アップルウォッチベルト、この前作ったばかりでしたが角カンの塗料がはげて来ましたので、作り直しました。
角カンに銅線に塗装して作っていましたが、案の定はげて来ました。
よって、作り直したわけです。
1枚目の写真が外観です。
今回は、真鍮製の角カン(小判型)を買って使いました。生地の色がベージュですので、違和感は無いようです。
生地はいつもの、インビスタ社のバリスティックコーデュラーナイロン1680dです。
前回、テプラテープを使っていた部分は、革にステンシル塗装しました。
ちょっと、いまいちですね。
ついでに、ベルト留めも角カンから生地に変えました。
2枚目の写真が閉じた所です。
又、その内作り変えるかも知れません。
2020年11月30日
2020年11月23日
アップルウォッチベルト、作り直しました。
昨日、アップルウォッチベルトを作りましたが若干、幅を広くしたくて作り直しました。
変更点は、幅の変更とサブベルトを省きました。
1枚目の写真が、外観です。
幅は若干広くしています。サブベルトを省き、ピンが掛かる部分を半円形にカットして狭くしました。
角カンは適当なモノがなかったので、電源に使われているVVFケーブルの2mmの銅線を抜いて塗装しました。
部品が入手出来ない時は、試行錯誤して代わりに使えそうなモノを探し加工して作ったりしています。
ついでに、テプラテープ(リボンテープ)でAPPLEと文字を入れ縫付けました。
生地はいつも使う、バリスティックコーデュラーナイロン1680dです。
2枚目の写真が、ベルトを閉じた所です。
まだ出来立てで馴染んでいませんので、曲がりにくいです。
昨日より、多少見栄えが良くなったと思います。
変更点は、幅の変更とサブベルトを省きました。
1枚目の写真が、外観です。
幅は若干広くしています。サブベルトを省き、ピンが掛かる部分を半円形にカットして狭くしました。
角カンは適当なモノがなかったので、電源に使われているVVFケーブルの2mmの銅線を抜いて塗装しました。
部品が入手出来ない時は、試行錯誤して代わりに使えそうなモノを探し加工して作ったりしています。
ついでに、テプラテープ(リボンテープ)でAPPLEと文字を入れ縫付けました。
生地はいつも使う、バリスティックコーデュラーナイロン1680dです。
2枚目の写真が、ベルトを閉じた所です。
まだ出来立てで馴染んでいませんので、曲がりにくいです。
昨日より、多少見栄えが良くなったと思います。
2020年11月21日
アップルウォッチベルト、作りました。
とうとうアップルウォッチを購入しました。今まで価格が高く買えずにいましたが、今回価格が下がったSEをどうにか買う事が出来ました。
いろんな機能があり助かっています。アップルウォッチについては、ネット上に沢山情報がありますので省きます。
ケース、ベルトをミリタリー風にサンドベージュカラーにしたくて、かなり探しました。
ところが、ベージュのケース、ベルトは、ほとんど無く、あっても気に入ったモノは有りませんでした。
探した中でミリタリー風のケースベルト一体の商品がありました。でもオリーブドラブを濃くした色でベージュではありません。デザインは良いので買ってみました。
1枚目の写真が、spigenラギッドアーマープロです。
使いやすく良いケースベルトと思います。
それでも使っている内に、気になる点がありました。ケースは枠だけで、保護用フイルムが必要です。
良さそうなフィルムを見つけ、使ってみましたが使っている内に端から浮き上がって来ました。
これでは、使いにくいと思い考えを変え自分で作る事にしました。
まず、ケースだけは自作は難しいと考えケース、フィルム部分が一体のモノを探しとりあえず、塗装がしやすい方が良いと思い周辺が塗装してあるケースを買いました。
早速、塗装したらすぐにはがれました。よく見たら元々の塗装が特殊で、塗装が乗りにくく無理でした。
よって、前面クリアのポリカーボネートのケースを買いました。
ただ、ポリカーボネートも塗装が難しくタミヤのポリカーボネート用のクリアスプレーも同時に買いました。
又、塗料も特殊なソメQのサンドベージュカラーも新たに買いました。
ケースにクリアスプレーを塗り、ソメQスプレーを塗り、結果バッチリ塗装が出来ました。
同時にベルトも一緒に作りました。
ベルトは以前の時計ベルトと同じ方法で作ってみましたが、あまりごつくてアップルウォッチには適していませんでした。数本、試作で作ってみて、失敗の後やっと使えるベルトが出来ました。
2枚目の写真が、塗装したケースと自作したベルトです。
かなり試行錯誤しました。ベルトはMILスペックのウェビングベルトです。
このアップルウォッチSEはベルト取付幅が22mmですので、ウェビングベルト25mm幅では直接取り付きません。
よって、サブベルト用にバリスティックコーデュラーナイロンを使いました。
留める方法は面ファスナーを使いました。
3枚目の写真が、閉じた所です。
なんとか実用になるベルトが出来ました。
発明好きなので、どうしても納得できるまで追求する癖がありあります。
でも、失敗を重ねてノウハウが溜まって行くのが楽しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いろんな機能があり助かっています。アップルウォッチについては、ネット上に沢山情報がありますので省きます。
ケース、ベルトをミリタリー風にサンドベージュカラーにしたくて、かなり探しました。
ところが、ベージュのケース、ベルトは、ほとんど無く、あっても気に入ったモノは有りませんでした。
探した中でミリタリー風のケースベルト一体の商品がありました。でもオリーブドラブを濃くした色でベージュではありません。デザインは良いので買ってみました。
1枚目の写真が、spigenラギッドアーマープロです。
使いやすく良いケースベルトと思います。
それでも使っている内に、気になる点がありました。ケースは枠だけで、保護用フイルムが必要です。
良さそうなフィルムを見つけ、使ってみましたが使っている内に端から浮き上がって来ました。
これでは、使いにくいと思い考えを変え自分で作る事にしました。
まず、ケースだけは自作は難しいと考えケース、フィルム部分が一体のモノを探しとりあえず、塗装がしやすい方が良いと思い周辺が塗装してあるケースを買いました。
早速、塗装したらすぐにはがれました。よく見たら元々の塗装が特殊で、塗装が乗りにくく無理でした。
よって、前面クリアのポリカーボネートのケースを買いました。
ただ、ポリカーボネートも塗装が難しくタミヤのポリカーボネート用のクリアスプレーも同時に買いました。
又、塗料も特殊なソメQのサンドベージュカラーも新たに買いました。
ケースにクリアスプレーを塗り、ソメQスプレーを塗り、結果バッチリ塗装が出来ました。
同時にベルトも一緒に作りました。
ベルトは以前の時計ベルトと同じ方法で作ってみましたが、あまりごつくてアップルウォッチには適していませんでした。数本、試作で作ってみて、失敗の後やっと使えるベルトが出来ました。
2枚目の写真が、塗装したケースと自作したベルトです。
かなり試行錯誤しました。ベルトはMILスペックのウェビングベルトです。
このアップルウォッチSEはベルト取付幅が22mmですので、ウェビングベルト25mm幅では直接取り付きません。
よって、サブベルト用にバリスティックコーデュラーナイロンを使いました。
留める方法は面ファスナーを使いました。
3枚目の写真が、閉じた所です。
なんとか実用になるベルトが出来ました。
発明好きなので、どうしても納得できるまで追求する癖がありあります。
でも、失敗を重ねてノウハウが溜まって行くのが楽しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2020年10月18日
「スマホベッド🄬」レザー貼り、完成しました。
今、完成したばかりです。
材料の手配とかで時間が掛かりました。
実は、町内で「芸術の秋2020」のイベントが開催される事になり、出品するためバタバタ作りました。
明日が搬入のため、焦って作りました。
1枚目の写真が、「スマホベッド🄬」レザー貼りの外観です。
マットレス部分の表面は牛革を使い、フリンジを付けました。フリンジの幅は1mmで500本位あります。
切るのに一苦労しました。
内部のクッションはウレタンフォームを使っています。
ベッドフレームは芯材にファルカタ材を使い、表面にウォールナットのツキ板を貼りました。
天然のツキ板を貼るのは、初めてでこれまた苦労しました。
普通、ツキ板を貼る時はボンドを使われると思いますが、熱溶着テープを使い慣れていますので、そのテープを使いアイロンで接着しました。さすがに板は付きにくいので、木工用瞬間接着剤も使いました。
この方法ですと、短時間に接着作業が出来ます。
カーブしている細い部分も作業しやすかったです。
ツキ板表面はサンドペーパーで磨き、木工用みつろうクリームと言うオイルで仕上げました。
2枚目の写真が、下の引き出しを開けた所です。
前回、説明しましたが、この引き出しに水晶さざれを入れています。
水晶がバラバラにならないように、チュール(ナイロンメッシュ)生地を使い納めています。
水晶は前回の記事に書いてますが、スマホの浄化の為です。
又、今後もいろんなデザイン、方法で改良して行こうと思います。
材料の手配とかで時間が掛かりました。
実は、町内で「芸術の秋2020」のイベントが開催される事になり、出品するためバタバタ作りました。
明日が搬入のため、焦って作りました。
1枚目の写真が、「スマホベッド🄬」レザー貼りの外観です。
マットレス部分の表面は牛革を使い、フリンジを付けました。フリンジの幅は1mmで500本位あります。
切るのに一苦労しました。
内部のクッションはウレタンフォームを使っています。
ベッドフレームは芯材にファルカタ材を使い、表面にウォールナットのツキ板を貼りました。
天然のツキ板を貼るのは、初めてでこれまた苦労しました。
普通、ツキ板を貼る時はボンドを使われると思いますが、熱溶着テープを使い慣れていますので、そのテープを使いアイロンで接着しました。さすがに板は付きにくいので、木工用瞬間接着剤も使いました。
この方法ですと、短時間に接着作業が出来ます。
カーブしている細い部分も作業しやすかったです。
ツキ板表面はサンドペーパーで磨き、木工用みつろうクリームと言うオイルで仕上げました。
2枚目の写真が、下の引き出しを開けた所です。
前回、説明しましたが、この引き出しに水晶さざれを入れています。
水晶がバラバラにならないように、チュール(ナイロンメッシュ)生地を使い納めています。
水晶は前回の記事に書いてますが、スマホの浄化の為です。
又、今後もいろんなデザイン、方法で改良して行こうと思います。
2020年08月25日
和風カードケースが完成しました。
2020年08月24日
和風カードケースを作っています。
2020年08月23日
扇子入れを作りました。
扇子の適当な入れ物が無かったので、扇子入れを作りました。
1枚目の写真が、材料です。
いつもの1680dコーデュラーバリスティックナイロン生地です。
2枚目の写真が、扇子入れです。
クッションを入れた為か、全体的に小さくてぎっちりでした。
クッションは必要無いようです。
縁取りはMIL SPECグログランテープですが、今回はタンカラーの色を使いました。
どうしてか、タンのテープはコヨーテブラウンのテープより硬く、作業性が悪く使いづらいです。
(手持ちのサンプルで購入したMIL SPECのグログランテープを調べたら硬さにバラツキがありました。)
いろんなモノを作っていますが、発明が好きなせいか、世の中に売っていないモノを作るのが好きです。
1枚目の写真が、材料です。
いつもの1680dコーデュラーバリスティックナイロン生地です。
2枚目の写真が、扇子入れです。
クッションを入れた為か、全体的に小さくてぎっちりでした。
クッションは必要無いようです。
縁取りはMIL SPECグログランテープですが、今回はタンカラーの色を使いました。
どうしてか、タンのテープはコヨーテブラウンのテープより硬く、作業性が悪く使いづらいです。
(手持ちのサンプルで購入したMIL SPECのグログランテープを調べたら硬さにバラツキがありました。)
いろんなモノを作っていますが、発明が好きなせいか、世の中に売っていないモノを作るのが好きです。
2020年08月22日
時計ベルト40mm幅パート2完成しました。
時計ベルト40mm幅パート2が、何とか完成しました。
前回の修正版です。
1枚目の写真が、ベルトの長さの比較です。
今回、15mm延長して作りました。
2枚目の写真が、内側サブバンドの縫い方を変えた所です。
左が前回、右が今回のベルトです。
写真では、上側の部分の変更です。
今までは左のようにクッションの上からサブベルトをそのまま縫っていました。
これの方が作業はやり易いですが、通気性を一部損ないます。
よって、今回は面倒ですがサブベルトを内側に縫って、引き出してきました。
以前はサブベルトに、ウェビング用の少し厚めのベルトを使っていたので内側に入れる事は出来ませんでした。
最近、ウェビングのベルトを使わずに、グログランテープに変えた為、内側に入れる事が可能になりました。
これで、通気性がさらに少しは良くなりそうです。
3枚目の写真が、閉じた時の内側のへこみの確認です。
ハードメッシュ生地を使いましたが、結果的に通気口のへこみが出ました。
へこませない為には、金属製メッシュを入れるしか無いようです。
気持ちの問題で、さほど影響は無いようですので、これで妥協します。
これで、数10本作ってきて改善出来る所は、ほとんど終わりましたので、個人的には完成形と思います。
でも、性格上、又、作り直すかも知れません。
前回の修正版です。
1枚目の写真が、ベルトの長さの比較です。
今回、15mm延長して作りました。
2枚目の写真が、内側サブバンドの縫い方を変えた所です。
左が前回、右が今回のベルトです。
写真では、上側の部分の変更です。
今までは左のようにクッションの上からサブベルトをそのまま縫っていました。
これの方が作業はやり易いですが、通気性を一部損ないます。
よって、今回は面倒ですがサブベルトを内側に縫って、引き出してきました。
以前はサブベルトに、ウェビング用の少し厚めのベルトを使っていたので内側に入れる事は出来ませんでした。
最近、ウェビングのベルトを使わずに、グログランテープに変えた為、内側に入れる事が可能になりました。
これで、通気性がさらに少しは良くなりそうです。
3枚目の写真が、閉じた時の内側のへこみの確認です。
ハードメッシュ生地を使いましたが、結果的に通気口のへこみが出ました。
へこませない為には、金属製メッシュを入れるしか無いようです。
気持ちの問題で、さほど影響は無いようですので、これで妥協します。
これで、数10本作ってきて改善出来る所は、ほとんど終わりましたので、個人的には完成形と思います。
でも、性格上、又、作り直すかも知れません。
2020年08月20日
時計ベルト40mm幅、完成しました。
時計ベルト40mm幅が完成しました。又、問題点がありました。
部分変更する度に、新しい問題点が出てきます。
1枚目の写真が、前回ベルトとの比較です。
左が前回の35mm幅です。右が今回の40mm幅です。
デザインは全く同じです。
長さは40mm幅の方を10mm伸ばしたのですが、又5〜10mm位足りませんでした。
幅が広くなった分、腕の形状の関係で長めにする必要があったようです。
次回、伸ばして作り直そうと思います。
2枚目の写真が、内側の状況です。
今回、通気口のへこみを無くすためチュール(メッシュ)を付けましたが、薄かったせいか結果的に又、へこんでしまいました。手持ちのチュールでは薄すぎました。
次回は、さらに固めのチュールを使おうと思います。
部分変更する度に、新しい問題点が出てきます。
1枚目の写真が、前回ベルトとの比較です。
左が前回の35mm幅です。右が今回の40mm幅です。
デザインは全く同じです。
長さは40mm幅の方を10mm伸ばしたのですが、又5〜10mm位足りませんでした。
幅が広くなった分、腕の形状の関係で長めにする必要があったようです。
次回、伸ばして作り直そうと思います。
2枚目の写真が、内側の状況です。
今回、通気口のへこみを無くすためチュール(メッシュ)を付けましたが、薄かったせいか結果的に又、へこんでしまいました。手持ちのチュールでは薄すぎました。
次回は、さらに固めのチュールを使おうと思います。