ティッシュケースが完成しました。とは言っても下手でした。
何でも初めて作るモノは、試行錯誤ですので完成しないと、どうなるか分かりません。
1枚目の写真が、が斜め上からです。
寸法が大き過ぎて、ダボダボになりました。
2枚目の写真が、真上からです。
開口部も大き過ぎて、良くなかったです。
ただ、ノウハウは又、増えました。
2020年08月17日
2020年08月16日
ティッシュケース製作途中です。
2020年08月15日
バリスティックナイロンでティッシュケースを作っています。
2020年08月14日
面ファスナーの強さを弱くする方法。
面ファスナーは便利で助かりますが、たまに強過ぎるとか無い方が良い時もあります。
面ファスナーを追加して調整出来ます。当たり前ではありますが簡単です。
1枚目の写真が、タクティカルパンツに使った方法です。
これは、以前のブラックホークのタクティカルパンツの右後ろのポケットです。
以前は後ろポケットの左右共に面ファスナーが付いていました。5.11も同じだったと思います。
モノが落ちないよう便利ではありますが、実際には特に必要ありませんでした。
それと、面ファスナーのフック側(一般的にオス)がモノを出し入れする際、手に当たり多少痛かったです。
ハンカチとか出し入れすると、フックに引っかかて毛羽が立ったりとか困りました。
よって、フック側に同じ大きさのループ側(一般的にメス)を貼り付ける事により改善出来ました。
これだと、必要な時すぐ脱着が出来ますので便利です。
最近のタクティカルパンツ例えば、トゥルースペック、ヘリコンテックスのタクティカルパンツの後ろポケットには面ファスナーは付いて無いようです。購入したタクティカルパンツには無かったです。
次に、バッグ等で面ファスナーが強すぎて弱くしたい場合です。
2枚目の写真が、バッグの面ファスナーです。
これは安いバッグでしたが、面ファスナーが長く強すぎて開閉が困難でした。
こんな時は、フック側の一部にループ側の面ファスナーを面積を調整しながら貼り付けると、強さが調整出来ます。
面ファスナーは便利です。
面ファスナーを追加して調整出来ます。当たり前ではありますが簡単です。
1枚目の写真が、タクティカルパンツに使った方法です。
これは、以前のブラックホークのタクティカルパンツの右後ろのポケットです。
以前は後ろポケットの左右共に面ファスナーが付いていました。5.11も同じだったと思います。
モノが落ちないよう便利ではありますが、実際には特に必要ありませんでした。
それと、面ファスナーのフック側(一般的にオス)がモノを出し入れする際、手に当たり多少痛かったです。
ハンカチとか出し入れすると、フックに引っかかて毛羽が立ったりとか困りました。
よって、フック側に同じ大きさのループ側(一般的にメス)を貼り付ける事により改善出来ました。
これだと、必要な時すぐ脱着が出来ますので便利です。
最近のタクティカルパンツ例えば、トゥルースペック、ヘリコンテックスのタクティカルパンツの後ろポケットには面ファスナーは付いて無いようです。購入したタクティカルパンツには無かったです。
次に、バッグ等で面ファスナーが強すぎて弱くしたい場合です。
2枚目の写真が、バッグの面ファスナーです。
これは安いバッグでしたが、面ファスナーが長く強すぎて開閉が困難でした。
こんな時は、フック側の一部にループ側の面ファスナーを面積を調整しながら貼り付けると、強さが調整出来ます。
面ファスナーは便利です。
2020年08月13日
東レのギガホールド(4200Dクラス)でセカンドバッグを作りました。
2020年08月12日
セカンドバッグを作っています。
2020年08月11日
タクティカルベルト製作、頓挫しました。
以前よりタクティカルベルトを作ってきましたが、使う材料が合っていませんでした。
1680dコーデュラーバリスティックナイロン生地をベルトに使うには無理があるようです。
1枚目の写真が、タクティカルベルトの比較です。
1番上が最初に作ったタクティカルベルトです。(失敗作です。)
2番目が今使っているベルトです。(とりあえず使えます)
3番目と4番目が今回作っていたベルトです。(シワが激しく使えません。)
1〜4番目まで生地はすべて1680dコーデュラーバリスティックナイロンです。
1〜2番目の縁取りはポリエステルグログランテープです。多少シワが出ています。
3〜4番目の縁取りはMIL SPECのグログランテープです。シワが激しく出ています。
これでは実用にならないです。
5番目は市販の5.11のベルトです。通常のベルトはこのタイプのベルトをそのまま使ってある事が多いです。
6番目は市販のMIL FORCEのベルトです。これは通常のベルトにグログランテープで普通しています。
縁取りテープはポリエステルのようです。
そこで、念のためタクティカル ギヤ カタログの本を調べたらタクティカルベルトは構造的に通常のベルトが多く、たまに通常のベルトに縁取りテープしているモノが僅かでした。
なるほどと納得しました。
積層してコーデュラーバリスティックナイロン等を使って作るのは無理がありました。
今後は通常のベルトに縁取りテープを付けるようにしようと思います。
時計ベルトは1680dコーデュラーバリスティックナイロン生地で大量に作ってきましたが、小さいのでシワの問題が無かったようです。
2枚目の写真が、今まで作った主な時計ベルトです。
時計ベルトの時だけ、積層で作って行こうと思います。
色々、勉強になりました。
1680dコーデュラーバリスティックナイロン生地をベルトに使うには無理があるようです。
1枚目の写真が、タクティカルベルトの比較です。
1番上が最初に作ったタクティカルベルトです。(失敗作です。)
2番目が今使っているベルトです。(とりあえず使えます)
3番目と4番目が今回作っていたベルトです。(シワが激しく使えません。)
1〜4番目まで生地はすべて1680dコーデュラーバリスティックナイロンです。
1〜2番目の縁取りはポリエステルグログランテープです。多少シワが出ています。
3〜4番目の縁取りはMIL SPECのグログランテープです。シワが激しく出ています。
これでは実用にならないです。
5番目は市販の5.11のベルトです。通常のベルトはこのタイプのベルトをそのまま使ってある事が多いです。
6番目は市販のMIL FORCEのベルトです。これは通常のベルトにグログランテープで普通しています。
縁取りテープはポリエステルのようです。
そこで、念のためタクティカル ギヤ カタログの本を調べたらタクティカルベルトは構造的に通常のベルトが多く、たまに通常のベルトに縁取りテープしているモノが僅かでした。
なるほどと納得しました。
積層してコーデュラーバリスティックナイロン等を使って作るのは無理がありました。
今後は通常のベルトに縁取りテープを付けるようにしようと思います。
時計ベルトは1680dコーデュラーバリスティックナイロン生地で大量に作ってきましたが、小さいのでシワの問題が無かったようです。
2枚目の写真が、今まで作った主な時計ベルトです。
時計ベルトの時だけ、積層で作って行こうと思います。
色々、勉強になりました。
2020年08月10日
タクティカルベルトの飾りプレートを作りました。
2020年08月09日
面ファスナーについて。
普段、主に使っている面ファスナーはアラコーです。国産では有名なメーカーと思います。
今まで数年使った限りでも個人的には問題無く、今でも継続して使っています。
他には、ベルクロ社のベルクロを時々、使っています。若干価格が高いのでいつもは使っていません。
ただ、ミリタリー系のグッズを作る時とか凝りたい時はベルクロを使います。
ベルクロは米軍の装備品に使われているようで、信頼性が高いようです。
ベルクロの面ファスナーのループ(一般的にはメス)の特徴は一般的なループと違い整然と並んでなくて、密度がありループの長さも、バラバラのようです。
それで、くっつき易くて取れにくいようです。
下記の写真が、ベルクロです。
上がベルクロのループです。
中央がベルクロのフック(一般的にはオス)です。
下が色の種類です。
ベルクロのフックは、一般的なフックとほとんど同じに見えます。
フックに関しては、アラコーのフックの方が噛み付きが良いみたいです。
ベルクロのフックをよく見ると、フック部分の断面に多少熱が掛かったみたいで、若干縁が丸くなっているように見えます。
それでベルクロのループには、ベルクロのフックより、アラコーのフックの方が噛み付きが良かったです。
不思議ですね。
ついでの話ですが、最近ミリタリー系のバッグがかなりネットで販売されています。
価格がかなり安いので、色々買ってみました。
最初は気にしてませんでしたが、年数が経つと変色してきます。
生地も固くなってくるようです。
面ファスナーもベルクロのフックに似てますが、使っているうちにループが所々切れてきて噛み付きが弱くなります。
結局、使ってある材料が良くないと言う事みたいですね。
今まで数年使った限りでも個人的には問題無く、今でも継続して使っています。
他には、ベルクロ社のベルクロを時々、使っています。若干価格が高いのでいつもは使っていません。
ただ、ミリタリー系のグッズを作る時とか凝りたい時はベルクロを使います。
ベルクロは米軍の装備品に使われているようで、信頼性が高いようです。
ベルクロの面ファスナーのループ(一般的にはメス)の特徴は一般的なループと違い整然と並んでなくて、密度がありループの長さも、バラバラのようです。
それで、くっつき易くて取れにくいようです。
下記の写真が、ベルクロです。
上がベルクロのループです。
中央がベルクロのフック(一般的にはオス)です。
下が色の種類です。
ベルクロのフックは、一般的なフックとほとんど同じに見えます。
フックに関しては、アラコーのフックの方が噛み付きが良いみたいです。
ベルクロのフックをよく見ると、フック部分の断面に多少熱が掛かったみたいで、若干縁が丸くなっているように見えます。
それでベルクロのループには、ベルクロのフックより、アラコーのフックの方が噛み付きが良かったです。
不思議ですね。
ついでの話ですが、最近ミリタリー系のバッグがかなりネットで販売されています。
価格がかなり安いので、色々買ってみました。
最初は気にしてませんでしたが、年数が経つと変色してきます。
生地も固くなってくるようです。
面ファスナーもベルクロのフックに似てますが、使っているうちにループが所々切れてきて噛み付きが弱くなります。
結局、使ってある材料が良くないと言う事みたいですね。