梅雨≒雨ということで、雨の楽曲を。

一番最初に思い浮かべたのは意外な曲。


Rihanna/Umbrella の動画を探していると、素晴らしい組み合わせがありましたからUP!
ColdplayとコラボでUmbrella、いかがでしょうか。バルバドス島出身のR&BディーバのRihannaは小悪魔的な魅力のあるアーティスト。恋人に向けての気持ちを歌ったしっとりとした曲。雨が降る夜に聴きたい曲です。
「You can run into my arms
私の腕に飛び込んできて
It's okay don't be alarmed
大丈夫 怖がることないのよ
Come into me
私のところへ
There's no distance in between our love
私達の愛に距離はない
So go on and let the rain pour
だから続けて 雨は降らせとけばいい
I'll be all you need and more
あなたに必要なのは私 私はそれ以上よ」

次に浮かんだのはこれ

Princeの自伝映画「Purple Rain」のタイトルトラック。(著作権が厳しくて全く音源がありませんから、画像悪いです。)
いろいろな方がカバーしてますが、この曲はオリジナルを超える楽曲やアレンジにには出会ったことがありませんね。名曲です。後半にPrinceがギターを弾きまくる姿は圧巻。
切ない男心を歌いあげます。
「Purple rain, purple rain    パープル・レイン、 パープル・レイン
I only want to see you,   ぼくはただ きみに会いたいだけなんだ
only want to see you in the purple rain  ただ 紫の雨の中で きみと会いたいだけなんだ」

そして雨ソングの定番

カレンの歌声はいつの時代にも生き続ける素晴らしい声です。
雨と月曜の憂鬱感を歌いあげます。

日本の雨Song。タイトルもそのまま「6月のRainy Blues」。

懐かしい曲です。Vo森重さんも日本代表Rockボーカリストではないでしょうか。

最後はやはりこれでしょ。の「Singing In The Rain」
今回はUsherバージョンで。
オリジナルを完全リスペクトといったPVになっています。
とてもほっこりします。


今年はエルニーニョ現象のせいで雨が多くなるとニュースで言っていましたが、
心はSinging In The Rain.
していきましょう。

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2015年06月04日

Kaki King

また、海外からの注目のアーティストが来日します。
名前は
Kaki King(Katherine Elizabeth King)
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アメリカ ジョージア州アトランタ出身のKaki Kingは2006年のローリングストーン誌で「ギターの神」に選ばれた初めての女性アーティストです。
日本ではほとんどなじみのない名前なのですが、何度か日本に来日しています。
そして2015年6月24、25日とブルーノート東京でのライブがあります。

4歳の頃から父親の影響で音楽とギターやドラムなどの楽器に触れあうようになったKaki Kingは最初はドラムに興味があったようです。11歳になるとギターへの興味が大きくなりギター中心の練習へと変わっていきます。マイケル・ヘッジスやアレックス・デグラッシなどの凄腕ギタリストに影響された彼女は随所にその巧みな奏法をみることができます。
いろいろなプレイヤーの凄いところを凝縮し昇華させているといった感じ。

やがてニューヨークで大学へと進学すると、勉強の傍らでバンド活動も行うようになり、当時はドラマーとしてバンド活動しながらソロでギタリストとしての活動も行うように。そして2003年にレーベル会社ヴェロア・レコーディングスのジェフ・クラズノにより『Everybody Loves You』を発表。


独特の感性から奏でるメロディは時には透き通った水のようでもあり、時には狂気に満ちた迫力もあります。
両手でのタッピングや変則チューニングから奏でられるKaki Kingでしか出せない音は聴く者を圧倒します。


TEDにもスピーカーとして登壇しているKaki King。幼少の頃のことを少し話ていますが、当時から突出した思考を持っていた様子がうかがえます。

音楽には「音を楽しむ」ものと「芸術を感じる」の二通りあると日ごろから思っているのですが、Kaki King「芸術」を感じさせてくれるアーティスト。一度はライブを体感したい一人です。

ブルーノート東京。行ける方は是非!

カキ・キングがロックする「ピンク・ノイズ」
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posted by tokuma at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Kaki King

2015年05月29日

See You Again/Furious 7 Soundtrack

Jasmine Thompsonの新しい音がTouTubeにUPされました。
今度は映画「ワイルドスピード7」のSoundtrack「See You Again」のカバー。

どうやら多くのファンからリクエストがあったようで、それに応えて今回歌ったもよう。
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この「See You Again」は2013年に自動車事故で亡くなったPaul Walkerへの追悼の曲となっています。当時まだ40歳という若さと映画「ワイルドスピード」シリーズで人気があっただけに、世界中のファンは彼の死を悼んでいました。


オリジナルもしっとりとした曲なのですが、Jasmine Thompsonがカバーするとぐっと哀愁を感じてしまいます。是非オリジナルと聴き比べてみてください。


ところで肝心のJasmine Thompsonなのですが、今やヨーロッパ進出を本格的に始めている様子。
先日もソロクレジットではありませんがドイツシングルチャートで1位を獲得したようです。
Felix Jaehn - Ain't Nobody (feat. Jasmine Thompson)


さらにチューリッヒで開催された「 NRJ Energy Fashion Night」イベントでもパフォーマンス。


オリジナルの曲も来月あたり発表されるようなので要チェックといったところ。

先日も地元FMラジオで紹介されていたので、日本にも徐々に知名度が上がってきているのでは。

着実に世界へと舞台を変えていっているJasmine Thompsonはやはり注目です。

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2015年05月25日

John Mellencamp

さっぱりとRock色が無くなってしまったので、そろそろRock'n'Rollが聴きたくなってきました。

いろいろと何を聴くか悩みますが、昔アメリカに住んでいた友人の言葉を思い出して....。

「向こうではアメリカのRock'n'Rollerと言えばブルーススプリングスティーンよりJohn Cougarのほうが人気高かったな~。」日本では「Born in the USA.」のブルーススプリングスティーンが有名なのですが本国ではJohn Cougarが上だったと言っていました。たしかによりアメリカ臭い楽曲だと思いますし、実際にカントリー寄りになっていった経緯をみるとアメリカでは絶大な人気なんだろうなと......。

John Cougar
23-john-cougar-mellencamp.jpg
まだ若かりしころの写真.....。Jon Bon Jovi 似の彼も現在はもっとおっちゃん化してます。

年代によって名前を変えてきたJohn 。デビュー当時はJohn Cougar、次にJohn Cougar Mellencamp、今ではJohn Mellencampとなっています。どうやら最初のレコード契約したときに戦略的に名づけられたCougarという芸名が嫌いだったそうです。

自分が知ったのは、当時高校生だった従兄の部屋。丸坊主の中学生が初めて聴いたのはJohn Cougar時代だったと思います。
第一印象は「あまりかっこいいとは思えない....。」でした。
まだガキンチョには良くわかっていなかったんですね。土埃というか乾いた音というか、その良さは難しかったのでした。
ではそのころの、まだガキンチョには歌詞の内容も未知の世界であったナンバーを


Little ditty about Jack and Diane
2 American kids growin up in the heartland
Jacky's gonna be a football star
Diane debutante backseat of Jacky's car
アメリカ大陸のハートランド(中心部)で生まれ育った2人のガキ、
ジャックとダイアンの、ちとオマセな話だ。
ジャックはフットボールのスターを夢見ていた。
そしてダイアンはジャックの車の後部座席で初めて…した。

と始まるこの歌じゃ、Cherry Boyのガキンチョには異次元の世界だし解読不能ですね......。

そしてJohn Cougar Mellencampとなって、「それがアメリカってやつだ」と歌います。
この楽曲を聴けば訳も解らずアメリカへの暮らしを夢見ますよね。


久しぶりに聴くとかっこいいですね〜!
夏の夕暮れにオープンのムスタングで海辺を走りたくなる気分。


日本ではいまひとつメジャーにはなれないJohn Mellencampですが、今もなお「America」を歌う偉大なRockerなのです。
Our Country


最後に、これがUSAのRock Spirits!


今回はアメリカンダイナーで、BIGマグカップで珈琲を飲みたくなりました。(本心はビールですけど)

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2015年05月22日

Sophie Milman

最近、このブログを書きながら自ら振り返ってみて、ふと気づくことが.....。

今まであまり意識しなかったことなのですが、どうやら自分は女性ボーカルの低く甘い「妖艶」な声に惹かれてしまう傾向にあったようです。

今から10年ほど前に仕事の関係でカナダの文化を調べていたところ、たまたま新人女性ボーカリストの記事を見つけて、ルックスもさることながら記事の内容も気になって音源をさがしてみました。

すると、見事に個人的な好みにヒットするのですね。

以来、注目するボーカリストの一人。

そのアーティストは

Sophie Milman
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先ずはデビューアルバムにも収められていた有名なナンバーでエディット・ピアフの曲をライブ版で

2004年にアルバム「Sophie Milman」でデビューを果たします。
アルバム自体はフルカバーアルバムであったのですが、iTune USA JAZZアルバムで当時1位を獲得。ビルボードJazzカテゴリーで14位と世界中から注目されました。

デビューしたころのSophie Milmanはまだ学生だったそうです。
Sophie Milmanはロシアのラウル山脈で生まれ、7歳のときにイスラエルに移住。そして15歳のときにカナダへ移住します。
凄いのはSophie Milmanのご両親。父親はまだ共産主義時代であったロシアのブラックマーケットでJazzアルバムを購入して密かにコレクションにしていました。その影響でSophie Milmanは幼少のころからJazzが身近にある環境でした。
後に共産主義体制の崩壊を受けてすぐにご両親は家族でイスラエルへと移住を決意。ロシアよりも安全でしたが、それでも今度はイスラエルの政情が不安定となりテロなどの危険性を考慮して今度はカナダへと。

カナダで高校に通うSophie Milmanは高校の”ミュージックナイト”というイベントに参加。するとそのイベント担当の先生がSophie Milmanの声を気に入り、ソロで歌うことを薦められてステージへ。

Sophie Milmanは自身が移民であることから、音楽は好きであったが音楽の道へ進もうとは考えてもいませんでした。しかしこうして高校の時に先生から薦められたり、大学に入ってからもJAZZクラブへ通うようになると今度はセッションの誘いが来るように。
話題を呼び自身の名前でJazzクラブでギグを行うようになって数ヶ月,,,今度はレコード会社がSophie Milmanを放ってはおきませんでした。レコード契約の話しが飛び込み、まだ学生でしたが授業の合間にレコーディングを行うように。そしてできたデビュー作が「Sophie Milman」。


幼少のころから父親の影響でJazzを聴くようになったSophie Milmanは、移住した先々でいろいろなものを感じ取り、各国の言葉を学び、ロシア語、ヘブライ語、英語を完璧に話します。
ロシアの古い有名なフォークソングもロシア語で歌い上げSophie Milmanの魅力のひとつとなっています。


今やカナダの歌姫とも言われているSophie Milman。日本にはもうすでに何回も来日しているとのこと。
親日家であることも公言しているようです。
1983年生まれの歌姫はJazzだけにとらわれずシャンソンやボサノバやモータウン、Popsまで幅広く才能を広げています。

また是非日本の地に来て歌声を聴かせてほしいものです。

アルバムも聴いてみてください。Sophie Milmanの魅力がいっぱいつまっています。一押しアーティストです。



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posted by tokuma at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | Sophie Milman
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