2012年05月14日
不妊検査費用まとめ
昨日で基本的な不妊検査の説明は一通り終わりました。
しかし不妊治療の検査にはさらにランクが上の
「特殊検査」というものがあります。
というわけでまだまだ話は続くのですが、
その前にひと段落ついたので、私たちが実際に不妊治療に通った
大学病院での検査費用一覧を載せたいと思います。
これから検査を受けようと考えている人は参考にしてください。
ただしあくまでも検査の費用です。治療の費用はまた別ですので、
気を付けてくださいね。
血液検査1(末血、生化学、血糖、検尿):3,900円
血液検査1(クラミジア):3,700円(自費)
子宮頚部細胞診:1,200円
超音波検査:1,800円
月経血培養:1,000円
血液検査2(性腺刺激ホルモン、プロラクチン):1,800円
血液検査2(感染症):6,500円(自費)
頚管粘液検査:300円
超音波卵胞計測:1,800円
超音波卵胞計測3回目以降:5,300円(自費)
血液検査3(甲状腺機能、E2):2,100円
フーナーテスト:600円
血液検査4(E2、P):2,000円
血液検査4抗精子抗体:5,000円(自費)
超音波子宮内厚測定:1,800円
超音波子宮内厚測定3回目以降:5,300円(自費)
子宮内膜細胞診:2,200円
子宮卵管造影:5,500円
以上の通りですが、大学病院でも会計ミスはあるようで、
自費検査なのに保険が利いたり、その逆があったりしました。
何が自費で何が保険が利くのかしっかりと頭に叩き込んでおきましょう。
病院の言いなりになってお金を払うと思わぬところで
払わなくていい検査代金を払う羽目になってしまいます。
要チェックですよ!!
2012/07/02 日本全国の不妊治療クリニックサイトの費用ページへのリンクリストを作成しました。
病院ごとの不妊検査・不妊治療詳細について知りたい方はこちらへどうぞ。
しかし不妊治療の検査にはさらにランクが上の
「特殊検査」というものがあります。
というわけでまだまだ話は続くのですが、
その前にひと段落ついたので、私たちが実際に不妊治療に通った
大学病院での検査費用一覧を載せたいと思います。
これから検査を受けようと考えている人は参考にしてください。
ただしあくまでも検査の費用です。治療の費用はまた別ですので、
気を付けてくださいね。
基本的な不妊検査にかかる費用
血液検査1(末血、生化学、血糖、検尿):3,900円
血液検査1(クラミジア):3,700円(自費)
子宮頚部細胞診:1,200円
超音波検査:1,800円
月経血培養:1,000円
血液検査2(性腺刺激ホルモン、プロラクチン):1,800円
血液検査2(感染症):6,500円(自費)
頚管粘液検査:300円
超音波卵胞計測:1,800円
超音波卵胞計測3回目以降:5,300円(自費)
血液検査3(甲状腺機能、E2):2,100円
フーナーテスト:600円
血液検査4(E2、P):2,000円
血液検査4抗精子抗体:5,000円(自費)
超音波子宮内厚測定:1,800円
超音波子宮内厚測定3回目以降:5,300円(自費)
子宮内膜細胞診:2,200円
子宮卵管造影:5,500円
以上の通りですが、大学病院でも会計ミスはあるようで、
自費検査なのに保険が利いたり、その逆があったりしました。
何が自費で何が保険が利くのかしっかりと頭に叩き込んでおきましょう。
病院の言いなりになってお金を払うと思わぬところで
払わなくていい検査代金を払う羽目になってしまいます。
要チェックですよ!!
2012/07/02 日本全国の不妊治療クリニックサイトの費用ページへのリンクリストを作成しました。
病院ごとの不妊検査・不妊治療詳細について知りたい方はこちらへどうぞ。
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