忙しくなかなか進まないミニ四駆ですが、とりあえずサスペンション部分を試作してみました。
1枚目の写真が組上げる前です。
2枚の写真が組上げたものです。
これは試作ですので又、変わるかも知れません。
全部市販の材料を加工したものです。
ベアリングの外は真鍮パイプをカットしました。雌ネジを切っています。荒削りです。
シリンダー部は真鍮スペーサーで内部ネジ部を削ってます。
シャフト部分は2mm真鍮丸棒の一部雄ネジを切っています。
上部はフリーで動くようにしました。
全体的に長くなったので、ボディケースの一部を削らないといけないかも知れません。
又、サスペンション受け部の変更もしてます。
下記の図面が変更したものです。
まだまだ変更するかも知れませんが、今はこんな状態です。
2022年10月01日
2022年08月25日
ミニ四駆始めました。
趣味が多くて、これ以上増やさないつもりでしたが、知人より勧められてミニ四駆を始めました。
今はミニ四駆の3回目のブームらしいですね。
プラモデルについては、小学6年の時、卒業していました。
よって、約60年ぶりのプラモデルです。
ミニ四駆のセットを1台いただき組み上げてみました。(MAシャーシ)
実に簡単で接着部分も無く、ネジ止めする程度です。
構造的には、サスペンションが無く常にグリップするには必要と思いました。
やり始めたら止まらい性分で、サスペンションを考え始めました。
先ず、JW-CADで図面を書き始めました。
試行錯誤しながら、10回以上書き直しました。
部品に使えそうな材料もネットで探しました。
ようやく、適した材料と工具も見つけ取り掛かっています。
今のところの状態が下記の写真です。
左がシャーシー部分です。先にフロント部分を改造しています。
改造に関しては、タミヤの基準を外れない範囲で作ろうとしています。
シャーシ部分のフロント側に乗せている部品は最初の試作品です。
とりあえず、クリアファイルを切って使ってどんな感じか作ったものです。
中央の紙の部分は、JW-CADからカッティングマシンでカッティングシートを切り出したものです。
このシートを使う材料に貼り、まずはアルミで作ってみました。
ところが、部品があまり小さいのでアルミは加工しずらいです。
フニャフニャになりました。このような用途には向いていませんでした。
それから又、材料を探しまわり次はカイダックを見つけました。
この材料は、衝撃に強く弾力もあり強度もあり加工もしやすいです。
価格が高いのがネックです。でも実際使ってみると、確かに優れたプラスチックと思います。
これが一番適していると思います。
ベース部分は何とかなりそうですので、これからはサスペンション部分を作って行きます。
完成までかなり時間がかかりそうです。
今はミニ四駆の3回目のブームらしいですね。
プラモデルについては、小学6年の時、卒業していました。
よって、約60年ぶりのプラモデルです。
ミニ四駆のセットを1台いただき組み上げてみました。(MAシャーシ)
実に簡単で接着部分も無く、ネジ止めする程度です。
構造的には、サスペンションが無く常にグリップするには必要と思いました。
やり始めたら止まらい性分で、サスペンションを考え始めました。
先ず、JW-CADで図面を書き始めました。
試行錯誤しながら、10回以上書き直しました。
部品に使えそうな材料もネットで探しました。
ようやく、適した材料と工具も見つけ取り掛かっています。
今のところの状態が下記の写真です。
左がシャーシー部分です。先にフロント部分を改造しています。
改造に関しては、タミヤの基準を外れない範囲で作ろうとしています。
シャーシ部分のフロント側に乗せている部品は最初の試作品です。
とりあえず、クリアファイルを切って使ってどんな感じか作ったものです。
中央の紙の部分は、JW-CADからカッティングマシンでカッティングシートを切り出したものです。
このシートを使う材料に貼り、まずはアルミで作ってみました。
ところが、部品があまり小さいのでアルミは加工しずらいです。
フニャフニャになりました。このような用途には向いていませんでした。
それから又、材料を探しまわり次はカイダックを見つけました。
この材料は、衝撃に強く弾力もあり強度もあり加工もしやすいです。
価格が高いのがネックです。でも実際使ってみると、確かに優れたプラスチックと思います。
これが一番適していると思います。
ベース部分は何とかなりそうですので、これからはサスペンション部分を作って行きます。
完成までかなり時間がかかりそうです。